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交流電圧計の回路図を教えてください。

KEN_2の回答

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  • KEN_2
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回答No.7

以下回答します。 >回答番号:No.3の >3.10V → 200mVより、R3は50KΩ >とありますが、厳密に計算した所、内部抵抗を差し引けば、50KΩではなく、49KΩでした。 >同様にして、 >5.10Vの電圧計を1.1倍にするには、R3は45.45KΩとなる。 >とありますが、内部抵抗を差し引くと、44.45KΩと成りました。 >僕の考えで合っているかどうか、教えてください。 失礼しました。その通りです。 メータの内部抵抗値を引き忘れましたね。 >>6.R3の45.45KΩは入手困難なのでR3は42KΩと5KΩの半固定抵抗とし微調整可能とする。 のVR5KΩの半固定抵抗で補正を検討してください。 >10Kで分圧点だと、計算した結果、絶対値回路に行く電流を考慮すると、かなり誤差のある、分圧器になってしまいます。 >けれどK(<=1)倍だから、もう一方の分圧抵抗を調整すれば、出来るような気がする。>僕の考えで合っているでしょうか? 考え方は合っています。 問題は精度の良い抵抗の入手性ですね。 100KΩを超えると、なかなか必要な定数が得られませんので工夫してみてください。  

paradhinn
質問者

お礼

長々と付き合わせてしまって、申し訳ありませんでした。 本当にありがとうございます。 一度ここでこの質問は長くなってしまったので、締め切らせていただきます。しかしオペアンプに流入する電流と流出する電流が同じじゃない。つまり簡易的な絶対値回路の図だと、絶対値回路に入る電流と出てくる電流がイコールじゃない疑問が出てきました。与える電源や、オフセット電圧の可変抵抗器あたりから、つじつま合わせの電流が出てくるのかな?と思いました。 本当にありがとうございました。分かりやすい説明で嬉しかったです。 又質問立ち上げます。

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