- ベストアンサー
計算による結合長の誤差
量子化学の研究でGaussian03で計算を回している者ですが、 HFの6-31G**で計算した原子間の結合長が、実測値よりもやや短い結果(0.01~0.02Å)となっているのですが、その理由を教えていただけないでしょうか? 特にC、O間の結合長が実測値よりもかなり短く計算されています。(0.04Åぐらい) ちなみに計算した原子は、核酸塩基(シトシン、グアニン、アデニン、チミン、ウラシル)です。 また、試しに二酸化炭素も同条件で計算しましたが、やはり実測値よりもやや短い結果となりました。 まだ研究を始めたばかりの初心者なので、どうぞよろしくお願いします。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
関連するQ&A
- なぜ決まった塩基同士で水素結合を取るのだろうか
普通、アデニンとチミン、グアニンとシトシンが結合するけれども、ミスマッチ結合としてアデニンとグアニン、グアニンとチミン、アデニンとシトシン、シトシンとチミンが結合する場合もあるかもしれないです。 そこで、アデニンとチミン、グアニンとシトシンの結合と上記で述べたミスマッチ結合のエネルギー的な差異を具体的に教えてください。パーセンテージで示してもいいし、具体的な数字でもいいのでよろしくお願いします。大学のレポートで調べてこいと言われて、期限は、2012年12月17日の月曜日です。他のサイトを見たのですが、なかなか見つからなくて困っています。
- ベストアンサー
- 生物学
- DNA アデニン チミン グアニン シトシン
DNA アデニン チミン グアニン シトシン DNAはアデニンチミン、グアニンシトシンが相補的に結合して2本鎖を形成していますが アデニンチミン同士の結合とグアニンシトシン同士の結合はどっちが強いのですか?
- ベストアンサー
- 生物学
- DNAの塩基について
アデニン、グアニン、シトシン、チミンについてですが、なぜ「アデニン―チミン」「グアニン―シトシン」という組み合わせなんでしょうか???アデニン―アデニンとかにならない理由はなんでしょうか??参考HPなどもお願いします!!
- 締切済み
- 生物学
- アデニン、グアニン、チミン、シトシンの化学式
こんにちは。 大学の生物学という授業で遺伝子の勉強をしており、 塩基の4つの化学物質 アデニン、グアニン、チミン、シトシンの 構造式と化学式をテストで書けと言われました。 教授が水での例を書いておくと、 構造式は、H-O-H 化学式は、H2O と、書いていました。 Wikipediaで調べると、水には化学式としてH2Oと書いてありましたが、 アデニン、グアニン、チミン、シトシンには化学式は書いてなく、 似たような感じだなあと思った分子式などしか載っていませんでした。 他を調べても基礎知識のなく、全くわからなかったので アデニン、グアニン、チミン、シトシンの化学式について お答えいただけると幸いです。
- ベストアンサー
- 生物学
- DNAの塩基組成について
色々な生物の塩基組成表を見ていました。 アデニンとチミン、グアニンとシトシンは相補的に結合しているはずなのにぴったり1:1の比にならないのはなぜでしょうか? 例えばウシの肝臓ではA:T=28.3:29.0となっています。 この微妙な差はどこからくるのでしょうか?知っている方がいましたら教えてください。
- ベストアンサー
- 生物学
お礼
詳しい説明をどうもありがとうございました。