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大口径配管の溶断時の養生方法について

大口径配管(内径φ500以上)を溶断し、別配管につなぎ変えるといった工事を計画しているのですが、配管溶断時および開先加工をする際に、配管内に異物を混入しないよう養生する必要があります。 私の会社では、養生といえばベニア板を貼り付けることが一般的なのですが、溶断時には配管に、人が入るスペースがないことから、ベニア板を貼り付けることができません。(手を入れ程度のスペースはあります。) 現在、考えている養生方法としては、溶断前に耐火バルーン?(風船?)を配管内に入れ、膨らませて、バルーン上に液体シールを流し込み固めるものがあります。 皆様に教えていただきたいのは、上記なような方法で養生する場合のバルーンを販売しているところです。 もし、販売先について思いつかなくとも、上記と同じような作業をしている製品例、もしくは、上記以外で使用できそうな養生方法について何か情報をお持ちの方がおられましたら、教えてくださいますようお願いします。 私も情報をいろいろ探しているのですが、参考となるものが全然見つからない状態です、皆さんお助けくださいますようお願いします。

みんなの回答

回答No.1

素人ですがバルーンに疑問を呈します。 (材質的に、鉄が溶ける温度に耐えられて、且つ空気で膨張させること可能なものがあるのか) 一番最初の切断の時は、水道工事に使われる風船を間隔を置いて、キリ穴を開けてから2個入れればどうかな。 もっとも、片方の管をはずして行うことが出来れば、棒状のもので挿入は可能。 私の考えでは、作業の前面や管の外周部は必要な空間は十分にあるものと解釈しています。 この場合、養生として子供じみた粘度で固定するのが良かろうと思うのですが。 もちろん、管内側の大部分は鉄板かアルミの板で持ち手や必要に応じて耳を付けて近似寸法に加工しておくべし。 本当の意味で溶断の極く近くの部分は、熱による影響を受けますので、これが不適ということであれば、切削的な方法で再仕上げを行うしかありません。(時間をかければ開先加工機でも可能)

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