• 締切済み

太陽光発電の共同接地

お世話になります。 電気工事の仕事をしている者で、太陽光発電の接地工事について困っています。  太陽光パネルの架台とパワーコンディショナーと電灯盤や動力盤のD 種接地は共同でも構わないのでしょうか?  実は、普段「S社」の太陽光発電の工事をしています。  メーカーとしては、架台とパワーコンディショナーの接地は単独接地  ということになっており、電灯盤とは別に単独の接地工事をしていま  す。 先日、太陽光発電の講習会があり参加しました。  講師の方は、「M社」の方で架台とパワーコンディショナーの接地は 共同接地で構わないとの事でした。  さらには、ある現場の設計図で架台とパワーコンディショナーの接地 を電灯盤との共同になっていました。  全て別々が無難でしょうが、内線規定をみても直流で300V以下、  交流であれば対地電圧150V以下であればD種接地としか文章化さ  れておりません。  勉強不足で良く分かりません。  宜しくお願いします。

みんなの回答

回答No.3

AとBの共同接地の場合、Aに発生した異常電圧が共同接地を経由してBに悪影響を及ぼすという可能性を考慮しているのではないでしょうか。 D種接地とは言いながら実際には雷害もあり、雷の場合は複雑なルートをとおりますので、人が考えるようなものにはなってくれません。 まして、片や屋根の上、片やパワーコンディショナーのようにコンピューターが入ってると神経質になるのかもしれません。 パワーコンディショナーなどの避雷対策はメーカーによって違うので、メーカーによって差が出てくるのではないでしょうか。

  • sou_tarou
  • ベストアンサー率51% (196/381)
回答No.2

補足として記入します。 内線規程の1350-12~1350-14 と参考URLを見てください。

参考URL:
http://www.jeea.or.jp/course/contents/06301/
回答No.1

技術基準上は単独接地と共同接地のどちらでも構いませんが、それぞれ長所と短所があるので、どちらがいいかはここでは一概には言えません。S社がどういう理由で単独接地を指示しているのを確かめた上で、最終的には当該設備の管理責任者が決めるべきです。

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