解決済みの質問
#1です。
排卵誘発剤などを処方された方の場合、複数の卵胞が同時に育って3~5個とか同時に排卵する例があり、そういう方には双子~4つ児が生まれる確率が高いそうです。
通常は卵胞が1つ育つと他の卵胞は抑制されて育ちにくい(一番大きな卵胞に養分がとられてしまうか、大きくなった卵胞ほどホルモンの影響が大きくなって成長するのかも知れません。)のが通常ですが、頻度は少ないですが大小複数成長するケースもあり、2つ同時排卵もたまに起こります。いつだけ先に排卵すると排卵跡から黄体ホルモンが分泌され他の卵胞を萎縮させ排卵を抑制してしまうようです。
>育ったほうが例えば右だけとかなら右からしか卵は出ないという事ですか?
そうです。
左右の卵巣が正常(排卵が可能の意味)なら、左、右の卵巣でランダムに卵胞が育ってきますので、先に大きくなった卵胞が右の卵巣にあれば、右の卵巣から排卵され、左の卵巣にあれば左の卵巣から排卵されます。
>一回の排卵で受精できる卵子はひとつだけですよね?
排卵が起こると卵胞跡には黄体が出来て黄体ホルモンを分泌し他の卵胞が成長するのを抑制しますので、通常は、一生理周期では排卵は一回だけで、卵子も1つ放出されます。しかし、まれに、同時に卵胞が2つ成長して殆ど同時に排卵してしまう場合は、黄体ホルモンの分泌のタイミングの遅れから遅れて成長した卵胞の成長は抑制しますが、殆ど同時に排卵が2つ起これば卵子が2つ放出され、排卵が殆ど同時に3つ起これば卵子が3つ放出され、それらが全部受精し妊娠すれば2卵生双生児や3卵生3つ児の可能性も否定は出来ません。排卵促進剤は排卵しにくい人に処方されますが、この薬で卵胞が同時に複数成長するような効果があり、多児出産が多く見られます。
>私は卵管ももしかしたら癒着しているかもしれないといわれたことがあり、もし片側だけ癒着とかだとすれば、癒着側からの排卵だと永遠に自然妊娠は無理になるのですか?
卵管は精子の通り道になります。受精場所は卵管の先の卵管膨大部の付け根辺りです。また卵子と精子が受精場所で遭遇してできる受精卵も卵管を通って子宮着床部まで下ってきます。
卵子は直径0.1mm位で回りにタンパク質の粘膜に覆われています。これが卵管の中を通過できなければ受精卵は着床場所まで降りてこれず妊娠できません。精子は卵子の数1/10~1/100位のサイズなので卵子が通れるなら精子は当然通過できます。
卵管が癒着または狭窄して通過できないほど狭ければ、精子は通過できても受精卵が通過できない場合もありえます。その場合は卵管を通過できない方の卵巣では自然妊娠できません。卵子を採取して顕微授精しれ子宮に戻す方法での妊娠は可能です。
>必ず片方だけからの排卵ではなく、何回かに一回は交差しておきるものなのでしょうか?
そうです。
もう一方の卵巣に問題がなく卵管も正常なら、通常もう一方の卵巣からも卵胞が確率的に1/2で起こりますので、自然妊娠は可能でしょう。
卵巣腫瘍や卵管癒着や卵管脳腫や卵管妊娠(子宮外妊娠の一種)で片方の卵巣や卵管を切除手術ししたケースでも正常な片方の卵巣で自然妊娠される例は幾らでもありますので、安心してください。
片方の卵巣を癌等で切除し、もう一方の卵巣の卵管も癒着して受精卵が通過できないケースでは、不妊治療として、卵巣から直接卵を採取して、体外で男性の精子と受精させ子宮に戻すといった妊娠方法で子供を授かる夫婦もいますね。
投稿日時 - 2009-10-28 15:18:55
お礼
非常に分かりやすい説明ありがとうございます。自分の卵管卵巣が癒着していないことを一番に望みますが、万が一そういう事があっても色々な方法で妊娠は可能なのですね。現在の医学の進歩のおかげですね。
本当に希望をもって、前向きに頑張りたいと思います。ありがとうございました。
投稿日時 - 2009-10-30 15:49:05
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ベストアンサー以外の回答(2件中 1~2件目)
排卵は特に、同時、右、左といった順番はありません。たまたま先に育った卵胞が直径23~24mm位に達すると排卵するのであって、右の卵巣の卵胞が先に育てばそれがはじけて排卵するということです。逆のこともあります。順序は決まっているわけではありません。
卵巣での卵胞の育つ速さは、生理と密接に関係のある2種類のホルモンと密接に関係があり、成長促進したり、成長抑制して縮小・吸収したり、コントロールされています。そのため、妊娠中は卵胞の成長を抑制するホルモンが分泌されて排卵がとまり生理がきません。
産科で超音波エコーで見てもらえば、育っている卵胞が観察できますので、その中の一番大きな卵胞が最初にいつ頃はじけて排卵するか、大体推察できます。
> むかし、片方からしか排卵してないといわれた事があり、気になりました。
そういうケースもあります。左右で卵巣の成長具合がアンバランスのケースもあり、未成熟気味の卵巣からの排卵が少なく、成熟した卵巣から殆どの排卵が起こるケースもありますね。
片方の卵巣だけでも、健康に正常に機能していれば、正常な生理が来て、妊娠も問題なく可能ですので心配はいらないと思います。
最近は環境ホルモン物質が環境や食品や食品添加物に入っていて、人の生殖系の発生や成長・成熟や異常に影響しますので、胎児から幼児~成人になるまでそれらの影響を受けて、生殖器の未成熟や不妊などの原因になったりするようです。環境ホルモンを体内に取り込まないよう、そして胎児にも影響を与えないよう、さらに子育時の子供が環境ホルモンを体内に取り込まないよう家族全員で気をつけたいですね。
(3児のぱぱ)
投稿日時 - 2009-10-27 14:58:05
補足
まさか男性から意見をいただくとは・・・(笑)貴重な意見ありがとうございます。右左関係なく育ったほうからという記載がありましたが、育ったほうが例えば右だけとかなら右からしか卵は出ないという事ですか?一回の排卵で受精できる卵子はひとつだけですよね?私は卵管ももしかしたら癒着しているかもしれないといわれたことがあり、もし片側だけ癒着とかだとすれば、癒着側からの排卵だと永遠に自然妊娠は無理になるのですか?必ず片方だけからの排卵ではなく、何回かに一回は交差しておきるものなのでしょうか?すいませんが、病院に行くまでの間、もし詳しくお知りでしたらもう一度教えてください。よろしくお願いします。
投稿日時 - 2009-10-28 10:07:40