エクセルでの計算について

質問

今、エクセルで確認表となるのを作成しているのですが、まだ勉強不足でして１つ教えていただきたいのですが、

セルAの列には日付（確認日）を入れています。
（月を入力すれば、その月のカレンダー通りに自動で変更されるように式をいれて作成しました）

セルBの列には確認する項目においてあり・なしを手書きで書けるようにそれぞれマスを作っています。（最終的に月ごとに印刷して表にするので）

ここで質問なのですが、セルA列の日付けに対してセルB列にも一日前の日付けを付ける場合、自動で入力（月ごとに反映）されるようにするには（A列みたいに月を変えればその月に反映される）どういう風に式を入れたらよいのでしょうか？

よろしくお願いします。

回答No.3

有田 賢治（@ARIKEN43）

masa0406さん 今日は！
>セルA列の日付けに対してセルB列にも一日前の日付けを付ける場合、
>自動で入力（月ごとに反映）されるようにするには（A列みたいに月を>変えればその月に反映される）どういう風に式を入れたらよいのでし
>ょうか？
意味が良く判らないのですが？
表向きで質問内容を見る限りＡ列を書式付でコピーすれば？済むのでは無いでしょうか。
■Excel基本講座：条件付き書式の使い方(Excel2002/2003)↓
http://www.eurus.dti.ne.jp/~yoneyama/Excel/jyo-syo.html
内容：エクセルでは条件によって自動的にセルやフォントの色を変えることができます。
エクセルの関数で書式を変更することは出来ませんので、この条件付き書式もしくはVBAを使います。
設定方法・複数条件の設定・カレンダーの土日に色を付ける・条件の優先順位・条件が4以上の場合(VBA)・保護されているセルに色をつける・条件付き書式の削除・別のシートを参照するなどが図解されていますので参考にして下さい。
■Excel基本表示形式(ユーザー定義)の設定方法(Excel2002/2003)↓
http://www.eurus.dti.ne.jp/~yoneyama/Excel/user_set.htm
内容：表示形式ではデータの値そのものを変えることは出来ません。あくまでも表示の仕方が変わるだけです。
このページは標準で準備されていない表示方法の例を説明しています。＊表示形式(ユーザー定義)の設定方法→セルの値を設定した表示形式に基づいて表示されます。つまり、セルの値はそのままで、あくまでも見た目(セルでの表示)が変わることに注意が必要です。
【例】日付のシリアル値が入力されたセルの場合
1.セルに「2006/4/1」と入力するとセルの値はシリアル値「38808」です。
表示形式を「日付」の「3月14日」とすると「4月1日」と表示されます。
2.表示形式を「ユーザー定義」の「aaaa」とすると、『土曜日』と表示されます。
3.数値の場合は、表示桁数で四捨五入された値が表示されます。
【例】セルに「=10/6」と入力した場合セルの値は「1.66666666666667」です。
1.セルの表示形式を「0」とすると、『2』と表示されます。
2.セルの表示形式を「0.0」とすると、『1.7』と表示されます。
3.セルの表示形式を「0.00」とすると、『1.67』と表示されます。
＊表示形式を変更するセルを選択します。
1.メニューバーの【書式】→【セル】を選択します。
2.「表示形式」タブを選択し「分類」で「ユーザー定義」を選択します。
3.「種類」のボックスに新しい表示形式を作成します。
＊表示形式(ユーザー定義)の基本→ユーザー定義では、一つの表示形式で 4 つの書式を作成することができます。
1.それぞれの書式は、「;」セミコロンで区切ります。左から3つまでの数値の書式と、文字列用に4つ目の書式を設定できます。
2.正の数の書式;負の数の書式;ゼロの書式;文字列の書式
3.【例】正の数を青色、負の数を赤色、ゼロは水色、文字列は緑色で表示してみます。
ユーザー定義で「[青]#,##0;[赤]-#,##0;[水]-;[緑]G/標準」とします。【書式の例】 (には表示できる書式に一覧表が有るので参照の事)
■Excel実用編：カレンダーの作成例(Excel2002/2003)↓
http://www.eurus.dti.ne.jp/~yoneyama/Excel/jituyou/calendar.htm
内容：Excel(エクセル)でボックスタイプのカレンダー(1ヶ月分)を作成します。
＊作成方法の例→A1セルに日付を入力するだけで、月毎のカレンダーを作成してみましょう。
1.A1セルに表示する月の日付を入力します。2006年11月なら「2006/11/1」と1日の日付と入力します。
2.A1セルの表示形式をユーザー定義で「yyyy"年"m"月"」とします。
3.A2セルに「日」と入力し、右方向へオートフィルでコピーします。
＊祝日の色を変更します。→祝日の一覧表を作成します。
I列に1年分の祝日を入力します。（J列は今回は入力する必要ないです）
此処を質問者さんの作成したい条件を入れれば確認書が「ある」「ない」または「●」「Ｘ」で表示できます。
１年間のカレンダーを作成してフォームコントロールで月毎に表示する事も可能です。
■Excel基本講座：フォーム コントロール(Excel2002/2003)↓
http://www.eurus.dti.ne.jp/~yoneyama/Excel/form.html
内容：エクセルのワークシート上でフォーム コントロールを使う方法を説明しています。
エクセルVBAのユーザーフォームでの使い方はExcel(エクセル) VBA入門：目次をご覧ください (この方法もマスターしておくと便利です)

回答No.2

imogasi

意味とニーズと質問までしないといけない問題か、がはっきりしない質問と思う。
１．１日前がなぜシー上に必要なのか。見れば判るのではないか。
２．１日前とは、前日でよいのか、仕事上の、土日祝を飛ばした前日仕事日のようなものか。
A列が日付が出来ておればそれからー１するだけで、日付が出るが、それではダメなのか？
月初日でも、－１すれば前月末日（全年末日）が出るが。

回答No.1

KURUMITO

例えばＡ2セルから下方にその月の日付が10月1日のように表示されているとしたらＢ2セルには次の式を入力して下方にオートフィルドラッグします。

=IF(A2="","",IF(DAY(A2)=1,DATE(YEAR(A2),MONTH(A2),0),A2-1))
または
=IF(A2="","",IF(DAY(A2)=1,EOMONTH(A2-1,0),A2-1))

書式の表示形式を日付にすることで例えば9月30日から10月30日までが表示されますね。
勿論、Ｂ列の式はＡ列のデータからのみでなっていますからＡ列の値が変われば自動的にＢ列の値も変化します。