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セルフパワーで信号を復調する受信回路の設計について

noname#101087の回答

noname#101087
noname#101087
回答No.5

>受信モジュールへ信号成分だけを通すためにHPFとしてC=0.1uFを挿入しております。 >このとき、並列にLとCを挿入する際、この0.1uFも考慮してCの値を選ぶ必要があるのでしょうか? コンバータそのものの入力インピーダンス (250 kHz 近傍) が低くなっておれば(ご質問の内容から察するに、低そうです)、 HPF の C に L を直列につないで 250 kHz でのマッチングをとれば少しは利きますかね。 まあ、程度問題ですけど。 >LとCの並列にしたことで、コンバータへの影響が何かあるのでしょうか? L が 100 uH でも 1000 uH でも、コンバータはチャンと動くんですよね。 どうやら、余計な心配でした。  

noname#137276
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 早速連休明けに試してみたいと思います。 また、LC並列共振回路を作る際に気をつけなければいけない点などはありますでしょうか? 過去ログでLC並列共振回路を調べた際、Lの内部抵抗の影響で、共振周波数でも抵抗値が150Ωほどしかでなかったといったものがありましたので…。

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