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発振回路の出力波形について

発振回路の出力波形と言うのは正弦波やら三角波、方形波などいろいろありますが、これは回路形式によって決まるという認識でよいのでしょうか。例えば、共振器がLCならばどんな回路でも正弦波が出力されるとかハートレー型では正弦波になるなどです。 そして、各発振回路の説明を見ても出力波形についてはあまり論じられていないように思います。これはなぜでしょうか。あまり出力の波形そのものには興味がないのか、それとも回路形式は同じでも使い方が違うと出力波形が異なる(?)ということでしょうか。

  • 科学
  • 回答数2
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みんなの回答

  • tance
  • ベストアンサー率57% (402/704)
回答No.2

いろいろな波形を出力する発振器(ファンクションジェネレータ)は 所望の波形を作るためにそれなりの目的の波形変形をさせる回路が 用いられています。LC共振式の発振器とか、ハートレー回路だとか で得られる発振波形(多くの場合サイン波)を変形させて三角とか 矩形の形を作ります。 出力波形を得る回路を説明したものは確かに少ないかもしれませんが、 OPアンプの本などには載っています。発振部分は時間軸の安定性を 最重要と考えます。時間は、出力までの途中で変更することが できないからです。

  • Cupper
  • ベストアンサー率32% (2123/6444)
回答No.1

目的を達成できれば、そこそこの安定した波形で十分だからです 三角波は、積分がしきい値を超えるかを比較するために使い 方形波は立ち上がり、立ち下がりのエッジを使い 正弦波は、繰り返し波形の検査などに使う こんな感じで使うことに製図したような波形は不要でしょう (大きな歪みがなければOKとすることが多い) ですから、如何にして綺麗な包茎派を出力するか…は論じないと思います (測定した波形を再現する目的で発信する場合は除く) 高周波になると話は別になりますけどね

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