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ソーラパネルで2台のバッテリを充電する配線について

自動車(キャンピングカー)のソーラチャージャーシステムです。 バッテリ容量は、「メイン」>「サブ」 パネルの発電能力は、20V・700mAです。 コントローラは加充電防止機能・出力安定化機能・逆流防止(バッテリ放電)機能付きです。 図のように2つのバッテリをつないで2台を同時充電したり、 片方のバッテリ端子を外して1方だけ充電したりして使いたいと思います。 このような、使い方をするには、ソーラパネルを2枚にして独立させた方が正しいと聞きました。 その理屈がわかりません。 また、図のような配線で使うと、どういう問題が生じるのかどなたかご教授お願いします。

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  • gookico
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回答No.3

No1の者です おそらく製品内部にパネルと制御用の部品がセットされていると思います。

wbutterfly
質問者

お礼

何度もありがとうございます。 こう解釈しました。 バッテリ充電には、14W(20V×0.7A)の発電能力のあるパネルを使用する場合、 パネルの発電力MAX14W(20V×0.7A)を越える事はないが、 パネルからの出力を並列に分配して、バッテリを2つ充電すると、 パネルの発電力が14Wを越えてしまい(電流が0.7Aを越えてしまい)、 パネル自体が破損するリスクがある。 パネルの発電力が増加するのは歓迎ですが、これはバッテリ側から強引に吸引(表現方法が不適切かも知れません)されて、電流が過剰に流れる現象なので、パネルには想定外の負担かかる。 そのため、パネル+コントローラ+バッテリは、それぞれ1+1+1とした方が良い。 但し、パネル内部又は外部に、保護回路(過電流防止機能)が設置されていれば、その限りではない。 この回路はパネルとバッテリ間の電圧格差が大きい(パネル<バッテリ)ことでパネル側に過大な負担がかからないようにする目的の回路。

その他の回答 (2)

  • gookico
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回答No.2

No1の者です。 ちょっと説明不足ですみません。 バッテリーへの充電は、電流制御をしないと充電MAX電流まで受け入れようとします、これをチャージコントローラーで制御している訳です。 このソーラーパネルでは、700mA以上流すと確実に破損します。 たとえでご説明しましょう。 700Kg強度の柱を2本の綱で引くとします、片側を350Kgづつ引けば破損しませんがどちらかを強く引くと折れます。バッテリーは消費状態により350mA以上の充電電流が必要に成る状態がおきます、常に2個のバッテリーの充電電流が350mA以下とは限りません、2個とも350mA以上必要な状態がおきますのでパネルの過電流なり破損の原因となります。この事から片側350mAのMAX電流(チャージコントローラーの入力電流)制御をする設定が必要にあります。 各電流設定をMAX350mA以下にしておけば最悪の状態を回避出来ると思いますがMAXでの使用は避けた方が良いと思います。

wbutterfly
質問者

お礼

何度もすいません。 たとえばカー用品店で、MAX70mA程度しか発電しない、オモチャのようなソーラーチャージャーが高価な価格で売っています。 このソーラーチャージャーをバッテリにつなぐと、ほぼ確実にパネルに過剰電流が流れると言うことでしょうか?

  • gookico
  • ベストアンサー率66% (4/6)
回答No.1

始めまして MAX電流が700mAソーラーパネルに2個のバッテリーを繋ぐと 各バッテリーに流せる充電電流は 350mAがMAXと設定することになり、(これはパネルの過電流破損防止)これも各回路が理想値の場合です。バッテリーを一個づつ交換して充電するのと2個同時に充電する時間は、ほぼ同じですがリスクが大きくなります。 2個のチャージコントローラー間に分流制御コントローラー回路などを 設ければ別ですが。 コントローラーを一個にして、バッテリーを交換充電されるか、パネルを2枚方式にされるかを検討されては如何ですか。 楽しきアウトドアーライフを!

wbutterfly
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 すいません。鈍感でちょっと理解できない部分がございまして・・・ --------------------------- >・・・350mAがMAXと設定することになり、(これはパネルの過電流破損防止) バッテリーを2個つなぐと、各バッテリーに最大350mAが割り振られるので過電流破損防止になるとのことですか?(2個つないだ方がいいとの内容でしょうか?)多分、私の解釈は間違っていると思うのです。 >・・・リスクが大きくなります。 2個同時充電を行うと、どのようなリスクが生じるのでしょうか? バッテリー側にも、パネル側にもどのようなダメージを受けるのか想像ができないのです。

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