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定期借地権の一体化について

ある事業者より定期事業用借地の申し入れを受けています。 事業者は隣接地所有者(親戚です)とも同様の借地権契約を結び 一体の土地としての事業を予定しています。 事業者側より隣接地所有者と事業者との借地契約と私との契約が 不可分一体であることの記載を要望されてます。 事業者側としては一体の土地に建物を建てる訳なので両契約一体での 保証を求める事は判りますが、何か此方がそのリスクを負わされて いるようでチョッと気になっています。 このような場合、注意すべきことについてご教示頂きたく。 宜しくお願いします。

みんなの回答

  • fvlu1l0
  • ベストアンサー率34% (54/155)
回答No.1

不可分一体ならば、定期借地権とはいえ自分の好きな時に 契約を終了することができないです。 近隣土地所有者は、親類ですと事業者側の味方になるでしょう。 土地の売買や相続などが起こって事業者と土地保有者が同一人物に なれば相手が嫌といえば永遠に契約終了もできなくなります。 リスクが大きすぎます。 辞めえおいたほうが無難だと思います。

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