• ベストアンサー

子へマンションを贈与する場合の相続時精算適用

私(65歳)所有の小さなマンション(35平方m)を娘(37歳)に生前贈与したいと思っています。このマンションは4年前に1800万円で購入し現在は娘が居住しています。贈与税を払わなければならないのでしょうか。もしそうならば税法上どうすれば有利に(無税で)贈与できるでしょうか。相続時精算方式贈与というものがあるそうですが、このばあい適用されますか。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • ma-fuji
  • ベストアンサー率49% (3865/7827)
回答No.1

>相続時精算方式贈与というものがあるそうですが、このばあい適用されますか。 相続時精算課税ですね。 適用されます。 2500万円まで贈与税かかりませんので、贈与税は0円です。 この制度を使う場合は、娘さんが贈与を受けた翌年の2月1日から3月15日までに税務署へ申告をする必要があります。 参考 http://www.nta.go.jp/shiraberu/ippanjoho/pamph/koho/kurashi/h20/pdf/f-1.pdf

hyamazenha
質問者

お礼

早いご返答をいただき大変ありがとうございます。添付していただいたntaページを読みました。またまた質問で恐縮ですが、その中の計算例にある課税評価額ははどこを見ればわかるのでしょうか。このマンションの固定資産税納税通知書にある固定資産課税評価額とすればよいのでしょうか。それとも同通知書に記載されている都市計画税課税評価額との合計額になるのでしょうか。

全文を見る
すると、全ての回答が全文表示されます。

その他の回答 (1)

  • ma-fuji
  • ベストアンサー率49% (3865/7827)
回答No.2

No.1です。 >このマンションの固定資産税納税通知書にある固定資産課税評価額とすればよいのでしょうか。 そのとおりです。 都市計画税課税評価額との合計額ではありません。

hyamazenha
質問者

お礼

はい、よく分かりました。疑問はすべてクリアになりました。毎回迅速なご返答をいただき大変感謝しております。この方式で手続きを進めることにします。

全文を見る
すると、全ての回答が全文表示されます。

関連するQ&A

  • 相続時精算課税適用時の疑問

    直系の父親から2000万円の株式を受贈する場合、原則585.5万円の贈与税がかかりますが、相続時精算課税を適用すれば、贈与税は無税で、相続時に本額を加算して相続税が発生しますよね? もし、株式の所有者が父親のままで、余命が無いような場合、相続時精算課税を適用させるには、生前での受贈が必要ですよね? 贈与税申告書や相続時精算課税申告書を見た感じでは、受贈日付を記載するようになっていますが、この日付を証する添付資料は求められてないように取れるのですが、実際どうなのでしょうか? 相続時精算課税申告は、翌年3月となっているため、死亡後に受贈日付を生前に遡る記載はまずいですか?

  • 相続時精算課税について

    2000万円相当の土地(路線価で計算)を生前贈与で受取り相続時精算課税制度を選択すると贈与の時点で税が発生せず、相続時に於いて精算するシステムは理解出来たのですが、 相続時に於ける遺産総額が生前贈与分を含めて4000万円、相続人が3人ですと、新しい相続税の非課税枠を適用しても無税となりま、生前贈与分の精算納税額は発生しない事になります。 結果的には遺産の相続が発生する数年前に前倒しをして財産を貰う事になりますが、この解釈で間違いないのでしょうか。 それとも、相続が発生した時点で贈与分に対する納税が別途発生するのでしょうか。 私の解釈で良いとするなら、相続税が非課税となる範囲の遺産額の人は相続時精算課税制度を 利用して早めに贈与を受け、それなりに活用した方が良い事にならないでしょうか。 こんな良い制度なら多くの人が活用していると思うのですが、私の周りでは制度自体を知らない人が圧倒的に多いので、????と思う次第です。 ご存知の方から教えて戴きたいと思いますので宜しくお願い致します。

  • 相続時精算課税について

    国税庁のページにこのようはQ&Aがありました。 Q3   相続時に精算されるのなら、納付する相続税及び贈与税を合わせた税金の額は同じですから、将来、相続税がかかる人にはメリットがないのではないですか。 A3  相続時精算課税は、生前贈与を行いやすくなるというメリットがあります。相続時精算課税の適用により、相続を待たずとも生前贈与により贈与税の負担をすることなく、資産を子に渡したいときに渡せるようになることがメリットです。なお、相続時の精算では贈与財産は贈与時の価額で相続財産に合算されることになります。 以上 この答の最後の部分なんですが価格が相続時と贈与時に変化がないとしたら、暦年課税を選択した場合の相続税と同じ出費で済むのでしょうか。 教えてください。 宜しくお願い致します。

  • 贈与税と相続税の節税方法について

    タイトルについて、自分なりに出した答えが次の通りになりますが合ってますでしょうか? 相続税は、生前に相続時精算課税制度を適用させて、贈与税を無税(適用時から総額2500万)にして、相続時の相続税を節税しようとしても、相続時に制度適用時の受贈額を加算するため、節税効果は見込めない。 ただし、受増額の価値が上がり、相続時時価が上がるような場合は節税効果を得られる。その逆の損失となることもある。 仮に、6000万円の遺産と法定相続人が3名の子である場合、1人40万円の相続税と、1人575.5万円の贈与税がかかる。相続時精算課税を適用すれば、贈与税は無税。 ちなみに、相続時精算課税制度を適用後、当年に贈与者が亡くなった場合でも、制度適用は可能ですか?

  • 相続時精算課税 相続税2500万円まで無税 孫も?

    祖父所有の空き家を相続時精算課税を適用して孫の私が贈与する考えでいます。 宅地・建物 課税価格912万円 まず、2500万円までは贈与税がかからないので無税。 不動産取得税と登記税はかかる。 祖父が亡くなった場合は、孫の私でも相続時の基礎控除3000万円まで適用になり、相続税なしと考えてよいのでしょうか?

  • マンション贈与に関する相続時精算課税について

    はじめて投稿させていただきます。 要素がまとまっておらず、読みにくい文であることをお許しください。 現在、親所有のマンションに住んでいますが、新築同時に引っ越すことになりました。 親からはせっかく購入した資産のため活用してほしいと、そのマンション資産を賃貸にして、 親から私へ名義を変更し、管理してほしいと言われています。 親は55歳、私は31歳になります。 マンションの評価額は700万円程度となっています。 親からは「相続時精算課税」を適用すれば、贈与税はかからないと言われているのですが、 どの情報・資料を見てもそのような部分が見えてきません。 この条件での贈与は非課税になるのでしょうか? それとも課税対象になるのでしょうか? お手数をおかけしますが、何とぞご回答をお願いいたします。

  • 相続時精算課税による特例について

    相続時精算課税による特例が平成19年12月31日までの適用期限があると知り、マンションを取得しようと考え始めました。父母合わせて合計で7000万円を贈与された場合、相続税が控除されるものだということは調べましたが、この特例措置を使用してしまった場合に、父が亡くなったときに相続する財産が生前贈与を含めて精算されてしまい、逆に、相続税対策として不利になるのではないかと疑問に思っております。こ回答をよろしくお願い申し上げます。

  • 相続時精算課税 遺言 贈与になってしまう??

    現在祖父所有の空き家と土地を孫の私に贈与してもらえるようになりました。 相続時精算課税を適用して贈与を行います。 祖父が亡くなった場合は、法定相続人+私が相続税を支払うようになるかと思います。 しかし、祖父は遺言書を作成していたみたいで、子供の長男(自分の父)にすべて相続するようにしているそうです。 その場合、一旦父が相続し、それから私に贈与手続きとなってしまうのでしょうか? それとも、父と私が相続税(按分計算)を支払い私が所有できるよになるのでしょうか? 法定相続人は4名います。

  • 相続時精算課税と贈与税額

    相続時精算課税の適用をうけているばあい、特定贈与者からの 相続開始年の贈与は、贈与税の申告は要しないけれど相続税の申告は要するんですか?なので、贈与税額は0なんでしょうか? おしえてください。

  • 相続時精算課税制度を使った場合の持戻し免除の方法

    家族構成 私、長男、次男のみ 長男に2000万円、生前贈与。相続時精算課税制度を利用。 このような状況です。 長男への生前贈与は、遺産分割の財産とは別にしたいと考えています。つまり、特別受益の持ち戻し免除をしたいと考えています。 その方法として、相続時精算課税制度を使った生前贈与でも、 遺言に 『長男 ○○○ に生前与えた贈与については、持戻しを免除する。』 という文を書いておけばよいのでしょうか? ネットで調べてみたのですが、相続時精算課税制度の持ち戻しについて、税の計算をするときの持ち戻し(税法?)と、相続での特別受益の持ち戻し(民法)の話が、ごちゃごちゃになっていて、よくわからなかったので、質問しました。 詳しい方、よろしければ、どうぞよろしくお願いいたします。