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7/30発生の京葉線変電所火災事故

 7月30日京葉線で発生した変電所火災事故によって、京葉線は7時間以上不通となったようですが、車両故障が原因で変電所火災になったとの新聞報道ですが、故障した車両の形式は何ですか?205系電車ですか?205系ならVVVF改造車ですか、それとも添加励磁式の当初の車両ですか?もし、故障原因となった車両番号もわかるかたがあったらお教えください。  報道では、電車床下の端子盤でのショートとのことですが、電車線の1500Vがアースに地絡しても、最寄変電所の直流高速度遮断機が異常電流を検地して当該遮断機で電力の供給を遮断するとともに、並列供給の隣接変電所も連絡遮断で高速度遮断機を遮断し電力の供給を断つので、変電所火災などにはならないはずでは?  事故後、当該変電所は切り離したまま、隣接変電所を再投入した時にも、この故障電車の影響で投入した隣接変電所の直流高速度遮断機が焦げたとのことですが、単にこの故障電車が地絡しているだけなら、高速度遮断機が事故電流を検知して遮断し、焦げたりしないのでは?  50Fはうまく検出できたのですか?変電所付近で異常なアース電位の上昇とかになったのですか?両変電所では、直流高速度遮断機は、どんなタイプのものを使用しているのですか>  何か両変電所にも問題があったのですか?  また、この故障電車は単にショートしたのではなく、電車から回生ブレーキ回路等が故障して、き電電圧の1500Vをはるかに超えるような異常な電圧を電車線に返したのですか?

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回答No.3

>それなら、京葉線の各変電所に使用している直流高速度遮断機 >全てに欠陥等があったとしか考えにくいですね。ΔI検出等の設 >定に問題があったのでしょうか?  質問者さんの仰る通りで、個人的にはΔI検出設定かどうかはわかりませんが、直流高速度遮断機全ての欠陥、というのを疑ってしまいますね(内部情報を知る立場にはないので憶測にすぎませんが)。  ネットを調べたら、昨年の国分寺の変電所火災の事故原因の報告 http://www.jreast.co.jp/press/2008/20080607.pdf  がでてきました。ブレーカーと電線の接触不良でその部分から発火という、解かりやすいけど何だかなあ、という感じの火災事故ですが、同じ理由で発生した可能性(もとから接触不良部分があり、車両側ショートによる大電流をきっかけに発火)はありますね。報告によれば対策に行なっているとのことですので無関係の可能性も大きいですが(逆に対策が災いしている可能性もありますが)。 >それに、直流高速度遮断機が事故電流を遮断しようとして、大 >きなアークが出ても、通常は直流高速度遮断機を納めている耐 >熱煉瓦の隔壁などで変電所火災には発展しないのでは?  火災については、高速度遮断機のみが燃えたのを、変電所火災と称したという理解でよいようです。  以上、遅くなりましたが、補足までに。

suroeste
質問者

補足

今回「変電所火災」と報道されたけど、変電所のかなりの機器が燃えたのではなく、1個の高速度遮断機が燃えて火災報知器が火災検知したということですか?  それにしても、事故停電区間にいる全電車のパンタグラフを降させて、当該変電所の断路器を切り、当該変電所を切り離して、隣接変電所から事故区間にき電開始して、変電所がトリップしない(電力設備には異常ない)ことを確認して、次に順次1編成ずつパンタグラフを上げさせて、どの編成でトリップするかによって、故障車両を特定することを順次行っていけば、こんなに長時間の停電にはならなかったのでは?  どの段階でトラブったのでしょうか?

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その他の回答 (2)

回答No.2

 これ、「車両故障が原因で変電所火災になった」という報道が話をややこしくしていて、「変電所の高速度遮断機にもともと問題があり、電車のショートでそれが露呈」というのが正しい見方なんじゃないでしょうか。  別の変電所ですが2006年にも京葉線では変電所火災を起こしていますので、変電所の老朽化とか、老朽化に対応して更新した設備に問題があって故障を起こしやすい構造になっていると見るのがいいような気もします。  このあたり、記者会見で電気に詳しい人が上手く質問すれば答えてくれるんでしょうが(自社製でもない部品の故障をわざわざ隠蔽する必要はありませんし)、マスコミ関係者はこの方面は弱い人が多いので、上手く聞き出せていないのが実情なんでしょう。私も文系なのであまり偉そうな事はいえませんが、雑誌で「直流送電:直流にして電気を強くする事でエネルギーロスを少なくする送電技術」とか書いてあるのをみて唖然とした事があります。

suroeste
質問者

補足

故障車両で直流1500V系がショートし大きな事故電流が流れて、たまたま不具合だった直流高速度遮断機がうまく事故電流を遮断できずに、直流高速度遮断機が焦げて変電所火災になったというなら、ある程度可能性はありそうですが、当該変電所を切り離して、隣接変電所からの給電で運転再開しようとしたときに、またこの故障車両の影響で隣接変電所の直流高速度遮断機も焦げて変電所火災になりそうになったというのがよくわかりません。  それなら、京葉線の各変電所に使用している直流高速度遮断機全てに欠陥等があったとしか考えにくいですね。ΔI検出等の設定に問題があったのでしょうか?  それに、直流高速度遮断機が事故電流を遮断しようとして、大きなアークが出ても、通常は直流高速度遮断機を納めている耐熱煉瓦の隔壁などで変電所火災には発展しないのでは?  それとも、変電所周辺の地面電位が急上昇しいろいろな機器が故障し燃えたのでしょうか?

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noname#132927
noname#132927
回答No.1

今回の火災事故、報道で停車していた電車の床下機器の故障が原因であったと書かれていましたよね。 この内容については、検索すれば出てきますが、下記の質問で色々情報が出ています。 車両番号、制御方式、変電所の直流高速遮断機の系式、変電所側の問題、以上電圧の回生があったかどうかなどは、現在調査がされているとは思いますが、一般の人には公表されないでしょう。当然国交省なりに報告は行うでしょうから、その時点で断片的に報道はされると思いますが。 特に高速遮断機の系式や変電所側の問題点、異常な電力の回生の理由などは、一般公開はまずされないでしょう。と言うより、この回答に書き込まれたとしたら、一般人を装っていても、内部からの情報リークであると考えられます。 将来的に不安を残すような情報は、企業は公開しないと思いますよ。

参考URL:
http://security.okwave.jp/qa5171502.html
suroeste
質問者

お礼

 どうも、ありがとうございます。  故障車両は205系のようですね。205系の何番の車番の電動ユニットが故障したのかな?VVVFインバータ制御に改造した車両かな?

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このQ&Aのポイント
  • NTT光からJ:COMに変更後もplalaのメールアドレスを引き続き使用したいと考えているユーザーによる質問です。
  • この質問は、光回線のインターネットサービスプロバイダー(ISP)を変更した際に、既存のメールアドレスを維持したいという要望についてです。
  • NTT光からJ:COMにプロバイダーを変更したが、引き続きplalaのメールアドレスを利用したいという利用者の問題を取り上げています。
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