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雲の高さ

debukuroの回答

  • debukuro
  • ベストアンサー率19% (3635/18948)
回答No.4

空気が冷えると空気に含まれている水蒸気も冷えて雲ができます 空気が含むことができる水蒸気の量は気温によって異なります 水蒸気が多いと少し冷えただけで雲になります だから雨を降らすような雲は低いところにできます 水蒸気が少ないと相当冷えないと雲ができません 水蒸気が少ない空気はうんと高く昇ってうんと冷えないと雲ができないのです 筋雲などの薄い雲はごくわずかの水蒸気を含んだ空気が1万メートルくらいの高さまで昇ってうんと冷やされてやっとできた雲で水分が少ないので雨や雪になりません 雲ができ始める高さを凝結界面といいます この高さでその空気が雲ができる温度(露点温度)になっています 露点温度はその空気が含んでいる水蒸気の相対量によって違います 相対量のことを相対湿度といってテレビに気象に時間に湿度○パーセントといっているのはこのことです

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