ガソリン携行缶の安全性について

このQ&Aのポイント
  • 市販のガソリン携行缶が立て続けに2個も破損してガソリンが全量漏洩してしまいました。
  • ガソリン携行缶の安全性に関しては、腐食や溶接不良による漏洩の危険性が指摘されています。
  • また、携行缶の代わりにポリタンクなどを使用することをお勧めします。
回答を見る
  • ベストアンサー

ガソリン携行缶は安全か?

市販のガソリン携行缶が立て続けに2個も破損してガソリンが全量漏洩してしまいました。 1回目は底部の腐食(おそらくタンク内の微量の水分が溜まって腐食)。 今回は新品なのに横の継ぎ目の溶接不良による漏洩と思われる。周囲に巻かれたゴムが切れて破損していました。おそらく漏洩したガソリンによって溶解してゴムが切れたものと考えられる。 ホームセンターのコ○リで購入したもの。 立て続けに2回も破損したことから、インターネットで事故例を検索してもほとんど掲載されていないか、削除された形跡があります。 水分や内圧で腐食や溶接不良部分から容易に漏洩することが予想される。 消防庁や当局は行政指導の不備を恐れて発表しないか隠蔽したことも考えられます。 農作業の管理機や芝刈り機にはガソリンの保管も必要です。 長期の保管には携行缶は却って危険です。ポリタンクに移して保管することをお勧めします。倉庫の中に漏洩したガソリンが充満してとても危険でした。 携行缶にも保管にはポリタンクなどに移すように注意書きすべきでしょう。 クルマやバイクのタンクのように強度を増した鋼板のタンクでは問題は少ないかも知れませんが相当高価なものになります。ポリタンクを数年に一度劣化が激しくなる前に交換すれば廉価で安全だと思われます。 灯油や軽油ではポリタンクの携行・保管が認められております。ポリタンクの油の溶出もあるかもしれませんがかなり微量だと考えられます。 海外ではポリタンクでのガソリンの充填・携行・保管も少量(20リットル程度)なら認められているようです。 規制自体に無理がある場合も多いです。(バイクの高速道路禁止もアメリカ等の圧力で解除されたりするケースも多いです。) そもそも、消防法に不備あるいは、適用の現実に合わない部分(農作業・家庭園芸などに使う少量のガソリン等のケース等)があるのではないでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • usokoku
  • ベストアンサー率29% (744/2561)
回答No.1

現実にそぐわないのは素の通り。 私はペール官の入手に成功した野で、ペール缶を使用しています。 http://www.jsda.gr.jp/HTML/3-p-kiso.html S3種 2サイクルは、プラスチック製の希釈容器を使っています。

その他の回答 (2)

  • nidonen
  • ベストアンサー率55% (3658/6607)
回答No.3

 前回の質問は削除されたようですが、ポリタンクにガソリンを 保管することの危険性が理解できないようですね。法律面でも 科学的にも、あなたの主張は明白に間違っています。 > ポリタンクを数年に一度劣化が激しくなる前に > 交換すれば廉価で安全だと思われます。  ガソリンを入れたポリタンクが数年間も安全だと思いこんで いるのが不思議です。ポリエチレンはガソリンで容易に膨潤を 招き、容器の変形や破損が短期間に発生します。5分や10分とは 言いませんが、一晩放置するのは明らかに危険です。  容器の変形や破損、さらに密閉度の低いキャップ部からは 容易にガソリンが漏出します。ポリタンク保管を原因とする 事故も発生しており、だからこそ消防法で禁止しているのです。  さらにポリタンクはその特性上、静電気を溜めやすいという 重大な欠点があります。揮発性に乏しい灯油とは異なり、気化 したガソリンは静電気の小さな火花でカンタンに発火します。 室内に漏洩したガソリンが、冷蔵庫のコンプレッサーなどから 飛ぶ火花で発火した例も数多く存在しているのが現実です。 > 消防法に不備あるいは、適用の現実に合わない部分が > あるのではないでしょうか?  ガソリンの保管容器に関しては、国連の勧告による運搬容器 基準を消防法でも取り入れています。すなわちガソリンを金属 缶に保管するのは世界基準です。 > 海外ではポリタンクでのガソリンの充填・携行・保管も少量 > (20リットル程度)なら認められているようです。  認められていません。ポリタンクと、特定の樹脂製タンクを ゴッチャに考えているんでしょうね。海外には国連基準に合致 した樹脂製タンクもあるにはありますが、国内では消防法の基 準を満たしたガソリン用樹脂製タンクは販売されていません。

  • amanda97
  • ベストアンサー率21% (414/1953)
回答No.2

ガソリン携行缶は短期の保存容器なんで長期に保存じちゃダメです ポリタンクも色々な種類がありますが、ガソリンの保管は認められてませんからダメです。

関連するQ&A

  • ガソリンの携行缶に、半分だけガソリンを入れておくことに問題はありませんか?

    ガソリンの携行缶に、半分だけガソリンを入れておくことに問題はないでしょうか。 車のガソリンタンクの場合、タンクがさびやすくなるからやめた方がいいという話も聞きます。携行缶の場合での問題の有無を教えてください。

  • ガソリン携行缶携帯で旅行

    高速が1000円で乗り放題になるので大阪から九州まで車で旅行に出かけようと検討中です。 ふと不安に思ったことがありましてSAになるガソリンスタンドですが休日ともなると車があふれ返ってガソリンを入れるのに相当時間が掛かるのではと思っております。 かと言って途中で下道にはいると1000円の恩恵が得られません。 そこでガソリン携行缶で高速に乗る前、給油し車に積み、ガソリンが少なくなってきたらSA PAで携行缶からタンクへ入れればと思っています。携行缶は鉄製の赤で消防の基準を満たしているやつです。 この行為は問題のない行為なのでしょうか?教えて下さい。

  • ガソリンスタンドに専用の携行缶をもって行けば入れて売ってくれますか?

    ガソリンスタンドに専用の携行缶をもって行けば入れて売ってくれますか? バイクにまったくガソリンが入っておらず、また家からガソリンスタンドまでがかなり遠いので、車にガソリンを入れに行った際についでに専用タンクにも入れてもらえるのかと思っています。 ホームセンターでガソリン専用のタンク(携行缶)を買ったので車にガソリンを入れに行ったときについでに入れてもらおうかと思っているのですが、実際入れてもらえるものなんでしょうか?

  • ガソリンの携行缶。

    最近、自宅の小屋でガソリンの携行缶を見つけました。以前父親が、農作業の際使用していたものらしく、「使えるのかな?」と半信半疑ガソリンを入れ、再度金属のトレイのようなものに、移し確認するとわずかながら内部にサビがあるようです。外観はかなり綺麗なのですが、内部がサビていては、どうしようも無いものでしょうか?捨てるにはあまりに惜しいのですが。再生方法がありましたら、教えて下さい。

  • ガソリン携行缶の塗装

    800mlの携行缶をNOSのタンクみたいに青系に塗装しようと思っています。並べく安く済ましたいのですが、ガソリンに強いスプレー塗料を教えてください。

  • ガソリンの携行缶

    20Lの携行缶にガソリンを保管しようと考えてます。 長期の入れっぱなしはしないつもりです。(長くて1ヶ月) しかし、問題は保管場所です。 家は狭く、玄関を含め家の中には置けません。 物置もなく・・・・ 小さな庭があるのでそこしかないのですが・・・ 心配は夏場です。 太陽の熱で火事になるということはあるのでしょうか? どのように日よけをすればいいのでしょうか? よきアドバイスをお願いします。

  • バイクのタンクと携行缶

    カブのキャリアにガソリン携行缶をくくりつけてセルフのスタンドにガソリン給油に行きました。 最初にカブのタンクを満タンにして次に携行缶へ給油しようとしたら店員に止められました。 カブへの給油はいいのに何故携行缶へ給油するのはいけないのでしょう。 携行缶はキャリアに固定してあります、それならカブのタンクへ給油するのと同じことなんじゃないのですか。 何が違うのでしょう。 それでは手動ポンプを持参してスタンド内でカブのタンクから携行缶へ移して空いた分をまた給油するのはいいのですか。 そんなことは個人の自由勝手なことなんじゃないのですか。 何の規制が有るのですか。

  • ガソリン携行缶について

    最近、通販やオークションで海外産(USAなど)の「プラスチック製ガソリン専用携行缶」を販売しています。 色は赤で、危険表示、及び内容物の表示(現地語です)があり、耐油型の特殊プラスチックでできています。 軽くて縦長なので(金属缶の殆どは横長)、スクーターでの給油は大変便利です。(両足で挟めるため) ところが、給油する際にGSで拒否されることがあります。 詳しくは教えてくれないのですが、なんでも消防法に反するとかだそうです。 一体、消防法のどの項目に反しているのでしょうか? 又、専用容器なので溶ける心配やガス漏れの恐れは無いと思うのですが、違反となる根拠はどこにあるのでしょうか? 法規に詳しい方、是非とも教えて下さい。 出来れば、罰則とかについてもお願いします。 消防庁にメールで聞いたら、あっさり無視されました(T_T)。

  • ガソリン携行缶について

    タンク容量の小さいトライアルバイクに乗っています。タンク容量4リットルの2ストバイクです。125ccなので250ccなどよりは燃費はいいかとは思いますが、それでもリッター30kmくらいでしょうか。 遠出する場合、安心のためガソリン携行缶を買って走ろうと思って探したところ、サイズがいろいろあって、もちろん容量の大きいものの方がいいのでしょうが、少しでも荷を軽くコンパクトにしたいので迷ってます。実際、使用している方で、500ccや750ccのサイズでは困ったことがあった、やっぱり1000ccサイズでないと、あるいは500ccで十分などのご意見・アドバイスをお聞かせください。 よろしくお願いします。

  • 給油取扱所で携行缶へガソリンを入れる行為は?

    給油取扱所について疑問があるので質問します。 危険物の規制に関する政令 27条の6の1 イ 自動車等に給油するときは、固定給油設備を使用して直接給油すること。 ニ 固定注油設備から灯油若しくは軽油を容器に詰め替え、又は車両に固定されたタンクに注入するときは、容器又は車両の一部若しくは全部が注油空地からはみ出たままで灯油を容器に詰め替え、又は車両に固定されたタンクに注入しないこと。とあり。 給油設備→自動車等に直接給油するもの 注油設備→容器に詰め替え出来るのは灯油と軽油となっている 実際に給油取扱所では携行缶にガソリンを詰め替え販売する行為は、自動車等に給油する為の給油設備を使用しており、ガソリン用の注油設備が別にあるわけでもない。 セルフの給油取扱所では、顧客にガソリンを容器に詰め替えさせることは出来ない。となっていますが、従業員が行う場合でもセルフ以外の給油取扱所でも、ガソリンを携行缶に詰め替える行為は、上記の“イ”や“ニ”と矛盾していないのでしょうか? 携行缶は自動車等の“等”に含まれるのでしょうか? 携行缶に詰め替えるのは“直接給油”とみなされるのでしょうか?