• ベストアンサー

急性胆肝炎? 医療過誤

今年父が亡くなったのですが、死因に納得がいきません。どなたか医療に詳しい方教えて下さい。当初、胆管に詰まりがあり胆汁が流れない為、黄疸が出ているとの診断で、ERCPによる検査と処置を行いました。処置はうまくいかず、詰まりの原因は癌の腫瘍と判明。二回目の処置PTCBDも不成功に終わり、直後から胸部腹部の強烈な痛みを訴える。翌々日に直接胆嚢に管を刺し、胆汁を抜き出す作業をしましたが、病状はさらに悪化しその後わずか10日で亡くなってしまいました。胆汁が漏れ出した事により病状が悪化し、横紋筋融解により腎臓の機能が侵され、最終的には多臓器不全となってしまった。 (1)胆汁が漏れ出した事で、これほど重篤になるのは稀にみない症状との事ですが、本当でしょうか? (2)胆汁・急性腹膜炎によって、横紋筋融解を引き起こす事はありますか?もしくは、その要因は何だったのでしょう? (3)急性胆肝炎という診断はありませんでしたが、もしそうなら根本的治療方法が違ったのでは? 複雑で難しい問題ですが、どなたか教えて下さい。お願いします。

  • 医療
  • 回答数4
  • ありがとう数7

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • NETPC
  • ベストアンサー率35% (98/275)
回答No.1

(1)(2)横紋筋融解以降のプロセスは有り得る話ですから議論・補足をしたところで仕方無いと思います。 要するに、胆道閉塞とその解除の処置に手間取っている間に全身状態が悪化したと考えると良いのですね。例えば総胆管結石で調べて見てください。詰まる所にもよりますが、極めて重篤ですし、怖い・急速な病状です。 pointは「標準的医療レベルであればPTCDドレナージが成功されるべきであったのか」「胆嚢ドレナージへの変更の判断が正しかったのか」「その場合予後に影響を及ぼし、患者の差損失が有ると言えるのか」では無いでしょうか。 今回の場合、先にPTCBDをしている所を見ると本管の詰まり解除が優先事項で有ったと思われ、最終的に胆嚢にドレナージを行ったとして、本当に胆管のつまりが解除出来たのか不明です。詰まっている場所・上流でないと詰まりは改善しません。また、ベースが癌ですとどうやってもドレナージ挿入が困難で有ったのかも知れませんし、肝臓にまで癌が到達・腫瘍占拠している事も多く、深追いも腹腔内出血などを伴い危険です。この場合再トライをすべきだったのか、リスクをおかさない方が患者の為なのかは非常に専門的・ケースバイケースで検討されるべきでしょう。また癌と言う事も治療の積極性に影響を与えます。リターンに対するリスクのバランス。医者のリスクではなく患者のリスクの許容度です。日に日に状態が悪化し、処置のリスクが高まります。DICなども有ったのでは? 例えば無理をおしてもう一度PTCBDをトライして出血死をされたら患者・御家族は納得出来たでしょうか。 やはり2度出来ない方法を変えるのは第三者が見ても・多分法廷でも許容されのでは無いでしょうか。 それらの状況を考えて、治療上に過失が有るとは文脈からは読み取れません。私は「手技上の質」は評価しかねますが、連日処置を追加している具合など、医療側の対応は妥当に粛々と行われていると見受けました。 もし、医療過誤を仰るのであれば、何処に「過失」が有ったと思われますか?pointを絞って検討した方が良いです。 以上極めて無責任な意見ですが参考にしていただいて、本当に不審が有ればまず医者にもう一度説明を願い出て、それ以降は訴訟になろうかと思われます(もちろん過失を見いださなければ無理ですが)。

sind_bad
質問者

お礼

遅くなりましたが、これで質問を締め切らせて頂きます。 事細かに回答して頂いて、本当にありがとうございました。 NETPCさんを初めみなさんのご好意には、心から感謝したいです。ありがとうございました。

sind_bad
質問者

補足

細かくアドバイス頂いてありがとうございます。 ERCP→PTCD→胆嚢へ管を通す 以上の手順に問題はないと思うのですが、胆汁が漏れ出した事の原因や、漏れ出した後の処置や対応が不十分だったのではと疑問に思うのです。 胆汁が漏れ出した事でそれほど重篤になるのはよくある事なのでしょうか?しかも、こんな短期間で死に至るものなのでしょうか? 詰まりの原因が癌であった場合、積極的な治療が出来ず生存する確率は低いのでしょうか? 二回目のPTCDが不成功に終わり、胆汁が漏れ出したのですが(通常痛みは一時間程で治まるものと説明)翌々日三回目の処置をしても痛みはおさまらず(その前まで父の意識ははっきりしており、なんとか会話も歩く事も出来る状態でした)が、鎮痛剤?により眠りに入ってから翌朝には、一変して死人のような状態になり、夜の九時頃ICUに移りその時透析を始めました。病院側はもう他に手立てがないような印象を受けました。翌日転院しましたが、転院先で胆嚢の管とは別で、お腹に管を通し胆汁1リットルを抜き出し腹腔内の洗浄をしました。 このことから推測するに、二回目の処置以降胆汁が漏れ出し、転院先で抜き出すまで四日間もの間お腹の中は胆汁に浸かっていた状態だったのでは・・と。私たち家族としては、その事が一番ひっかかっています。 もっと早くに胆汁を抜き出していれば違ったのではないかと。 腹水に気づきながらも三回目の処置に一日おき、胆嚢へ管を通しただけで、尿もほとんど出ていない状態だったので不測の事態も考えもっと早くに透析をすべきだったのではないかとか、素人の考えではありますが色々と疑問だらけで納得いかない状態です。 うまく説明できているのか不安ですが、何か察するものがあればコメントを頂きたいです。度々申し訳ありませんがよろしくお願いします。

その他の回答 (3)

回答No.4

考えを整理してみましょう。 結果として主たる疾患は 膵臓癌の末期 ですね。 膵臓癌末期は延命が精一杯です。それも周りで見て居られない位の 痛みが出ます。 いわゆる患者が こんなに痛いのなら殺してくれ  が膵臓癌末期です。(医師は麻薬を使います) 確かに膵臓癌は見つけにくい、見つかっても手術しても抗癌剤使用 しても余りぱっとしない。 と言う面倒な癌です。 そこに至る症状や検査、病名をうんぬん言っても余り意味の無い事と 思いますが。横紋筋うんぬんも、膵臓癌で横紋筋の検査をする意味も 無いし、ソレを突き詰めても意味が無いのでは?

sind_bad
質問者

お礼

経験された方にしか分からない生のご意見をありがとうございます。 父の場合膵臓癌ではありませんが、末期であったかもしれません。 ただ、そこの主たる疾患の治療をする前の段階で「それほど難しい処置ではない」という説明から、家族は今回の死因となった疾患よりも癌の方に衝撃を受けましたし、そのことの方に意識がいっていたのも事実です。 その先を考えた場合、想像もつかないほどの辛い苦しい状況が待ち受けていたかもしれません。アドバイスを読んだだけでも怖くて身震いします。でも、癌だったのだからという逆説的な考えで今回の死因について納得できるかというと、家族としてはそれはやはり別なのです。 回答者さんの言わんとすることはすごく理解できます。アドバイスして頂いて本当にありがとうございました。

  • USB99
  • ベストアンサー率53% (2222/4131)
回答No.3

CKの値が増加したのを横紋筋融解と言っていると思いますが、感染症ではCKが増加する事はそんなに稀でなく経験します。去年のインフルエンザの患者さんはCKが1万を超えましたし、レジオネラなどでも数千にあがる事があります。もちろん、起因菌不明の感染症でもCKの著増を経験します。通常は原因が不明です。 また、多臓器不全をおこすような患者さんではcritical illness myopathyと呼ばれる病態がおこりますが、この時もCKの値は増加します。

sind_bad
質問者

お礼

早速回答を頂きまして、ありがとうございます。横紋筋融解については色々調べてみましたが、父の場合その因果関係を究明するのは難しそうですね。横紋筋融解が決定的な原因ではない事は承知していますが、お腹の中に二回目の処置以降胆汁が漏れ出し、途中転院したのですがその翌日に直接お腹に管を刺し胆汁を抜き出したので(1リットル)その間四日間くらいお腹の中に胆汁が充満?していたのかと思うと、もっと早くに胆汁を抜き出していれば、横紋筋融解やその他の合併症を引き起こすことはなかったのでは・・と素人考えではありますが色々考えてしまい今回投稿させていただきました。貴重なご意見ありがとうございました。

  • sodenosita
  • ベストアンサー率54% (1291/2359)
回答No.2

(1)(2)経皮的な胆管ドレナージで胆汁性腹膜炎を起こすことはありえますが、それが原因で横紋筋融解を起こすということは聞いたことがありません。稀なケースだったように思います。これが起きたせいで、重篤になってしまったのだと思います。横紋筋融解以外にも胆管ドレナージが不十分であったために、閉塞性胆管炎による敗血症性ショックもきたした可能性も考えられますね。 胆汁性腹膜炎や閉塞性胆管炎と横紋筋融解症の因果関係が分かれば、質問者さんは納得できるかも知れませんが、医学的に解明するのはむずかしいのではないでしょうか。 (3)急性胆管炎で正しいと思います。誤植でしょうか?がん(胆管癌か膵臓癌)による閉塞性胆管炎であったと思います。細菌感染があったとすれば、閉塞性化膿性胆管炎という診断になるとおもいますので、胆管の減圧、ドレナージを優先する方針は妥当のように思われます。

sind_bad
質問者

お礼

遅くなりましたが、これで質問を締め切らせて頂きます。 親切にアドバイス頂き感謝しています。ありがとうございました。

sind_bad
質問者

補足

早速回答頂きまして、ありがとうございます。横紋筋融解に関しては、仕方のない事であったのかもしれませんね。ただ、急性胆肝炎という診断ではなかった(今思えば、父の場合中等であったと思われる)ので処置や治療に不足の部分や、早急な措置応対がとられていないのでは?と疑問が残ります。急性胆肝炎という診断であれば、最初の治療方法が根本的に違ったのでは?と。 一回目のERCPに六日間あけており、二回目のPTCDを行うにも一週間程期間があいており、三回目の処置に至っては父の容態に異変(胆汁が漏れ出した事もあり)翌々日に行ったのですが。本当に適切な最善の処置治療であったのでしょうか?

関連するQ&A

  • 急性胆嚢炎について

    胆嚢ドレナージについて 今日、急性胆嚢炎で入院5日目の母が 今日ようやく。胆嚢ドレナージをしてもらいました。 熱もなく黄疸もなくでも痛みがすごいんです。 3日3晩眠れないほど。 当初は入院したばかりで抗生剤がまだ効かないから。。っと言われてたんですが 5日目でもまだ激痛で。。 100CCほど胆汁を抜いて、腫れていた胆嚢がしぼんだ。っということなんですが。。 私はチューブを入れたままにして外に胆汁を出し続けるのかと思ってたんですが 中身を抜いて、チューブをつけずに終わりだそうです。。 それで、炎症は治まるのでしょうか? 入院してからこっち、ずっと激痛で 先生にドレナージを頼んでも 危険だ。とか針が折れるかも。。などと言われ しばらく点滴だけで様子をみてたんですが 母が限界らしくお願いしました。 処置が難しいから、拒まれていたんでしょうか? しかもチューブもいれなかったし。。 熱と黄疸がないならする必要がない。。っと言うようなことを毎日言われ でも激痛で毎日苦しんでるのに。。。 痛み止めもあまり効かないのに。。 この病院でこのまま治療を受けるのに不安がでてきました。。 セカンドオピニオンをするべきなんでしょうか? 補足 胆管に胆石が詰まっているのが胆嚢炎の原因だそうです。 今日。処置に際して造影剤を入れようとしたけど 胆管から、先に入っていかなかったそうです。 このまま落ち着いていくならいいのですが、 また激痛で苦しむかと思うと不憫で。。 退院して数ヶ月しないと炎症が完全に落ちつかないから 摘出手術は今回は出来ないそうです。 っと、。いうことは退院中いつ発作がきてもおかしくないですよね。。。 どうしたらいいんでしょうか?

  • 総胆管結石、急性胆管炎について。。。

    ご教授お願いします。   ある高齢者の方が、高熱を出し意識障害になり、黄疸症状もありました。 CT検査の結果、総胆管結石を認めました。 診断名は、総胆管結石、急性胆管炎、です。 この病気は再発するんでしょうか?? 急性胆管炎って感染症?合併症? 高齢者の場合、またかかる確率が高いんでしょうか?? ちなみに不整脈、心不全の既往歴があります。 ご教授お願いします。

  • 黄疸の治療方法、体験について教えてください。

    今まで非常に元気の良かった90歳すぎの父が黄疸になりました。膵臓付近が腫れて胆管が狭くなっているとのこと。ERCP内視鏡的逆行性膵胆管造影という耳慣れない検査をしながら胆管,膵管、に金属の管をとうして胆汁や膵液を体外に出すという治療法らしいのですが、ほとんど聞いたことのない話だったのでどうしたものか、ものすごいことなのか、あるいは、なんでもないことなのかもわかりません。このまま弱っていくのを見ているわけにもいかないし、思案中です。経験のある方、知識をお持ちの方がいらっしゃいましたらようすなどをおしえてください。よろしくお願いします。

  • 『胆管癌。。。このまま弱っていくの?』

    10/14(金)77歳祖母の黄疸に気付き、16(日)夜入院。エコー・CT・MRIで検査、胆管中部に詰りがあり、腫瘍マーカーの結果『癌』と診断されました。入院と同時に絶食。21(金)ERCPを試みましたが上手くいかず、胆のうから直接パイプで胆汁を抜く減黄疸の処置を取るだけに留まっています。処置後、丸3日ですが***胆汁を出しているからと言って、黄疸は綺麗に取れないのしょうか?***検査後、昨日23(日)迄に、3~4食の食事が出ました。今日CTを、明日造影剤を用いての検査をします。医師は、ステント術が妥当と判断しています。家族も広範囲の臓器切除は、高齢である事で負担が大きい為、望んではいません。***医師から ステント術を行うと、その後の手術が不可能と言われましたが、その通りでしょうか?***・***ステント術以外に患者に負担が少なくて済む、他の手術方法は無いのでしょうか?***胆管癌は黄疸が出た時点で進行は進んでいると知りました。それまで元気に家事も こなしていた祖母が、入院してから、検査の疲れか?絶食の為か?病気の為か?日に日に弱っている様に見えます。いままで特別ひどくなかった***耳が遠い・物忘れ・などが以前より進み、ほんの1週間程で見た目には元気だった人が、こんなにも衰えていくものでしょうか?***今、一般病院Bランクの病院にいます。大学病院への転院を視野に入れています。ERCP検査日前に、ERCPが済むまでは、転院には時期が早いと病院から言われ今日に至っています。***転院の時期はどのタイミングが良いのでしょうか?***私も叔父からの又聞きの知識での情報ですが、沢山のご意見ご説明が頂けたらと思います。

  • 医療・ERCP・膵炎

    主人が、黄疸の数値が上がり、総胆管造影のため内視鏡的逆行性胆道膵管造影検査(ERCP検査)の為、入院しました。検査をした夜から、激しい嘔吐と、激痛があったそうですが、夜勤対応の看護師は、医師を呼ばず、痛み止めの薬を打つだけの対応でした。家族にも何の連絡もありませんでした。次の日、病院に行くと、苦しんでる姿がありました。その日も、担当医には会えず経過や措置も聞けずに、ただ見守るしかありませんでした。その翌日、やっと、担当医に会え、検査の合併症で急性膵炎を患っていると聞きました。そのあと、膵炎の措置の為の書類に同意書を求められサインしました。 検査後、1週間となりますが、今、ICUにいます。 医療に対して、詳しくなく、不安だらけです。 夜勤の看護士及び担当医の処置は適当だったのでしょうか? 何でもいいので、参考になることあれば、教えて下さい。

  • 総胆管損傷について

    父が胆石症で11月末に腹腔鏡手術を受けました。術後3日目に腹痛・黄疸がひどく再び開腹手術となりました。開腹したところ前回の手術で総胆管を切ってしまっていたということ。胆汁が体に漏れ、再手術をしたときにはかなりの量の胆汁が体に回っていたようです。胆管は縫うことが出来ず小腸から引っ張ってきて処置をしたと説明を受けました。医師からは「通常は傷つけてしまった時点で気づき、処置をするのですが、気づかず痛い思いをさせてしまい申し訳なかった。元の元気な体に必ず戻します」と言われました。 そもそも手術を受ける際に、リスクとして胆管を損傷する可能性も0.1%くらいあるが、「まぁ問題なくできるでしょう(笑)」と言われ、再手術前の胃カメラ検査でも「胆管が狭くなっているだけだと思う。万が一再手術になるかも」と説明を受けていました。すべて万が一が該当してしまい、あまり医師が信用できなくなってしまい、自分でも調べたほうがいいのかと思いました。色いろ見ていると、退院後に胆汁性腹膜炎からくる多肝器不全で亡くなっている例も見られとても心配になってしまいました。 数年後を含めた合併症なども心配なので、もう一度きちんと医師に話を聞こうと思っています。 ・どのくらいの量の胆汁が体に回ったのか。それによる他の臓器への影響は無いのか。 ・今後のリスクは。 ・1回目の手術ではドレーンをしなかったのか?なぜ気づかなかったのか? を聞こうと思います。他に聞いたほうがいいこと、アドバイスがあれば教えてください(文書で退出したほうがいい? ICレコーダーなどで記録したほうがいい? 聞くときの人数、タイミングなど)。 そもそもこれは医療ミスなのでしょうか?医療費は? 長い上に質問ばかりですみません。詳しい方アドバイスお願いします。

  • 総胆管結石があり入院して内視鏡手術がきまっています

    1月15日に総胆管結石と痰の結石が見つかり、入院、手術も決まっていますが、入院日が24日、亜で伸ばされています。その間胆管結石から膵炎になって利黄疸が出ないか心配なので早く入院を希望しましたが病院側の都合で2週間以上伸ばされました。それほど痛みはないのですが。早く胆管の内視鏡手術しないと、悪化する危険性はないでしょうか?また結石は小さいですが胆管内にびっしるあり胆汁が流れいことはないでしょうか。また結石が自然と排出される可能性もありますでしょうか?

  • 膵のう胞性疾患について

    先日、61歳の父が「膵のう胞性疾患」と診断されました 膵臓がんとは違うとの事でした 本当に違うのでしょうか? 10月中旬頃から食欲不振になり何も食べれなくなってしまい今月になって黄疸の症状が出てきてしまい入院となりました 医師の話によると膵頭部に複数液体の入った袋が複数できその為、総胆管が圧迫されて胆汁が排出されなくなり黄疸が出たそうです 血液検査、CT、MRIなどの精密検査を行い黄疸を取るために内視鏡を2回ほど試してみたが膵頭部にできたものが硬く内視鏡で胆汁を出すことができなかったので今度、「経皮経肝ドレナージ」を行うとのことでした これは脇腹から直接胆のうに針を刺し胆汁を出すとの事でした でもこの方法だと少ないがリスクがあるそうで、多くの出血や溜まっていた胆汁が破裂し胆汁性腹膜炎を起こしたり、針を刺す事によりまれに肺に傷が付くことがあると説明を受けました 内視鏡が上手く出来ていたら「経皮経肝ドレナージ」など行わずに胆汁を取り除けていたはずなのに・・・  「経皮経肝ドレナージ」を行い黄疸が取れたら数日空けて膵臓の手術を行うそうです でも膵臓の手術はかなり大変な手術になるそうで、胃・肺・胆のう・十二指腸や膵臓の周辺にある臓器一部をそれぞれ切り取り膵臓の悪い部分を取るとの事でした そしてまたその切り取ったものをつなげる という事でした 手術以外になにか他の方法が無いでしょうか? 神奈川県でこの病気の名医の病院はありますでしょうか? 家族みな、心配でどうしたらいいのか・・・ 長文になってしまいましたがよろしくお願いします

  • 胃潰瘍(胃に穴が空きました)と腹膜炎と急性盲腸

    主人なのですがタイトルの通り、胃潰瘍(胃に穴が空きました)と腹膜炎と急性盲腸がいっぺんに来ました。緊急手術で入院は三週間位かかるそうです。現在、胆汁を出し切る装置?を付けてまして何も飲めない食べれない状態が、あと二週間くらい?続くみたいです。 この胆汁を出し切る装置が外れないと飲めないし、食べれないみたいなのですが、あと二週間くらいと言うのも、看護士さんにカマかけて聞いたのですが、看護士さんによって言い方が様々なのです。 もちろん人によるのでしょうが、胃に穴が空いてしまった経験のある方がいれば、いつ位で口に入れる事が出来たか教えて下さい。

  • 母が胆管癌と診断されました

    母はもともと便秘が酷く年に一、二度寝込むこともあるほどです。 今回もまた同じようになったの、寝込んだ翌日すっかり体調は良くなっていたのですが念の為と言うことで無理やり病院へ連れて行ったら黄疸が出ているとの事で即入院となりました。 その時医師の診断は胆管に石かポリープが出来ているが幸い発見が早かったので命にかかわるようなものではない、ただ検査の結果ポリープなら外科手術が必要になるだろうが、とのことでした。 その後内視鏡を入れ検査と同時につまった胆管の代わりに管を入れ胆汁を外に出す処置をしました。 そしての出てきた胆汁を調べたら癌細胞が有るとの事で、癌が胆嚢にも転移していると思われるので進行している胆管癌との診断を下されました。 ネットで調べると胆管癌、胆嚢癌は極めて死に至る確率が高いと書いてあります。 しかも手術も極めて難しく、仮に成功しても再発の可能性が非常に高く予後の生存率はとても低い様に書いてありました。 前置きがとても長くなって申し訳ございません お聞きしたいのは (1)何故当初「命にかかわるようなことは無い」との診断をしたのでしょう? 患者本人に対してならまだしも家族にまで、胆道癌の疑いがあるとすればあまりにも安易だった様に思いますが何故でしょう? (2)現在母は特に痛み等訴えることは無いですし、体内に管を入れていることを除けばほんと元気で、今日も外泊許可がでて家で家事をしています。 胆道癌は極めて進行が早く、再発も高いようですが母を助けることは出来ないでしょうか? なんか的外れなことばかり言いますがアドバイスして頂ければ助かります 宜しくお願いします

専門家に質問してみよう