総胆管損傷について

このQ&Aのポイント
  • 胆石症で腹腔鏡手術を受けた父が、術後に総胆管損傷を起こす。
  • 再開腹手術で胆管を修復するが、大量の胆汁が体内に漏れていた。
  • 合併症や今後のリスクについて医師に相談予定で、医療ミスの疑いもある。
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総胆管損傷について

父が胆石症で11月末に腹腔鏡手術を受けました。術後3日目に腹痛・黄疸がひどく再び開腹手術となりました。開腹したところ前回の手術で総胆管を切ってしまっていたということ。胆汁が体に漏れ、再手術をしたときにはかなりの量の胆汁が体に回っていたようです。胆管は縫うことが出来ず小腸から引っ張ってきて処置をしたと説明を受けました。医師からは「通常は傷つけてしまった時点で気づき、処置をするのですが、気づかず痛い思いをさせてしまい申し訳なかった。元の元気な体に必ず戻します」と言われました。 そもそも手術を受ける際に、リスクとして胆管を損傷する可能性も0.1%くらいあるが、「まぁ問題なくできるでしょう(笑)」と言われ、再手術前の胃カメラ検査でも「胆管が狭くなっているだけだと思う。万が一再手術になるかも」と説明を受けていました。すべて万が一が該当してしまい、あまり医師が信用できなくなってしまい、自分でも調べたほうがいいのかと思いました。色いろ見ていると、退院後に胆汁性腹膜炎からくる多肝器不全で亡くなっている例も見られとても心配になってしまいました。 数年後を含めた合併症なども心配なので、もう一度きちんと医師に話を聞こうと思っています。 ・どのくらいの量の胆汁が体に回ったのか。それによる他の臓器への影響は無いのか。 ・今後のリスクは。 ・1回目の手術ではドレーンをしなかったのか?なぜ気づかなかったのか? を聞こうと思います。他に聞いたほうがいいこと、アドバイスがあれば教えてください(文書で退出したほうがいい? ICレコーダーなどで記録したほうがいい? 聞くときの人数、タイミングなど)。 そもそもこれは医療ミスなのでしょうか?医療費は? 長い上に質問ばかりですみません。詳しい方アドバイスお願いします。

noname#45341
noname#45341
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質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • sodenosita
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回答No.1

文書で説明を受ける前に書いて出しておくと、担当医も説明がしやすいかもしれませんね。ICレコーダーはお好きなように(個人的には好きではありません)。人数は手術の説明を受けたときと同じようなものでよいと思います。タイミングはある程度早めに聞いておかれるほうがいいかもしれません。 >そもそもこれは医療ミスなのでしょうか?医療費は? 胆管損傷が合併症として0.1%でもある以上は、損傷したこと自体は合併症でしょう。それに気付けなかったことについては判断が難しいかもしれませんが、定型的に手術がされていたのであれば、責任を問うのは難しいかもしれません。合併症に対応する医療であれば、医療費は普通に保険診療でされるというルールになっています。

noname#45341
質問者

お礼

早速のご回答ありがとうございます。家族で相談し対応したいと思います。参考にさせていただきます。

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