解剖生理学「血液」について詳しく知りたい

このQ&Aのポイント
  • 解剖生理学のテスト勉強をしていますが、血液に関する解答がわからず困っています。血液のヘマトクリット値や血漿中のタンパク質について、正確な情報を教えていただける方はいらっしゃいませんか?
  • 血液のヘマトクリット値は、血液中の細胞成分の割合を重量比で表したものです。血漿中には約7%のタンパク質が溶解しています。
  • 高血圧の人の約10%には聴診間隔がみとめられます。ただし、この情報は間違いがある可能性があります。
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解剖生理学「血液」に詳しい方、教えてください

解剖生理学のテスト勉強をしていますが、解答がないため困っています。血液に詳しい方、教えていただけないでしょうか。 1)ヘマトクリット値は、血液の細胞成分が占める割合を重量比で示したものである 2)血漿に溶解しているタンパク質の量は重量で約7%である 3)高血圧の人の約10%に聴診間隔がみとめられる 1)は、「重量比」ではなく「容積費」だと思います。 2)は、「血漿タンパク質」の定義として、教科書に「血漿の約7%を占めるタンパク質のこと」と説明がありますが、この7%というのが、容積を示すのか重量を示すのか、明らかにされていません。 3)は、「聴診間隙」の間違いだと思います。 2)は分かりませんが、1)と3)は確実に間違いだと考えています。 しかしそうすると、正答数がおかしくなります(正解・不正解の数だけは分かっています) もしかして、血液成分については重量比=容積比が成り立っており、聴診間隙と同じ意味で「聴診間隔」という単語も使用されるのでしょうか? 上記1)2)3)の文章が○か×か、どなたか根拠とともに教えていただけませんか?

質問者が選んだベストアンサー

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  • syncope
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回答No.1

1)ヘマトクリット値は、血液の細胞成分が占める割合を重量比で示したものである  答 : ×  ヘマトクリットとは、血液中に占める赤血球の 『容積』 の割合(%)です。 2)血漿に溶解しているタンパク質の量は重量で約7%である  答 : ○  血漿タンパク質(総蛋白)の正常値は、血液 1dl(デシリットル) あたり、およそ 7~8g です。  上記より、重量でのパーセンテージである事は明白です。  そもそも血漿タンパク質は血漿中に溶解しているものですので、 『容積』 で測定できるはずがありません。 3)高血圧の人の約10%に聴診間隔がみとめられる  答 : △ (○?)  聴診『間隔』は、聴診『間隙』の単なるミスプリントであると思われます。  そもそも 『間隔』 と記載しておいて、その言葉の違いに気が付くか? を問うような設問は かなりの悪問であり、  そんな(くだらない)問題を作るとは、ちょっと考えにくいです。  素直に 「聴診間隙の頻度」 を訊いているだけでしょう。  ただ…、申し訳ありませんが、この聴診間隙の頻度というものが、当方の資料に明記されていないのです。  10~20%という資料もあり、正直言ってよく判りません。  「 10% と 20% では エライ違いだ! よって、この問題は ×。」  という意見もあるかもしれませんが、私個人としては  「 ○ で良いんじゃないかな?」  という気がします。

riz2009
質問者

お礼

感動です!マニアックな内容だったので、お返事はいただけないものと半ば諦めていました。 1)については、やはり容積と重量比は違うと考えてよいのですね。 2)単位を見ればよかったのですね。なるほど!ありがとうございました。 3)「間隔」は「間隙」のミスプリと考えるのが最も自然ではあるのですが・・・実は「このテの漢字の操作に気づくか否か」的問題も過去に出題されたことがあり、出題者の意図を推し量れずにいます。 聴診間隙の頻度については、教科書に「10パーセント」と記載されているので、争点はただ「間隙→間隔」が○か×か、なんですが・・・これが×だとするとどう考えても数が合いません。やはり○(単なるミスプリ)と考えるべきなのだと思います。 ありがとうございました!

その他の回答 (2)

  • syncope
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回答No.3

#1・#2です。 度々のお返事ありがとうございます。 お礼文を読ませて頂きましたが …、正直、開いた口が塞がりません。 私だったら絶対に作らない問題内容ですね。 もっと他に質問すべき問題が山のようにあると思いますが …。 話を最初に戻しますが、  「高齢者高血圧患者の血圧測定の際、コルトコフ第2相で聴診音が一旦消失する現象を 『聴診間隔』 と呼ぶ。」  答 : ×、 正解は 『聴診間隙』 というものであれば、試験問題としてはアリです。 (それでもあまり良い問題だとは思いませんが。) しかし、  「高血圧の人の約10%に聴診間隔が認められる。」 という問題は、10%という数字に間違いが無いのであれば、 ○ を正答とするべきです。 (たとえ、出題者がわざと 『聴診間隔』 と記載したのだとしても!) もう一つ、気になったのですが …。 >教科書に「不整脈には、期外収縮のように通常は治療の対象にならないものもある」と書かれており、この「期外収縮」が「期外性不整脈」に書き換えられ、不正解となっていました。 これは、  「不整脈には、期外性不整脈のように通常は治療の対象にならないものもある。」  答:×、 正解は 『期外収縮』 という問題が出題されたってことでしょうか? … ○ で良いと思います。 確かに 『期外性不整脈』 とは 現在の臨床ではあまり用いない用語ですが、言いたい事は第三者(他の医療スタッフ)に通じますし、 『期外収縮』 と 『期外性不整脈』 を間違えたために医療過誤が生じるなどという事は まずあり得ません! 何度でも言いますが、その出題者は問題作製のセンスがありません! 学生においては、知識として憶えておかねばならない 「ポイント」 というものがあり、 出題者は試験問題で 「そのポイントをきちんと理解し、記憶しているか?」 を問うべきだと思います。

riz2009
質問者

お礼

こちらこそ、お返事ありがとうございました。聴診間隔と期外性不整脈の“位置”が、なんとなく理解できたように思います(笑) >学生においては、知識として憶えておかねばならない 「ポイント」 というものがあり、出題者は試験問題で 「そのポイントをきちんと理解し、記憶しているか?」 を問うべきだと思います。 私も個人的にはそう思います。何人かを確実にふるい落とすことが目的の資格試験と、学校の定期テスト=その時点での習熟度をみるテストとは、本来、性格が違うと。 ・・・ただ、お断りしておかなければならないことは、「中心胚:○」「期外性不整脈:×」「聴診間隔:○」は、あくまで学生どうし手探りで、消去法的に行き着いた解に過ぎず、すべて「○」の可能性もあるにはあるということです。(出題者はそもそも語句の置き換えにはさほど注意を払っておらず(容積→重量を除く)、学生全員が気づかないような“れっきとした”間違いが他にあり、「学生は細かいことを言うなあ」「押さえるべきポイントはほかにあるだろうに」と笑っておられる可能性も・・・) そうでなくとも、まあ、習熟度テストの向こうに資格試験がそびえているのは確かなので、一足飛びにその練習をさせていただいているのだと思えば・・・ため息も小さくなりますが。 授業は毎回素晴らしい内容で、この方に解剖生理を教えていただけてラッキーだ、と思えるのです。ただ、テストだけはこの上ない不消化感を誘います。世の中白黒ハッキリつけられることばかりではありませんが、解剖生理学の試験までそれに倣う必要はないだろうと・・・。正解と不正解を分ける明確な、客観性のあるラインをビシっと1本、なんとか見つけ出したいものです。

  • syncope
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回答No.2

#1です。 お返事ありがとうございます。 ( 雨で外来がヒマなので、仕事サボってます。 爆 ) >実は「このテの漢字の操作に気づくか否か」的問題も過去に出題されたことがあり マジですか!? 私は副業で看護専門学校の講師もやっている者ですが …。 教える立場から、そして試験問題を作成する立場から言わせていただけば、 その問題の出題者は かなりセンス無いと思います。 そんな問題、看護師国家試験だったら確実に削除対象ですよ! 私が受験生側の立場だったら、 「くだらん問題作るな!」 と、教務課に抗議しちゃってるかもしれません。(滝汗

riz2009
質問者

お礼

>マジですか!? 残念ながら、マジです。たとえば今でも議論が分かれているものとして、「胚中心」→「中心胚」への置き換え(正解にカテゴライズされている模様)や、「期外収縮」→「期外性不整脈」への置き換え(不正解にカテゴライズされている模様)があります。 後者については、教科書に「不整脈には、期外収縮のように通常は治療の対象にならないものもある」と書かれており、この「期外収縮」が「期外性不整脈」に書き換えられ、不正解となっていました。 受験生はそのつど、ひっかけ問題と単なる誤字脱字、ミスプリとの区別をつけながら、さらに「胚中心のことを、臨床では中心胚と表現したりするのだろうか?」「不整脈のうち、期外性収縮のあるものを、臨床では期外性不整脈と表現したりするのだろうか?しないのだろうか?」と、造語の通用性の判断まで迫られるわけです。 「細胞間液は、組織液とも間質液とも呼ばれる」程度のことなら教科書にも書いてありますが、さすがに胚中心=中心胚だが、期外収縮のある不整脈を期外性不整脈とは言わない、とまでは書いてありません。 形容詞のかかりどころによっては、複数の解釈が成り立つ言い回しも多数あり、クラスメートとのテスト勉強は法学や文学ゼミさながらの様相を呈し、毎回不消化感が残ります。 ・・・そういうわけですので、もし可能でしたらば、今後もお力を貸していただけると嬉しく思います。このたびはありがとうございました。大変参考になりました。

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