• ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:行政の取材対応について)

行政の取材対応について

sute3333の回答

  • sute3333
  • ベストアンサー率70% (7/10)
回答No.5

冷静になればわかることだと思いますよ。 1)に関しては、議会がなんのためにあるかを考えれば、議会(議決・承認)を前にして、「議会に提示する前なので、お答えできません」や「議会に提示するまでは書かないでください」になる理由を推察できると思います。 諸々を省略して申し上げますと、行政組織の中で「何かを行う」場合は、基本的に、県民の代表である「議会」で決定しなければなりません。新しく「こういう事業をしたい」というときには、条例だったり規則だったりを議会で議決して、はじめて成立します。当然、否決されたり、何かの緊急事態で議会が延期されれば、廃案や事業の延期もあります。したがって、「議会に提示する前なので、お答えできません」が正しい解答なのです。しかし、新聞というものは、毎日毎日出稿の時間が迫っています。重大な事件もいつ起きるかわりません。前もって書いておける内容は先に作っておきたいものです。そのため、『報道資料』なるものを作って、議会前や定例記者会見で渡しておきます。ちょっとしたフライングですが、記事も前もってかけるし、先読みしておけば、議会のポイントなども抑えやすいものです。 2)については、おっしゃる意味が判断つきかねるのですが……会議資料を欲しいといって断られたというなら、内容に、No2さんの提示している法に抵触する可能性のあるものがあるのかもしれませんね。「○○という職員が調査したことによると」とか「△△委員の意見を採用し」などは、基本公表をしないものです。(事業に関しては個人というものは関係がないから……「職員が調査した」とか、「各委員の意見の中から採択した」というように直したものでなきゃ渡せないということでしょう。 「行政が業務のために作成した文書に「公表用」「内部用」という区分けを設けるのは」については、実際にこういうような分け方で仕事をしているのは珍しいケースだと思いますが、通常は『文書取り扱い規程』などで、ひとつの事業案ができあがるまでに、多くの起案・決済の繰り返しで、とても「よく分かる」資料にはなりませんよ。それこそ、公表用に整理して作り直さなければね。 最後の「質問すべき人、機関を教えてくださるだけでも助かります」は、質問に対する(法的な根拠は何かとか、隠匿は許されるのか)の回答をくれる人や機関ということですか?ケースによって違うでしょうね。でも、本件内容で聞きにいくのはお勧めしません。 それより、県の広報や記者室(記者クラブ)に毎日顔出し、重要行事の取材の際は、同業他紙と挨拶を交わし、通信社の支局員の方と顔見知りになって、人脈と信頼を作る方がいいですよ。ただでさえ地方紙は、支局異動が早いから、赴任地でどれだけ早く人脈を作れるかが、勝負みたいですよ。

4051qaz
質問者

補足

どうもありがとうございます。もう少し教えてください。 1)についてですが、「議会に提示する前なので、お答えできません」は「議会の承認を経ていないので」ということではなくて、「議員各会派に内示する前なので」ということなんです。言葉が足りなくてすみません。 また、事業が議会の承認や議決を経て成立するのはもちろんですが、少なくとも議会で審議中の議案や予算案については、可決or否決される前に県民に広く知らせて議論して声を挙げてもらうことは必要だと思うのですが、「事業が議会の承認を経ていないので、答えられない」「議会が通ったらお答えします」というのは、どういうことですか。

関連するQ&A

  • 野々村議員、取材拒否!?

    野々村議員が、マスコミに対して、取材を拒否する文書をFAXで送ったそうですね。 理由として、 「3時間にも及ぶ時間のなかで全てお答えし、質問が出尽くしたのを確認した」 「心身ともに疲れ果て、自殺に追い込まれるのではないかと不安で一杯」 などと言っているようです。 そんなに、記者たちが、野々村議員を追い込んでるようには見えないんですがね。 ちゃんと野々村議員が説明してないから、記者は取材を求めるのであって、当たり前のことをしただけですよね。 そもそも自分がまいた種だと思うんですが…。 それに、「自殺に追い込まれそう」とか、 そういうことって自分で言うことじゃないですよね。 ただの被害妄想に思えます。 記者に対する脅しじゃないですか。 なんだか、もう、彼に対しては何も言葉が出てきません。 ただただ、呆れるばかりです。 皆さんは野々村議員が取材拒否したことについて、どう思われますか?

  • 週刊誌に情報提供の記事化可能性と取材源秘匿は?

    某研究機関のデータ使いまわしなどの捏造を週刊朝日に情報提供したところ 関心を示して、専門的内容を読者にわかりやすく伝えるために 直接あって詳しく話を聞きたいとのことでした。 記者は東京に住んでいて、私は鳥取に住んでいるのにわざわざ出張して面会取材する とのことでした。 証拠も一部わたしました。 記者がいうには証拠があって不正と思わせる客観性がある程度あれば、 研究機関や対象者が不正を否定しても記事化できるといっていました。 週刊誌が取材を行って、どれくらいの確率で記事になるのでしょうか? あと、記者は取材源の秘匿や守秘義務は確約するといっていますが、大手新聞社なら ともかく週刊誌の取材源秘匿や守秘義務はどれくらい守られているのでしょう? 本当に直接会って大丈夫ですか?

  • 取材源秘匿と証言拒否についての記事

    私には記事の内容が難しいので、教えてもらいたいことがあります。 (いきなりです…) 「取材源が国家公務員の場合には国家公務員には守秘主義があるので、その取材源について記者に証言拒否は決められていない」というのは、どういう意味ですか?考えてもうまく理解できません。 「取材源の証言拒否を認めることは間接的に情報漏洩という犯罪行為の隠蔽に加担することに等しく、許されない」と「取材源に国家公務員法違反の行為を要請する結果になるとしても、ただちに取材活動が違法となることはないし、社会的公共的な価値のために取材源を秘匿する必要が相応に認められる」というのは、同じことを主張しているのでしょうか?私には、表現が難しすぎて理解できません。 タイトルのことで知っていることや、内容を少しでも知っている方は、是非やさしい日本語で教えてください!! よろしくお願いします。わかりにくい質問ですいません。

  • プレスリリースと取材の違い

    仕事で、会社のマスコミ関連広報活動実績を一覧でまとめています。そこで、プレスリリース(プレス発表)と取材の線引きがわからず、困っています。 今まで、下記のように分類してしていました。 プレス発表→マスコミにお知らせしたい内容をプレスリリース文章にまとめ、記者クラブなど「特定多数のマスコミ」にFAXなどで流して、記事化を狙う。場合によっては、他社合同の記者会見や現場取材の場を設定する。会社側が能動的である。 取材→マスコミ側から取材の申し込みがある。イベント開催の場合などは、会社側から付き合いのあるマスコミ関係者に取材依頼をすることもあるが、基本的にはマスコミ側が能動的に動くことで成り立つ。 分類に困っているマスコミ関連広報活動は、下記のようなものです。 ・会社側から、付き合いのある特定少数のマスコミ関係者(1~5社程度)に「○○というネタがあるが取材に来ませんか(複数社に投げるときは○月○日に説明会をするので来てもらえませんか)」と持ちかけ、マスコミ1社のみ、もしくは複数社合同で取材してもらう。  リリース文のようなものは作成し、取材した新聞社に記事を掲載された後に、リリース文内容を会社のホームページの新着情報に掲載。 リリース文を作るため、プレスリリースに分類を考えていたのですが、相手がごく少数であること、1社による取材の場合は、そこが記事にしてから、リリース文をホームページに載せることなど、プレスリリースと言い切って良いものか悩んでいます(プレスリリースの場合は、各社に発表した時点でホームページに掲載しています)。 同僚に相談しても意見が割れてしまっています。 皆様のご意見をお聞かせ下さい。

  • フリーの記者、評論家の取材費はどこまで認められる?

    お世話になります。 フリーの記者、評論家の取材費はどこまで認められるのでしょうか? レジャー・エンタメ記者が ”マスコミ視点ではなくあくまで家族連れの視点で取材するため” にプレスパスを持たずに、家族同伴で東京ディズニーランドに出かけた場合は? 釣りライターが遠くの川や海に行って釣り船に乗って釣果や紀行文を書いたとき。 現地までの交通費ぐらいは認められそうですが、その為に買いそろえた釣り道具や釣舟の乗船代や旅館の宿泊費は? 経済評論家が「新商業ビルオープン、新空港オープン、新商品発表会」の取材のために現地に行ったり、そこの商業施設でサービスを受けた際の費用は? 競馬評論家、競馬記者が競馬場や栗東、美浦のJRAトレーニングセンターに行った際の交通費は?(交通費に関して、ね。いくらなんでも馬券代は無理なのはわかるが) グルメライターが「舌を鍛える」に一人で飲み食いした費用は? つまり会議費や接待費に落とせない(社員、取引先同伴ではないので)場合。 そういえば若いのに「1万店のレストランを食べ歩いた」と豪語していたグルメタレントがいたなあ・・・ 映画評論家が試写会、招待券をもらわずに、マイナー映画を自腹で鑑賞した場合は? 古い映画を自腹でレンタルしてきた場合は? などなどなど。 もし回答が 「税務署の調査官が認めればOK、認めなければ経費にはならず」 というのであれば、何を基準に認める? 線引きはどこ? 「基準が、リターンがあれば、たとえば 記事を書いて原稿料が入った、とか 著書が売れた、とか、 取材結果をTV,ラジオ、講演で喋って、ギャラが発生したら 取材費と認める。カネにならないのであれば取材したことにはならないので経費とは認めない」 ということであれば、すでにメディアに出ている著名人物ならすぐに発表できそうだが、 (TVやラジオで「先日、●●に行ってきましてねー」とひと言でも言いさえすればいいんだから) 駆け出しの記者、評論家はどこにも発表しようがないので、永久に経費にはみとめられることはない、って事でしょうか? 経験者の方、ご回答お願いします。

  • 記者の取材源を裁判所は証言させるべき?させないべき?

    最近騒がれている公務員?が記者に情報漏洩の問題で 裁判所がその記者に職業上の秘密にあたるのを認める一方で公務員が情報を漏らすことは違法であり取材源を明かさないのは犯人隠匿になるので証言拒否をみとめないと いう判決をくだしました。 是の主張(公務員の漏洩がなくなるのだから違法が減って良いことである) 非の主張(この判決が正しいとなると公務員が内部告発や不正を漏らすことがなくなり不祥事があっても表にでなくなる) 皆さんならどちらが良いと思いますか? 小説(依頼人)で似たような物があったので重ねて質問します 大事な情報を握ってる少年が犯人をしってる可能性があるので裁判所でその情報について聞きました。 ただし犯人が逆恨みをする可能性があるので 非公開裁判とし必要最低限な人しか入れませんでした。 (この裁判に関して職業上秘密を漏らしてはいけない人だけ)しかし記者がその裁判を情報源からききだし新聞に載せ少年の危険が増してしまいました。 この裁判長は怒り記者を呼び出し証言拒否をみとめず 法廷侮辱罪にしましたがこの件ではどちらが正しいとおもいますか? 質問1 この両方の事件で証言拒否を認めるべきだと思いますか? 質問2 もし今騒がれてる問題と小説の件で証言拒否を認めるなどの答えが違うとしたらそれはなぜですか? 質問3 あなたの考え、この件に対してのポイントなど思うところがあれば書いていただきたいです 長文になりましたがよろしくお願いします

  • 橋本市長取材拒否 マスコミ労組「言論統制」と抗議

    橋本市長が朝日新聞の取材を拒否した件につき、マスコミ労組が「取材に対する差別的な取り扱いは言論統制にあたる」と抗議しているようです。 以前、産経新聞が前原誠司氏を「口だけ番長」と記事にしたら、前原氏によって国会内での定例記者会見から追い出され取材拒否に遭った事があります。 1)一市長と国政にかかわる民主党政調会長(当時)の違いはありますが、どうしてマスコミ労組は産経新聞が取材拒否に遭った時には抗議すらしなかったのに、朝日新聞が取材拒否に遭ったときには「言論統制」として抗議するのでしょうか? 2)同じマスコミ労組として公平と思いますか? 取材拒否に抗議 マスコミ労組「言論統制」 2012.10.31 22:40 [west政治]  日本維新の会代表の橋下徹大阪市長が自身の出自を題材にした週刊朝日記事をめぐり朝日新聞の取材を一時拒否した問題で、新聞労連や民放労連の近畿地連などが加盟する関西マスコミ文化情報労組会議(森川啓一議長)は31日、「取材に対する差別的な取り扱いは言論統制にあたる」との抗議文書を発表した。  文書は10月27日の同会議の定期総会で採択した特別決議。  橋下氏の一連の対応を「メディア取材の許認可権を持つかのような振る舞い」だと指摘。「首長であり国政政党代表の橋下氏が自己の裁量で取材の可否を決めることに強く抗議する」とした。 http://sankei.jp.msn.com/west/west_affairs/news/121031/waf12103122420022-n1.htm

  • All Aboutに、明らかにおかしなことを記事に書いてる人がいるんで

    All Aboutに、明らかにおかしなことを記事に書いてる人がいるんですが… 何か調べると検索にひっかかる、 『All About』ってサイトありますよね? その記事を読んでいたら、明らかに、おかしいというか間違ってると思う記事が載ってました。あまりきちんと調べてないで、その記者の偏見で物の善悪を決めてしまっている記事があったのです。 「こういう情報を載せちゃっていいの?」 と思い、その記事を書いてる人の名前が載っていたので、プロフィールを調べたら、その記事を書いてる記者のプロフィールがまったくわからないんです。空欄になってました。しかも、その記者に、問い合わせもできないようになってました。 こういうのって、おかしくないですか?それに怖くないですか?^^; 個人がブログに適当に書いてることなら 間違ったことがあってもいいかもしれない。 でも、All Aboutみたいなきちんとした形をとってるサイトで、正体がよくわからない人が、堂々と変な内容の記事を載せてる…。それを読んで、信じる人もたくさん出てくる可能性もある…。 記事を書いてる人の立場もはっきり公表してほしいです。たとえば、「●●大学客員教授」そして、顔写真もあり。とか。記事によっては、きちんとプロフィールと顔写真をのせてるものもあるのですから。 ちゃんとしたサイトに、まったくわけわからない人の投稿が、さも正しいというように意見を書いて、それを載ってるのは、怖いな~って思いました。 これに関して、ご意見ください^^;

  • ブログ記事の著作権

    ブログにコンテンツを掲載する際の、著作権や肖像権についてご教授頂ければ幸いです。 私は、取材させて頂いた 個人の職場のお話を ブログで紹介したいと思っているのですが、例えば、その方が撮ってきてくださった「職場の写真」は、その方の職場に直接許可を頂かなくても 掲載することはできますか? (自分で撮影した写真も含めて) また、個人への取材により 成り立つコンテンツは 法的には誰に著作権?があるのでしょうか? 新聞の記者さんと やっていることは 変わらないですが、aさんへのインタビュー記事で、収益が発生した場合、その収益は 「記事を書いた 人」のものなのか、それとも 良い情報を提供してくれた「aさん」のものなのか……どちらになるんでしょうか……? 詳しい方がおられましたら 回答宜しくお願い致します。

  • ブログに書いても良いこと・悪いこと

    某テレビ局で、派遣社員として本社に勤めています。 派遣社員の為(?)守秘義務文書が手元になく、守秘義務の締結内容を詳しくすぐに確認できないのですが、 以下のような内容を個人のブログ(誰でもみることができる)に 書くことは、一般的に問題がありますか? 「テレビ局のセキュリティーってすごい!」 →どういったセキュリティーか詳細の記述なし。(カードキーであるという事のみの記述) セキュリティーに対する個人の感想の記述。 「今日は、○○の記者会見に同行しました。」 →記者会見の内容について記述なし。○○の部分の記述はあり。(番組名・式名など) 記者会見という場所にいった個人の感想の記述。 「今日は、○○(番組名・職種)の取材に向かいました。」 →番組及びイベントなどについて、取材をしなければ知りえない、もしくは制作の裏側の情報などの記述なし。○○の部分の記述はあり。(番組名・職種) 取材をした上での、取材内容に関わらない個人の感想の記述。 「社員食堂のメニュー」 →社員でなければ知りえない情報の記述。 など、です。 要約すると、「今日は、○○の取材で、○○に行きました! やっぱり、○○さんはすごく面白くて取材がとっても楽しかった。」 というようなことをブログに書くことは守秘義務に違反しますか? テレビ局によっても違うかもしれませんが、一般的にみて 以上のような情報の記述は問題があると思われますか? 教えてください。