• ベストアンサー

どうして税理士さんでも行政書士になれるのでしょうか?

shoyosiの回答

  • shoyosi
  • ベストアンサー率46% (1678/3631)
回答No.2

 行政書士はもともと、代書と呼ばれたもので、字の読めない人や法律を知らない人に学識者が履歴書や役所に提出する書類を作ることを業としていました。試験もありませんでした。その仕事範囲のうち、専門的知識を有する司法書士、税理士、社会保険労務士が、順番に抜けて、現在の行政書士となりました。つまり、現在の行政書士は範囲が広いですが、専門性は少ないといえます。  現在の行政書士の仕事は、風俗関係の届け出書の作成、自動車登録関係などが主で、一般の人でも法律に明るい人なら書けますし、定型的な仕事がほとんどです。  公認会計士は、監査法人に入社する人がほとんどなので、兼業はあまりしませんが、試験で税理士になった人は、当初は仕事がほとんどありませんので、行政書士会に入会して、仕事をされる方はかなり多いと思います。

suzusiro
質問者

補足

税理士になった当初でも、行政書士会に入会して、仕事をされる方はかなり多いのですね。税理士の何年かの実務経験はいらないのですか? 行政書士の歴史が分かり、よかったです。 有難う御座いました!

関連するQ&A

  • 行政書士の独占業務

    行政書士資格者には弁護士、弁理士、公認会計士、税理士となる資格を有する者とありますが 弁護士、弁理士、公認会計士、税理士であっても行政書士の登録をしなければ行えない独占業務はあるのでしょうか。

  • 1.弁護士資格を取れば、司法書士・行政書士・弁理士の仕事を(登録などで

    1.弁護士資格を取れば、司法書士・行政書士・弁理士の仕事を(登録などで)出来る。 他に出来る国家資格の仕事ありますか? 2.公認会計士の資格を取れば、税理士・行政書士の仕事を(登録などで)出来る。 他に出来る国家資格の仕事ありますか? 3.社会保険労務士と宅地建物取引主任者は何か上位資格取れば出来るんですか? それともこの二つはそれぞれの資格のみ? 4.司法書士を取ったら他に出来る国家資格の業務はありますか? 5.同じく、行政書士・弁理士・税理士は?

  • 行政書士の業務は行政書士しか出来ない?

    行政書士の業務は弁護士・税理士・弁理士と重複する部分があるのは分かっているのですが、素人(行政書士資格のないもの)が行政書士の業務をすることは可能ですか?書類作成代行などは資格がなくても勉強すればできそうなのですが、報酬をもらうには資格がないとだめなのでしょうか?

  • なんで行政書士だけは無資格者でもできるのですか?

    弁護士、税理士、会計士、社労士、弁理士、海事代理士、行政書士、土地家屋調査士、通関士等々ありますが、なぜ行政書士だけは行政書士試験に合格てなくても弁護士税理士社労士等の行政書士資格が付随してくる資格をもっていなくても、決まった期間公務員をしたわけでもなく、本当に無資格でも行政書士業務をして報酬を得たり、行政書士として総合法律事務所に雇われたり、行政書士を名乗って仕事をしても違法ではないと言っている人がいましたがなぜですか? 弁護士や税理士、会計士等で無資格者が業務をおこなったり弁護士を名乗って報酬を得たり、税理士として確定申告書を作成して依頼者からお金を貰うことは違法だからこれらの資格を持っていない人はいくら大卒でも採用されないといわれました。でも行政書士の場合は行政書士資格を持っていなくても学歴が大卒ならば無資格でも行政書士を名乗れるし行政書士として雇われても雇い主も違法ではないと言われました。 事務員とかサポーターではなく行政書士採用の話です。 だから、行政書士の求人募集があった場合、中卒高卒専門卒短大卒で行政書士の資格を持っている人と例えば芸大卒とかで無資格の人が来た場合、無資格の大卒を行政書士とし採用する可能性のほうが高いらしいです。ケースバイケースで無資格の大卒に行政書士としての採用を与える可能性もあるとのことです。 なんで行政書士だけ無資格でも名乗って業務しても違法じゃないのでしょうか?なんで行政書士だけは無資格者を行政書士として雇っても違法ではないのでしょうか? 弁護士や税理士や弁理士や社労士等は国家資格だけど行政書士は民間資格だからですか? 行政書士って職務上請求というものが使えますよね?ということは試験も何も合格していない人でも行政書士として採用されれば行政書士を名乗れるから職務上請求を使いたい放題ということでしょうか?

  • 行政書士の資格を取るメリットは?

     カテゴリーをどうすればいいか迷いました。投稿すべき カテゴリーでなかったらごめんなさい。  最近になって、公認会計士や税理士の資格をとっても 行政書士になれるということを知りました。さまざまな資格の 本を読んでみても、行政書士と比べてこれら二つの資格の合格率が 特別低いわけではない(平成18年度は公認会計士が上)ので、 行政書士になりたいと思っている人は公認会計士や税理士の資格を とればいいのに、なぜわざわざ行政書士の勉強を する必要があるのかなと思って投稿しました。わかる方や意見がある 方は教えてください。(文章わかりづらくてすみません)

  • 弁護士(有資格者)の司法書士登録

    弁護士はなぜ司法書士登録が出来ないのでしょうか? 附随業務であれば司法書士業務のすべてが出来ると聞いたことがあります。 附随業務や通常業務として可能な他士業業務の資格は資格登録が可能のように思えます。 弁護士の社労士・税理士・行政書士の登録 公認会計士の税理士・行政書士の登録 税理士の行政書士の登録 と弁護士の司法書士登録が出来ない違いはどこに理由があるのでしょうか? 法律で決まっている、という回答以外でお願いいたします。

  • 行政書士は痴呆老人の後見人になれる?

    よく行政書士の漫画をみてると、老人や障害者の後見人、後見監督人になる場面が出ています。 この老人や障害者の後見人、後見監督人になれる資格は、弁護士、司法書士だけでなく、行政書士も該当するのでしょうか。 また、税理士、公認会計士などはどうでしょうか。

  • 公認会計士は、能力的に税理士業務が出来るのでしょうか?

    恐れ入ります。 勉強不足でお恥ずかしいのですが、 公認会計士と税理士について調べ増したが少し不明瞭な部分がありましたので、 具体的にどういうことか教えて頂きたいのです。 公認会計士試験に合格し、実務補習等を経て公認会計士になれば、税理士資格も取得できるのですが、 日本公認会計士協会の修了試験合格したばかりの会計士、 ひいては会計士になって2・3年のキャリアの者が実際に税理士がやるような実務を能力的にできるのでしょうか? 例えば、弁護士になれば税理士資格も取得できますが、実務的には税理士業務が出来るわけではありません。 また、弁護士は司法書士資格も取得できますが、税理士と同様、司法書士業務の専門性の高さから、 登記がらみの案件は司法書士と組んでせざる負えません。 つまり、資格があるのと実際に仕事ができるのは違う話ということが往々にしてあります。 公認会計士と税理士もこのような関係なのでしょうか?

  • 弁護士、公認会計士、税理士、等の相関関係について

    弁護士は、税理士、弁理士、司法書士、行政書士等に慣れるんですよね。 また、税理士は行政書士になれるとか。 公認会計士は、税理士、行政書士になれるとか。 (間違っていたらごめんなさい) 法律に関するこれらの資格の相関関係ってどうなっているんでしょうか? 過去の質問とかも見てみたんですが、一部のことは詳しくわかるんですが、なかなか全体像がわかりません。 まとめて知っていらっしゃる方、教えてください。

  • 弁護士

    弁護士は無試験で税理士・行政書士・弁理士になれるそうですが、行政書士はともかくとして、現実問題、法学部出身の弁護士が税理士業務や弁理士業務をこなせるものなのでしょうか? なぜ、弁理士業務よりはよっぽど現実的に思える司法書士には無試験でなれないのでしょうか?