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リースの最短期間について

リースの期間に関する質問です. リースの最も短い期間は「リース資産の耐用年数の100分の70に相当する年数」(耐用年数5年なら最短3年リース)とされているようで,2年より短いリースは基本的にないようですが,それは何故なのでしょうか? なぜ1年リースや6ヶ月リースは原則できないようになっているのでしょうか? 税制上,何かありそうですが,いろいろ調べてもよく分かりませんでした. その根拠がよく分からず,腑に落ちない日々が続いています... どうかよい回答をいただけないでしょうか? 宜しくお願い致します.

みんなの回答

  • ok2007
  • ベストアンサー率57% (1219/2120)
回答No.1

リース税制における100分の70基準は、リース取引を売買型と賃貸借型に分離する基準ですので、それを満たしても満たさなくてもリース取引か否かの判定に影響しません。 また、リース取引か否かの判定に、リース期間要件は含まれていません。 したがって、「1年リースや6ヶ月リースは原則できないようになっている」ということはないですよ。

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