• 締切済み

経営状態があまりよくない状態でのリース期間の設定について

事務機器のリース契約を結ぶのですが、リース期間を当方にとって有利にするにはどうしたらよいのか分かりません。 以下の点は理解しています。 ・法定耐用年数が5年なので、リース期間は3-6年の間となる ・リース期間を長くすれば、リース料率が下がり毎年の支払金額が安くなるが、支払総額自体は高くなること 本来自前で購入すれば、原則として法定耐用年数で減価償却すると思うのですが、常に新鋭の装置である必要がないこと、経営状態がそれほどよいわけではないので、リース期間を法定耐用年数より長い6年にして、毎年のリース料を安くした方がよいのでは?と考えています。 ただ、リース期間を短くしておいて、可能であれば再リース契約(料金が一回目よりかなり安くなると聞いていますが、これはリース会社が減価償却を終了した後でしょうか・・・)をした方がトータルで得なのでは?とも迷ってしまいます。 経営状態があまりよくなく、毎年の費用は少なくしたい場合のリース期間の設定についてどのように考えるべきなのでしょうか?

みんなの回答

  • zorro
  • ベストアンサー率25% (12261/49027)
回答No.1

経営状態を考えてのことであれば、リースしないほうが安上がりに決まっています。金利負担分だけ多く支払うことになります。はじめから経営状況を嘆いていたのでは事は始まりません。毎年の費用を少なくしたい場合はリース期間を長くし経営改善の努力をするしか方法はありません。

nekosan21
質問者

お礼

購入すると金額がはるので、割高になるのを承知でリースをするわけですが、それはそれとして、やはり単純にリース期間を長めにとるということでしょうか。ありがとうございます。

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