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国民の意識がとても低いことについて

2011年 2月変更(@wwbc)の回答

回答No.10

あなたの云う通り、日本は馬鹿国であり、日本人は馬鹿国民です。 そして私から見ればあなたもその馬鹿の一人かと。 話は変わりますが、 小沢さんがいなければ、党の昔に政局は変わっていたでしょうね。 小沢さんの最大の責任は、「2大政党制」を実現するために、「小選挙区比例代表制」を無理矢理導入してしまったこと。 それに加え、「政治資金規正法」と「政党助成金制度」の問題。 これらにより政治が硬直化し、国会議員の自由な行動が束縛され、政界再編が不可能になった。 国会議員は政党指導部に選挙面・資金面で徹頭徹尾支配され、「党議党則」を押し付けられ国会内で「是々非々」の「自主投票」が不可能になった。 いわゆる政党幹部が政党内を支配容易にしたのが、それら「小沢改革」であり、そして小沢は民主党内を自身の改革の成果として支配していた。 むしろ自由な雰囲気が色濃いのは、現在では自民党の側なのでは? 民主党は「ファシズム体制」下で、リベラル的な国民第一主義的?な主義主張をしているので、国民は怪しみ、「おかしいんでないの?」と疑う。 そのファシズム体制の元を取れ、との国民の希望を、民主党議員達は「ファシズム体制」を怖がって除去しないできていた。 本人希望の辞任によってファシズムの元が取れても、裏で院政wとかをするつもりで代表の世襲wとかでは、ファシズムの元は相変わらず元気に存在している。なので民主党議員さん達の恐怖は続いている。(こうでなければファシズム体制は機能しない) 小沢以前の「中選挙区制」であれば、個性ある選挙地盤の薄い有能な候補も出現可能であり、当選した後も政党幹部に支配されることなく自由な行動が出来、政界再編・第三の極の創出も楽に出来た。 現在の政治状況は、政界の第3極が必要。どちらも腐った2大政党の取替えでは、国民は気分良くない。 2大政党制というのは、国家が国家として自主独立している政治的大国でなければ上手く機能しない。政治弱国での2大政党制は外国勢力の影響もあって国がボロボロになる。 日本のような政治弱国では、一つの巨大政党内部での離合集散で外圧をこなしてしまうか、少数政党の連立で変幻自在に組み替えてしまうか、どちらかで対応すべき。 世界の国々の政治状況を見れば分かりそうなもん。 日本の政治的優位性を小沢は「何の目的か知らんけど」徹底的に粉砕してしまった。現在その影響がモロに出て、政治硬直化の極まり。 これが小沢の責任。 西松建設の問題での辞任ではなく、民主党ファッショ化の責任と、政界硬直化の責任を取り、引退すべきだが、今引退されれば無責任引退ともなってしまうので、どーしたもんですかねえ。 あなた様は、政治社会につい最近参加しだした若い衆、ってな感じですが、社会には歴史があり、その歴史をあなたは知らず、ただこの瞬間だけを近視眼的に現状否定的に感覚している。 あなたはまだ誰かに保護された身分であり、自分で生活をしていない。だから政治感覚も他人任せになる。 政治には幾つも解法がある。逆に言えば、どの解法が正しいのかは、断言できない。 民主党に政権とらせてみるのも、一つの方法だとは思いますがね。

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