• 締切済み

複素関数

下の問題の証明がわかりません。どなたかヒント、解法を教えていただけないでしょうか。 条件・・・f(z)はz=0で微分可能で、f'(0)=1。 さらにすべてのz1、z2 に対して、f(z1+z2)=f(z1)f(z2)が成り立つとする。次のことを証明せよ。 (a) f(z)は -∞<z<∞ で正則である (b) すべてのzについてf'(z)=f(z) (c) f(0)=1

みんなの回答

  • rabbit_cat
  • ベストアンサー率40% (829/2062)
回答No.1

f'(0)=1から、 lim_{z0→0} {f(z0)-f(0)}/z0 = lim_{z0→0} f(0)*{f(z0)-f(0)} = 1 が成り立つ、で、 f'(z) = lim_{z0→0} {f(z+z0)-f(z)}/z0 = lim_{z0→0} f(z)*{f(z0)-f(0)} とか。

関連するQ&A

  • 複素関数が正則であるための条件を求める

    以下の画像のような条件で 1.f(z)がz=0で微分可能であるためのa,bの条件を求めよ 2.f(z)がz=0で正則であるためのa,bの条件を求めよ という問題があるのですが2番がわかりません。 1番はu,vをそれぞれx,yで偏微分してコーシー・リーマンの関係式にあてはめると a(1 + b) = -1 になりました。 2番がわかる方、計算するための条件、計算手順などを教えていただけませんでしょうか。 よろしくお願いします。

  • 平均値の定理を使った証明問題

    次の問題の証明を教えてください。 (a,b)で微分可能のとき次の関係を満たすcが存在することを証明する問題です 1.(c-a)(b-c)f'(c)=(2c-a-b)f(c) 2.f(b)-f(a)=cf'(c)(logb-loga) 解法がまったく思いつきません。 ヒントでも良いのでよろしくお願いします。

  • 複素積分

    お世話になります。 【問題】 次の関数を示された閉曲線Cに沿って積分せよ。 f(z) = 1 / ( z^(2) + 1 ) C : 原点中心、半径 r > 1 の円周 【解答】 f(z) = 1 / ( z^(2) + 1 )はこの円内で正則でない。 そこでf(z) = 1 / ( z^(2) + 1 )を部分分数展開すると… (解答続く…) 【質問】 関数が正則であるというのは領域内で微分可能であるということはわかっているのですが、なぜこの問題のf(z)は微分不可能なのかわかりません。またこの問題はコーシーの積分定理とどう関係あるのでしょうか。(定理はわかっています) よろしくお願いします。 ※参考URL※ http://next1.msi.sk.shibaurait.ac.jp/MULTIMEDIA/complex/node19.html (このページを使って勉強しています)

  • 複素関数の正則に関する問題

    以下の問題が解けません。 次の件数f(z)が正則となるように係数a,bを定め,その導関数f'(z)を求めよ。 f(z)=e^(ay)*cos2x+ie^(by)*sin2x です。 係数a,bが上手く求められません。 教えてください。

  • ロピタルの定理の複素関数への適用について

    f(z),g(z)が点aで正則で、f(a)=g(a)=0、g'(a)が0でないとき、 lim{z→a}f(z)/g(z)=lim{z→a}f'(z)/g'(z) であることを証明せよ。 という問題を調べているのですがなかなか見つかりません。 要は複素関数にもロピタルの定理が適用できることを証明せよという問題だと思うのですが、これはどう証明したらいいのでしょうか?

  • 複素関数の証明

    たびたびすいません>< (1)関数f(z)=u(x,y)+iv(x,y)が正則なら  △lfl^2=4lf'l^2≧0 がなりたつ (2)さらにfが零点を持たないとき  △loglfl=0 がなりたつ 以上を証明するのですが、(1)は普通に作用させたらu,vの2階微分が消えず、また1階微分も2乗になりませんでしたf^^;(2)も2階微分が消えないのです><是非教えてください。。2階微分にもコーシー・リーマンのような方程式があるのですか?

  • 複素関数 証明問題

    C: Re^it (0 ≦ t ≦ π) | f (z) | ≦ 1/R (f ( z ) は C で正則とする) であるとき, |∫[- R → R] f ( x ) dx | ≦ πの証明 のやり方について教えて下さい. C2: t (-R ≦ t ≦ R)として, 閉曲線C + C2 を考えると思うのですが, f ( z ) をどのように考えるかが分かりません. よろしくお願いします.

  • 複素関数の積分について教えてください。

    複素関数で、次のような問題がだされました。 Cをx=cosyに沿って1から-1+πiに至る曲線とするとき、次の積分を求めよ。 ∫c ze^zdz よくわかってないので、次のような回答になってしまいました。 根拠はありません。 f(z)=ze^zは前平面で正則なので、f(z)の原始関数F(z)の原始関数によって ∫c (ze^z)dz=[ze^z](←πiから1まで)-[e^z](←πiから1からまで) =πie^πi-e-(e^πi-e) 以上です。 どなたか、正しい答えを教えてください。

  • 複素積分の問題で・・・

    大学院試験の過去問なんですが、 φ(z)=f(z)/{(z-a)(z-b)}の関係式があるとき、 無限遠点における留数はゼロであることを証明するという内容で、 条件として f(z)はz-平面で有限領域において正則で、 かつ|f(z)|は一定数Mより小さいとする。 a,bは複素数(a≠b)とする。 無限遠点というのは、リーマン面に写像するときに 球の頂点と対応させるために定義した点だと理解したのですが、 何を言えばいいのかわからず悩んでいます。 長くなってすいません・・・

  • 積分と微分の入れ替えの証明(複素関数)

    こんにちは。 Γをジョルダン閉曲線とし,f:A×B→C (A⊂C,Γ⊂B⊂C)はΓとその内部でzについて偏微分可能とする。 この時,d/dz∫_Γf(y,z)dy = ∫∂/∂z f(y,z)dy. となる事を示せ。 を教えてください。