試験直前になって異様に睡眠時間が長くなりました

質問

ストレスで睡眠時間が長くなることはあるのでしょうか？

人生のかかった大事な試験を控えているのに、
勉強が進まず、異様な眠気に襲われます。

直前の詰め込みをしなければならない時期なのに、
原因がわからなくて困っています。

私は抗うつ剤を服用していますが、
その関係でしょうか？

私はこの試験を年齢制限の関係で
もう今年と来年しか受けられず、
来年はさらに難化することが予想されます。

勉強しなければならないとわかっていても、
かえって普段以上に勉強が進まないし、
やる気も起きません。
でも合格したいという気持ちだけは
誰にも負けないつもりです。

なぜこのような自傷的な行動に走ってしまうのか
自分でもわかりません。
精神的にとてもしんどいです。

私はどうすればいいのでしょうか？

アドバイスをお願いいたします。

回答No.1

ShirokumaX · ベストアンサー

多眠型の鬱というのは実際にあります。
私も鬱持ちですが、一時期非常に睡眠時間が長くなりました。
（今も短い方ではありません）
睡眠が乱されるタイプの精神病の場合、「毎日何時に寝て何時に起きなきゃ」と思い込むと症状が悪化する場合がありますので、寝たいときに寝て起きたいときに起きると気分的にだいぶ楽になります。
事実私もそうなのですが、世間一般の常識はとりあえず措いておいて、寝たいときは寝て、その代わり眠くないときに集中して勉強するという方法を試みられたらいかがでしょうか。

それともうひとつ。
抗鬱剤を服用しておられるとのことですが。
抗鬱剤の副作用というのではないのですが、鬱からの回復過程において食欲が増し、同時に抗鬱剤には口渇を生じるものが多いため、人によっては糖分を多く含む飲料の摂取量が増え、体重増加が起きる例が結構あります。
もしかしてこの例に該当してはいないでしょうか。そして、家族などから「いびきがうるさい」という指摘を受けてはいませんか？
だとすると「睡眠時無呼吸症候群（SAS）」の可能性があります。これにかかっていると、主観的には眠っていても脳は全く休んでいない状態のため、睡眠時間が延び、無理に起きても異常な眠気や倦怠感、場合によって苛立ちなどに悩まされることがあります。
SASは自覚症状に乏しい病気で、上記に挙げた症状の他はたとえば起床時に頭痛がする場合があるとかその程度なのですが、比較的わかりやすいのが夜何度もトイレに起きるとか、口の渇きで目が覚めるというのがあります。
もし思い当たることがあったら、SASを扱っている内科医に行ってみてください。もしSASであるなら、検査を経てCPAPという機械で治療してくれます。
起きている間の眠気や倦怠感、そして睡眠時間に劇的な変化が出ますよ。

お礼

ご回答ありがとうございました。

＞抗鬱剤の副作用というのではないのですが、鬱からの回復過程において食欲が増し、同時に抗鬱剤には口渇を生じるものが多いため、人によっては糖分を多く含む飲料の摂取量が増え、体重増加が起きる例が結構あります。

口や喉が渇くということはありません。
しかし、ストレスで暴飲暴食をしてしまい、
体重は１年弱で約１０キロ増えました。

＞これにかかっていると、主観的には眠っていても脳は全く休んでいない状態のため、睡眠時間が延び、無理に起きても異常な眠気や倦怠感、場合によって苛立ちなどに悩まされることがあります。

いびきはありませんが、常に夢を見続けているため、
脳は休まっていないかもしれません。

苦しい状況に陥っています。

回答No.3

itigoobasa

私もストレスがあると、なんでこんなに眠れるのというくらい寝ています。
でも、大切なこと（仕事や家事など）があると起きて行動しています。だから、はたから見ると怠け者に見えるかも。

部屋の片付けと同じ要領でこなしましょう。
片付け下手な時って、全部広げて、取り返しのつかない状態になるでしょう。どんな勉強もキリがない。だから、問題を絞る。
ページ数を少なめに設定し、例えば１時間だけする。
できるようなら、もう少し増やす。
薄めのノートを買い、そこに問題を解き、冊数を増やし、
達成感を得る。
がんばっているなぁ。自分って。
これは結構効きます。
あなたの目標高いんですよ。きっと。
だから、自己嫌悪に陥りやすい。

生活のリズムを整えることから始めましょう。
夜３時は寝る。
試験をメインに置き、他のことは今は捨てる。
自分の性格も後回し。

試験直前には私は寝ていましたよ。
寝ないで勉強して試験受けるより、たくさん寝た方が成績良かったです。親にはぶーぶー言われていました。
寝ないで勉強しろってね。
人それぞれです。
試験に全力で臨めるよう、早寝早起きですよ。
あと、朝ごはん。

お礼

ご回答ありがとうございました。

励みになりました。

＞親にはぶーぶー言われていました。寝ないで勉強しろってね。

試験前日はたっぷり寝るのが最良ですね。
これはどんな健康な人でも同じです。

＞あと、朝ごはん。

試験当日の朝は早起きして、
きちんと炭水化物を摂取したほうがいいらしいですね。
試験開始時刻の３時間以上前には起きないといけませんね。

回答No.2

noname#194289

頭脳を使っているときには長い睡眠時間が必要だという話を聞いたことがあります。特に新しいことを受け入れているときにはそうではないかと思います。健全に頭を使っている証拠ではないかと思います。睡眠中に前日までに仕入れた情報がしっくり頭の中に定着すると考えれば、よく眠るということは少なくとも試験場で実力が発揮できる条件の一つと考えてよいのではないかと思います。試験に受かることも大切ですがもっと大切なのはあなたの頭脳が健全であることなのではないでしょうか。

お礼

ご回答ありがとうございました。

自分でも客観的な説明がうまくできない症状なので、
メンタルヘルスクリニックには通っているものの、
医師の先生に状況を説明するのも一苦労です。