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先祖供養について。

tombanの回答

  • tomban
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回答No.6

供養というものはそもそも「遺された人間の心の平安」を得るための手段として、一般化していったものです。 仏教との関連性も薄く、また「因縁」などの言葉の「誤解釈」の影響もあって、それがそのまま「怨念」だの「転生」だのというものと結びつきながら拡大してしまった印象があります。 はっきり言えば私は「先祖供養」を欠かしたから罰が、などということは信じませんし、また、そういった解釈は仏教の教えと反するところがある、と思っていますので、ナンセンスという一言です。 ではなぜ「先祖供養」をするか?というと、自分のルーツを確認することによって現在の自分の立場や、おいたちを振り返り、自分を「リセット」することができる、という「効果」があるのだと思っています。 そういった意味では「お墓」も同じことがいえます。 お墓は「モニュメント」であり、魂がそこに居るのではなく、あくまでもそれは「対象」に過ぎないわけです。 供養は自分のためにするもの。 だから自分が「供養したい」という気持ちを持つのならば、ささやかなもので十分です。 実家も何も関係はありません。

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