男の人の性器が怖い

質問

１９歳の女性です。
中１の時、知り合いの男性（兄の友達）に勃起した性器を見せられ、手で触らされたことがありました。
このことは誰も、兄も知りません。

小さい頃はずっと父や兄と一緒にお風呂に入っていたし、保健の授業で見たことあったので（絵ですが）
男の人は女の人と違う性器を持ってるというのは知ってましたが、勃起しない普段の状態しか知りませんでした。
家庭で両親からの性教育みたいな話は全くなかったし、あまりそういうことに対しての知識もなかったです。

中１の時に、初めて男性の勃起して大きくなった性器を見て、とても怖いと思いました。
具体的にどうして怖いと思ったのかはわからないんですけど、私にそれを見せた男の人の息はすごく荒くなっていて
普段の状態とは全然違ってとても怖いと思いました。
その人は私の手をとって、自分の性器を握らせたんですが、その時の感触も頭に焼き付いています。
その時私はまだセックスについてはほとんど何も知らない状態で、それ以上のことはされませんでした。

それから男の人の性器はあんなになるんだ、お父さんやお兄ちゃん、クラスの男の子もみんなそうなのかなって思うと
男の人が怖いって思うようになりました。
一応、普通に話とかは出来ますが、心の中ではそういう風に考えて怖いって思っています。
だから今までなんとなくいいなあって思った男の人はいるんですけど、
この人もあんな性器を持っていて、あの興奮したようなちょっと怖い状態になるのかなって想像してしまいます。
そういうことを考えると、付き合うとかそれ以上の関係をためらってしまいます。
男の人のそういう部分を見るのが怖いという気持ちです。

男の人自体が嫌いというわけではないと思うんですが、男の人の性器が勃起して
興奮したような状態になることや、それを見るのが怖いんです。
実際にいいなあって思ったりする人はいるんですけど、そういうのが怖くて付き合うこともできません。

自分でもどうしたいのか、どうしたらいいのかよく分からないんですけど
このままだとずっと誰とも付き合えないし、結婚とか絶対無理っぽいです。
男の人が性器を大きくさせるということ自体が怖いと思っています。
恐怖心をなくしたり、こういう気持ちを持たないようにすることは出来るんでしょうか。

回答No.3

momo_jyo

一方的に興奮状態で勃起した性器を触らせようとしてこられたら
女性だったら大概みんな「怖い」です。

今、普通に旦那さんの性器を平気に見たり咥えたりできる私でも
いきなり他人にそんな事されたら「ゾッ」としますよ。

それが中学一年生、まだ知識もなにも未熟なうちになんて
最低な男もいるものです。大きなトラウマになりますよね。

でも、愛する人との行為の中で自然に大きくなる性器は
きっと貴方が中学校一年生のときに見たそれとは
見た目は同じかもしれませんが、違うと思いますよ。

まだ１９歳という事で、
あまり経験のない同世代の男性と付き合うと
ちょっと興奮状態になって当時の人と
同じように見えるかもしれませんが、

でも、
「いきなり友達の妹にそんな事をする変態男」と
彼氏が好きで貴方を抱くのでは全く違うと思います。

不思議な事に、愛する人のだと、それが「愛しい」「かわいい」
とさえ思えてしまいます（これは個人差があると思いますが）

本当であればそんな経験を打ち明けてそれを受け止めて
優しく行為に至ってくれる男性がいればいいのでしょうけど
そんな話なかなか出来ませんよね。興味本位であれこれ
聞いてくるような輩もいるかもしれませんし・・・

でも、とりあえずは大好きな人と、
自然な流れの中でまたそれを目にする機会をもたれてみては
いかがでしょう？

好きな人とキスしたい、触れたい、
そんな気持ちは芽生えたりしますか？もうそこから怖いですか？

好きな人と触れ合い、愛し合う事は本当に幸せな事です。
過去に最低な事をしてきたそんな変態男のせいで
貴方がずっとトラウマを抱えたままその喜びを知れないのは
ものすごくもったいない気がします。

最初は怖いかもしれませんが、
愛する人が大きくした性器は貴方を傷つけるものでは
決してないと思いますよ。

お礼

回答ありがとうございます。
好きな人に触れたいという気持ちはあります。
キスもしたことはありますが、それ以上はどうしても怖くて駄目でした。

男性器だけじゃなくて、男性が性的に興奮した状態になっているのが怖いと思ってしまうんです。
中１の時は、触らされるだけで私自身に何かされたわけじゃなかったのですが
その人が自分で性器を扱いて射精する所も見せられて、その光景とその人の興奮状態がとても怖くて
どうしてもそのことが忘れられず、好きな男性とも前に進めません…。
みんながみんなそうじゃない、と考えるようにしてもまだ駄目みたいです。