決断しても後悔から抜け出せません

質問

自分が優柔不断で困っています。小さなことでは大丈夫なのですが、大きな決断（転職など）となると、悩みすぎてうつ状態になってしまい、ますます決断できなくなってしまいます。ここぞという時にダメになってしまいます。
現在アラフォーですが、この一年母の病死などつらいことが続いたせいかひどくなり、常にエネルギーが低いような状態で、以前は決断したらすっきりしたものですが、最近では決断後もうじうじと後悔して寝込んだり焦燥感にさいなまされたりするようになってしまいました。
でも、人生は選択の連続。正直、こんなへこんだ状態でこれから生きて行く自信がないです。

かといって、自分自身も母なので子供のためにも生きるしかないし、できれば寝込んだりしない明るいお母さんになりたいです。
デパスをときどき飲んでいますが、飲み慣れるにつれてだんだん効きが悪くなってしまいます。
どうかアドバイスをお願いします。

回答No.3

PINGA01

うつ状態になるということは、うつ病だと判断されたんでしょうか?
自己判断は止めた方がいいですよ。でも、質問者の内容を見ていると
うつ病でよく現れる症状に近い気がします。デパスに慣れてしまったのなら、主治医に話して薬を替えてもらったり、薬を増やしてもらったりしてはどうでしょう・・質問者様からこういう話しは切り出した方がいいですよ。決断力が鈍るのが、その典型です。患者が思うことを言わないと主治医は何もないんだと勘違いしますから、何か変化があったら、主治医に話してくださいね。主治医には、患者に対して治療方針を説明する義務があり、患者は治療方針にたいして判らないことは質問できるのです。よく主治医とお話しをしてみたください。

お礼

回答ありがとうございます。決断する少し前に病院へ行った時はまだ元気でうつではないと診断されましたので抗うつ剤は処方してもらいませんでした。まだ決断（転職はしませんでした）から数日なので、これ以上続くようでしたら病院へ行ってみます。

回答No.2

formidable

短所は誰しもありますね。
短所の、いい面・肯定できる点を
見つけ出して、言い換えてみませんか。

何が起こっても「困ったことではない」と考える
ことができれば、運が開けてくる。
　　　　〔 斉藤一人 〕

ロード・マップをシッカリ、具体的にデザインすることで
プランを実行できます。

アナタさまに関わる諸種の問題の多くは、アナタさまご自身で
解決できます。限界に陥りがちな垂直思考を休ませて、新たに
ゆとり・余裕が生じる水平思考を採用してみませんか。
それで、
特性要因図をつくって多様な視角・視点から検討してみましょう。
先ず、シッカリ＜層別＞して、５Ｗ１Ｈに整理してから、
特性要因図をつくってください。

特性要因図の作り方は検索すればわかります。
＜特性要因図＞作製力は一生もののスキルです。
Tentar non nuoce（＝やってみても損はない）でしょう。
他、問題解決には＜連関図法＞も活用できますが……
特性要因図をつくって問題点を考えることを習慣にするといいですよ。

＜よかったこと日記＞をつくって、嫌なコトは
違った色のペンで書くと宜しいでしょう。

人生における悩みは、
できることを、やっていない。
できないことを、やろうとしている。
ここから生まれてきます。
　　　　〔 阿妻靖史 〕

「悩み」の根源をつきつめると、
「物事を自分中心にすべて思い量ること」から生じる。
　　　　〔 多田哲朗 〕

お礼

回答ありがとうございます。
「人生における悩みは、
できることを、やっていない。
できないことを、やろうとしている。
ここから生まれてきます。」
という言葉、なるほどと思いました。
転職しなくて悔やんでいるのですが、それはやってみもせずにあきらめたからかもしれません。もしくは、できないことをやろうとしていたからかもしれません。どちらにせよ、あきらめないといけませんね。
ありがとうございました。

回答No.1

chupaku

人間は失敗・後悔・反省しながら成長するようになってますから。
小さい出来事がたくさんあるタイプと大きい出来事がどっかんとくるタイプとあるかもしれませんが。
苦労しないと人間として生まれてきた価値がないですから。
喜んで苦労しましょう。
転職もだめなら駄目で他を探せばいいですよ。
当たって砕けろです。
いろんな経験を積んで、ちょっとでもお子さんにアドバイスできるようにしましょう。
失敗も体験談になるから大丈夫。成功ばかりの人間なんて一人もいませんから。

お母さんの病死だって悪いことじゃないです。
どんな死に方だって自殺よりは良いです。

後悔するために決断したという事もあるので、さあ次という考え方にしましょう。もし、必要なければ転職できませんから。
まっとうに生きてきている人間なら、必要だから転職でき、ぎりぎりまで、やってみて退職する。
その繰り返しでも良いですよ。
ちょっと見方を変えたら楽になります。
薬は必要ないです。いくら飲んでも楽にはなりませんよ。
逃げてるだけですから。心を前向きにしましょう。

信じる信じないは別ですが、江原啓之さんの本を読まれると良いと思います。

お礼

回答ありがとうございます。
そうですね。苦労を避けようとするから、今の職場にも不安があるし、転職しようとしていた職場にも不安があって、結局身動きとれなくなってしまったんだと思います。
ただ今は、自分がボロボロで何に対してもしり込みをしてしまいます。
転職は、受けられる最終年齢だったのでがんばって試験は受けることができて採用通知がきたのですが、最後の最後になって、新しい職場に飛び込むことができませんでした。
いつか、これがしたいという気持ちがわいてきたら、そのときには自然に動けたらいいなと思います。