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光速について
bttf2003の回答
- bttf2003
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このような実験をすることは理論的に可能です。そしてその実験をした場合、結果は(20+20)/(1+(20*20)/30^2)=27.7となり、光速30万km/secを超えません。(20=電車の速度の省略形係数。30=光速の省略数) 結局、『光速は超えられない』のは、実験結果によって確認された物理法則であり、「熟慮の上にアインシュタインが出した結論」です。そして、その結論が妥当な結論だったので、質問者さんが疑問に思われるような矛盾したものが沢山でてきても、多くの相対論をあつかった書籍で「相対論では、不思議なことがおきる!」と紹介されることになっているのです。 たとえば、ある相対論の入門解説書では、ロケットの外から見ている人からは「ロケットが加速して光速度に近づくにつれて質量が増えて、どんどん加速しずらくなる。そして光速度を越えることはどうしてもできない」ように見えると解説しています。 でも、バカな人の考えは、「ロケットの質量が増えるなら、搭載している燃料自体の質量も増えて、推力もアップするわけです。もしかすると相対論では、「ロケット燃料の質量だけは、(選択的に)増えないってことなのかもしれません・・・。」という、間違った結論をだして 「将来的には、『相対性理論は、天動説だった!として捨てられるのではないか?』と個人的に思ったりします。」とバカな妄想を描きます。
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