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消費税引き上げに伴う社会問題

テレビ見てたらこんなコーナがあること知ったのでせっかくなので一つ質問を。消費税の仕組みが世界的に見るとよく理解できないのです。日本は消費税が5パーセントですが、それに引き換え消費税の高い国(20パーセント)はどこで、なぜそれほど高いのですか?消費税が高いことでのメリットにはどういったことがあるのでしょうか。些細なことでも構いません。宜しくお願いします。

みんなの回答

回答No.3

消費税が「自分のため」「国のため」だと思いますか? マスメディアが流す「高齢化社会への対応、財政健全化」というのは、「真っ赤な嘘」です。 しかし、それを鵜呑みにしている人が多いのが現実です。 本当の目的が全く違うことを知れば、愕然とするはずです。 本当の目的は、次の2つです。 1.日本経済を没落させるため 2.日本人の富を奪うため

回答No.2

消費税が高い国は、食品等の人が生活するうえで必要不可欠なものの税率を低く抑え、または税を免除しています。 逆に贅沢品に対しては、税率を高くして収入による格差を軽減しています。 人よりもいい服を着たい、いい生活をしたいならば、効率の消費税を負担し、収入が低くて生活が苦しいならば、それらを我慢して、生存を優先すると言うように。 所得税の税率が余りに高いと、確かに税の所得再配分機能には有効ですが、勤労意欲の減退に繋がります。 消費税は、皆で広く負担する課税方法ですが、所得の低い人には負担の大きくなる逆進性が問題です。 そこで、課税対象を選択することにより、逆進性を緩和しているのです。

回答No.1

 こんにちは。 <消費税の仕組みが世界的に見るとよく理解できないのです>  私もよく理解できません。商品を購入すると取られるので払ってます。それ以上でも以下でもありません。 <消費税の高い国(20パーセント)はどこで、なぜそれほど高いのですか>  何処でしょうか?スウェーデンでしょうか?(25パーセント?)  多分直接税が極端に安いせいではないでしょうか?  これで、直接税が日本と同じような(金額の)とられ方をしていたら、多分収入の低い人は生活できないのではないでしょうか。  何十年もかけて社会の仕組みを変えてきたので、その様なことが出来るのであって、社会の(悪質な)構造を温存しておいて、その部分だけ(消費税25%)をまねすれば、国民の税金を使いたい放題の側にすれば、こんなおいしい話はないのではないでしょうか?  私たち支払う側にとっては、踏んだり蹴ったりになると思います。 <消費税が高いことでのメリットにはどういったことがあるのでしょうか>  物を買うと、一定の割合で税金が取られる仕組みは、国民全員に対して公平だからではないですか(そう言ってますが)?  高収入の人は高いものを買い高額の消費税を払い、収入の低い方はあまり高くないものを買い、それなりの消費税だからではないですか?  しかし、両者とも同じ品物を購入する場合があり、高収入の方は収入の低い方から見れば(消費税の)収入に含める割合は低くなると思います。これでは公平ではありません。  一年で(消費したため)どうしても(国に)払わなければならない消費税が50万の場合、2,000万収入がある方と250万の方では、無駄な消費行動をしなくとも収入に占める消費税の割合が極端に高くなります。  結果、金額は公平ですが、公平ではありません。特定のカテゴリーで言えば、エンゲル係数の高い家庭ほどこの傾向が強くなると思います。  後は、消費者が支払った消費税が全て(100%)国の国庫になれば尚よいと思いますが・・・。  私のくだらない考えです。

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