ＤＶＤ ＭｏｖｉｅＷｒｉｔｅｒ ３の使用方法

質問

パソコンを購入した時に内蔵していた「ＤＶＤ　ＭｏｖｉｅＷｒｉｔｅｒ　３」を使ってビデオ編集をやろうとしていますが、次の事についてご教授お願いします。ちなみにビデオ編集は初めての挑戦です。

１．やろうとしていること
　ビデオカメラで撮影したビデオをＤＶＤに書き込んだものを、パソコンに取り込んで編集を行い、再度ＤＶＤに書き込みたい

２．質問内容
　・複数のプロジェクトをトランジション効果を入れてつなぎ合わせて　　ひとつのプロジェクトを作ることができないでしょうか

【質問の背景】
編集しようとしているビデオのクリップが大量(約２５０個）にあり、一挙にやろうとすると極端に処理速度が遅くなるため、少ないクリップで沢山のプロジェクトを作り後でひとつにつなぎ合わせたい。

【ＰＣ環境】
ＷＩＮＤＯＷＳ　ＸＰ　ＳＰ２
メモリ　５１２ＭＢ
ＨＤ空き　約３５ＧＢ
Ｉｎｔｅｌ（Ｒ）　Ｃｅｌｅｒｏｎ（Ｒ）　１．３ＧＨｚ

回答No.1

kogechibi · ベストアンサー

手元の製品版で確認しましたが、取り込んだビデオクリップとビデオクリップの切り替わり部分にはトランジション効果を入れることができます。

取り扱い説明書では、追加ファイル数の制限は明記されていませんが、このムービーライター３特有のバグで、追加ファイルが４GB以上になると、突然容量表示バーの数字とグラフがでたらめになります。カット編集すると容量がなぜか増えるバグもあります。修正パッチも出ましたが、これをあてると他の作業が不安定になります。当時非常に難儀しました。だから、４GB以上にならないようにクリップを追加してください。カットした後表示が変でも気にしないでください。

このムービーライターに限らず、旧ユーリードの編集ソフトは複雑な編集を一気に終わらせてしまうプログラムを組んでいますが、複雑な操作が加わると、処理が間に合わず、フリーズしたり、変な完成品が出来上がります。250個もビデオクリップがあるのでしたら、10個程度でひとまとめにしておくのが無難ではないでしょうか。

このバージョンは非常にバグが多く、歴代ムービーライターで一番手こずったバージョンです。当時、私は何度もユーリードに電話して、不具合報告をして修正パッチのアップデートを待って、という繰り返しでした。使えない修正パッチもありました。だから、そのままでは非常に不安定です。こまめに作業内容を保存してください。

それから、修正パッチを当てるときは、念のため、と他社のバンドル版の修正パッチや、製品版限定の修正パッチは当てないでください。動作不良を引き起こすだけです。そのパソコンのバンドル版の修正パッチだけ当ててください。

パソコンの環境としては、セレロン1.4Ghz、メモリ512MB、win2000で作動していましたから、今のご質問者さまのスペックだと、処理速度は遅いですが、使える範囲だと思います。編集に特化して、その間はネットから切断してウィルスセキュリティソフトも常駐解除して、他の作業はしない、という心構えでいてください。

ご参考までに。

参考URL：

http://www.corel.com/servlet/Satellite/jp/jp/Content/1215525227387

お礼

早速のご回答ありがとうございます。
おっしゃるようにソフトをあまり過信しないでこまめに作業を進めていきたいと思います。