• 締切済み

二元合金 金-亜鉛 平衡状態図

二元合金の平衡状態図を調べ、その平衡状態図を利用して、主反応、相変化を詳しく説明せよ。ただし、状態図が高温で終わっているときはそれ以下の温度では変化しないものと考えて良い。という課題が出たのですが、平衡状態図が全くどんなものか分かりません。 ちなみに、僕の場合はAu-Zn系、26wt%Zn,72wt%Znの平衡状態図を調べることが課題です。 そこで、参考になるサイトや文献がありましたら、教えて下さい。 (金-亜鉛の平衡状態図がそのまま載っているものはないんですかね?) また、26wt%Zn,72wt%Znがどういう意味なのかも教えて下さい。 今も自分で調べているのですが、よく分からなくて…

  • 化学
  • 回答数1
  • ありがとう数1

みんなの回答

  • jamf0421
  • ベストアンサー率63% (448/702)
回答No.1

手元にないので確かめられないのですが、金属便覧(日本金属学会編、丸善)をご覧になってはいかがですか。26wt%Zn, 72wt%Znはそれぞれ、26wt%Zn-74wt%Au、72wt%Zn-28wt%Auですが、高温側では液体になっていますが(二相の液には分かれてないと思いますが)、低温側では元素組成によって異なる固相を形成していることがしばしばあります。

rikei23
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 金属便覧ですね。 参考にさせていただきます。

関連するQ&A

  • 二元合金 Au-Zn系 平衡状態図

    二元合金の平衡状態図を調べ、その平衡状態図を利用して、主反応、相変化を詳しく説明せよ。ただし、状態図が高温で終わっているときはそれ以下の温度では変化しないものと考えて良い。という課題が出たのですが、平衡状態図が全くどんなものか分かりません。 ちなみに、僕の場合はAu-Zn系、26wt%Zn,72wt%Znの平衡状態図を調べることが課題です。(図を参考に方眼紙にもう一度書き直す) そこで、参考になるサイトや文献がありましたら、教えて下さい。 (金-亜鉛の平衡状態図がそのまま載っているものはないんですかね?) また、26wt%Zn,72wt%Znがどういう意味なのかも教えて下さい。 今も自分で調べているのですが、平衡状態図がどんなものかという本はあるのですが、実際にAu-Zn系の状態図がないんですよね。

  • 平衡状態図(wt%,%)

    合金の2元系平衡状態図について質問なのですが、 一般的に、横軸にはwt%がとられていると思いますが、たまに%が用いられてることがあります。 これは、意味合いてきに同じなのでしょうか? (Cu-35wt%Ni)と(Cu-35%Ni)は同じ意味なのでしょうか? また、別の話になるのですが 全率固溶の二元系状態図を考える場合 例えば、温度が液相線に達すると固体が生じますが それぞれの固体が(Cu-46wt%Ni),また(Cu-46%Ni)だった場合、 その1つの固体についてみると、Cu:Ni=54:46の割合で組成されてると 考えてよろしいのでしょうか? 初歩的な質問ですがよろしくお願いします。

  • Fe-Zn系状態図について

    亜鉛メッキの表面処理についてまだ新人なので教えてください。 溶融亜鉛メッキや電気亜鉛メッキなどがありますが、気になるのがボルトなどの表面に鉄と亜鉛の混合粒を投射してボルト表面に亜鉛のメッキ層を形成する表面処理技術です。色々調べるうちにFe-Znの状態図を見つけました。 Fe-Znの状態図を見ましたが、私が見たのは下限温度が300℃でした。 ?それ以下の温度の状態図はないのでしょうか? ?亜鉛メッキ線などで実際に合金層の各層の判断の仕方はどのように行えばいいのでしょうか? ?粒をぶつけてメッキ層を形成するには、どのような状態(純亜鉛?合金層?温度?など)の粒をぶつけるとボルト表面に最適なメッキ層(合金層?)が形成されるのでしょうか? あまりよくわからないのでどなたか教えて頂けますと助かります。

  • 平衡状態図

    Fe-C系状態図を勉強しています。 ふと疑問に思ったのですが平衡状態図とはどうやって作るのですか?Fe-C系状態図をみると、オーステナイトの固溶体は723℃から1493℃までしかあらわれませんよね。とするとこの間の高温で相を見るのって難しいと思うんです。どなたか平衡状態図を作るときにどうやって相を決めているのか教えてください。

  • 亜鉛ニッケル合金メッキについて

    お世話になります。 亜鉛ニッケル合金メッキの防食メカニズムについて 色々自分で調べ http://www.micro-ace.co.jp/tec-i/tec-i5.htm より ?亜鉛は犠牲防食で白錆を発生するが、Zn(OH)2の場合は絶縁性があり  錆の進行を抑制するが、次第にZnOに変化し絶縁性は失われるが  ニッケルがあると、Zn(OH)2で居られる時間が長くなる ?亜鉛溶解時に、メッキ内に引張応力が発生しクラックが生じるため  電流が分散され腐食が分散させる との見解を得られましたが ?のメカニズムが理解できません。 何故次第にZnOに変化するか?そして何故絶縁性は失われるか? 何故ニッケルがあると、Zn(OH)2で居られる時間が長くなる? どなたか詳しい方、ご教授いただけると助かります。

  • 共晶2元系状態図

    合金の2元系状態図で共晶反応が起こるときの各相の体積分率について考えていたのですが、混乱してきてしまいました。 共晶組成からずれた組成の合金を一旦全体が液相(l)になる温度まで加熱してから冷却する場合を考えます。このとき、液相線とぶつかったところで固相のα相が出てきて、温度を下げるとどんどんその量が増えていきます。このとき、量の比はてこの原理で求められます。ここまではOKです。 さらに温度を下げて共晶温度に達したとき、共晶反応が起こって l->α+β に分解します。このとき、α:βの量比はα+βの2相領域の幅と初期組成から同様にてこの原理で求められると思うのですが、このときのα:βには共晶温度より高温ですでに出ていたα相も含まれているんでしょうか?それとも、この場合のてこの原理から求められる量の比はあくまでも共晶温度直前での液相が分解したものについてのみについて成り立つ関係でしょうか? なぜこのようなことを気にしているかというと、もし後者の解釈が正しいとすると、初期組成を決めて一定温度でどの相がどれくらい存在するかを状態図から判断するときに、熱処理の最高温度から履歴をつねに考えなければならないことになると思ったからです。いくつか本などで調べてみたのですが、あまりにも基礎的すぎるせいか記述されているものを見つけることができませんでした。どなたかよろしくお願いします。

  • 2元系状態図について

    平衡定数が分かっているとき、2元系状態図からある温度における各成分の活量を求めるにはどうしたらよいのでしょうか?

  • 平衡状態において、

    平衡状態において、 温度、濃度、触媒によって、反応速度が変化する と習ったのですが、 この時の反応速度というのは、 逆反応も含みますか 反応速度が大きくなる時、 生反応、逆反応ともに速度は大きくなりますか?

  • 全率固溶型の平衡状態図

    全率固溶型の平衡状態図において とある温度での固体の成分を示せと言われました。 これはどういう意味なのですか?

  • 合金というか、二元系状態図について。Lever Relation

    A-B合金系の天秤の法則(Lever Relation)についてお聞きします。L+S共存相において、ある温度を決めた時の合金の濃度(その点から真下に下ろしたときのA-B軸との交点)をX0とします。また、その温度において、タイラインを引いた時の液相線、固相線との交点までのの濃度(液相、固相の平衡濃度)をXL および XSとして、平衡する液相、固相の量を WL WS とすると。 この5つ変数の関係(天秤の法則)が、 WL*(XL-X0)=WS*(X0-XS)~(1) -WL*(X0-XL)=-WS*(XS-X0) WL*(X0-XL)=WS*(XS-X0)~(2) であらわされる。とありました、 しかし、違う授業では、天秤の法則は WL*(XS-X0)=WS*(XL-X0)~(3) という形で示されました。 おそらく、(1)~(3)のどれかが間違っている可能性があるのですが、どれが正しいのでしょうか?それとも、状態図の形で、(1)~(3)の使い分けが必要なのでしょうか?