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大東亜戦争について勉強できる小説は?

大学生です。 タイトルの通りなのですが、 大東亜戦争について勉強できる小説を探しています。 贅沢な希望かもしれませんが原則として史実に忠実でかつ 読み物として楽しめるものが希望です。 (つまるところ日露戦争における司馬遼太郎の坂の上の雲 のような本を探しています)。 (架空の兵器や展開がでてくるものは希望していません)。 心当たりございましたらよろしくお願いいたします。

  • R-gray
  • お礼率41% (1005/2413)

質問者が選んだベストアンサー

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  • toro321
  • ベストアンサー率29% (1222/4138)
回答No.1

児島譲「太平洋戦争」 山岡荘八「小説太平洋戦争」 阿川弘之「戦艦長門の生涯」 柳田邦男「零式戦闘機」 伊藤正徳「連合艦隊の栄光」同「最後」「帝国陸軍の最後」

R-gray
質問者

お礼

調べてみるとどれも面白そうで今からわくわくしてきました! ありがとうございました!

その他の回答 (2)

  • EASTBIRD
  • ベストアンサー率36% (56/153)
回答No.3

こんばんは。 昭和16年夏の敗戦ー猪瀬直樹著 内閣総力戦研究所に集められた各界出身の若き頭脳集団がシュミレーションするが日本敗戦必至の結論が導き出された話。

R-gray
質問者

お礼

なんかドキドキしますね。 ぜひ読んでみようと思います。ありがとうございました!

  • k16399638
  • ベストアンサー率33% (342/1035)
回答No.2

小説とはチトちがいますが、 日本の戦時下ジョーク集 満州事変・日中戦争篇 (中公新書ラクレ) 日本の戦時下ジョーク集 太平洋戦争篇 (中公新書ラクレ) あと、阿川弘之氏の「暗い波濤」(上下 新潮文庫) そして鉄道紀行で有名な宮脇俊三氏の「時刻表昭和史」(角川文庫) は、大変お勧めです。 時刻表昭和史は初版がでた時、司馬遼太郎氏が絶賛していた本で、ウソのない鉄道の時刻表から当時のことを書いてあるので、特にお勧めできます。

R-gray
質問者

お礼

時刻表昭和史はアマゾンでみると面白そうだと思いました! ありがとうございました!

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