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個人年金について教えてください
こんにちわ。いつもお世話になってます。 今回は、個人年金の件で主人がいつも本当にお得なのかどうか不安に思っているようなので、教えてください。 1998年10月に契約を開始し、2034年9月に払い込み終了の個人年金にはいっています。ニッ○イ生存保障重点型年金:10年確定年金(定額型)というものです。 わたしは、支払い額よりも受け取り額(保険証券に年金年額として明記してある額)のほうが計算すると多いのでお得だとおもっているのですが、 主人はそれを見ても納得いかないらしく、いつも無駄な保険をかけているのではないかといいます。 わたしは無駄な年金をかけているのでしょうか? わかりやすく説明していただきたく存じます。 もし解約したほうがよければそれも含めてアドバイスお願いします。
- turtle-h
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夢年金EXというやつですね。 ニッセイのサイトで見ると、 30歳開始60歳満了30年加入、10年確定支払い60万円/年で、保険料が月13,962円となっていました。 これで計算すると、 払い込み総額:5,026,320円 受取総額:600,000円×10年=6,000,000円 差し引き:973,680円の利息 払込に対してトータルで19.4%の利息ですね。 ざっくりと計算して年平均利回り(払込から支払い完了まで)を求めると、約0.88%程度です。 一つメリットとして年金控除の税制適格プランがありますので、それを適用していれば掛け金分を所得税、住民税から控除できますのでもっとお得ですね。(上記例だと平均的サラリーマンとして1.6万円/年位お得です) 最近の定期預金などよりは遥かに良いのは確かですね。 最近では国債も1%をきってしまったので、それから考えると今のところはよいのですが、果たして30年後にお得であったかどうかは?です。 なので無駄な年金とはいいすぎでしょうね。(この商品は実質は保険ではなくて純粋な年金です) 要するにあとはどれだけお得な金融商品を購入して財産を形成するかという問題です つまり、夢年金EXよりもお得な商品が出てくれば相対的にはよくない買い物となりますし、今のような状況が今後もずっと続くようであれば、特に悪くもない商品ということになります。 日本の将来にまた緩やかなインフレが訪れて年1%位の物価上昇となるのであれば、相対的には価値が下がる商品といえるのですが、先のことは誰にもわかりませんので。
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- jleebro
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計算すると支払額に対して、受取額は何%になりますか?それを教えてもらえるとアドバイスが出来るのですが・・・
正直言って現在の利回りの状況からいえば、あまり得だとは思えません。 しかしこれは一般の預貯金にも言えることです。 では何故預貯金で無く年金保険なんでしょう? ひとつは、現金化しにくい点があると思います。 預貯金の場合は、老後のためを思って積み立てていてもいざとなると簡単に別の用途に転用できます。 年金保険の場合、借り入れや解約といった手間がかかることもあり、それをしない限りほぼ確実に一定資金をためることができます。 反対に見ると、それが欠点になるんですが。 具体的にどの点が不安だとか書いていただいたほうが、皆さんも答えやすいんじゃないでしょうか?
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