• 締切済み

生計を一にする家族の解釈

法人です。 私一人で会社を自宅の一部を事務所として現在運営していますが、最近多忙で、留守にする事も多く、その間の電話対応や荷物の受け渡し、事務作業等を人に頼もうと思っています。 そこで質問なのですが、 親族ではない同居人(フリーランス)がいて、その人にその仕事をお願いしたいのですが、月8万程度のアルバイト料(自給800円x5時間x20日)を出した場合、これは経費としても問題ないのでしょうか? それとも、婚姻関係にはないとは言え、事実上は夫婦として見られてしまい、「生計を一にする家族に払う対価」となってしまい、経費とは認められないのでしょうか? 戸籍上の親族と解釈すればいいのか、事実婚として、家族になるのかそのあたりの解釈が知りたいのです。 どなたかご存知の方、宜しくお願い致します。

みんなの回答

  • hirunedo
  • ベストアンサー率22% (34/150)
回答No.5

> 法人です。 とありますので、青色専従者にはなりません。 生計を一にする家族かどうかが問題になるのは個人事業主の場合です。 法人でしたら、同居の血縁・婚姻関係にある家族であっても、従業員として給与を払って経費にできます。親族でなければ、同居していても全然問題になりません。 その金額が実際の労働内容や世間一般の相場の範囲内であれば、税務署も何も言いません。

n0290
質問者

お礼

ご返答有難うございます。 問題になるのは個人事業主だけなんですね。 これから安心して仕事を任せようと思います。 色々勉強になりました。 どうも有り難うございました。

全文を見る
すると、全ての回答が全文表示されます。
  • m_inoue222
  • ベストアンサー率32% (2251/6909)
回答No.4

住み込みのお手伝いさんに給与を支払っても誰も何も言いません 家族でも無いでしょう 住み込みのコック見習いや植木職人も多くいますよ 8万円の給与+賄い付き+住居提供...相応な給与でしょう サラリーマンの場合は「内縁の妻」として健康保険の被扶養者にはなれますけどそれ以外では「他人」の扱いでしょう

n0290
質問者

お礼

解りやすい例を挙げてのご返答、有難うございます。 そうですね、仰るように、住み込みという例も色々ありますよね。 また、金額の面でも妥当かどうか不明でしたが、相応な給与と解釈していただけるようなので、安心しました。 どうも有り難うございました。

全文を見る
すると、全ての回答が全文表示されます。
  • mukaiyama
  • ベストアンサー率47% (10403/21784)
回答No.3

>事実婚として、家族になるのかそのあたりの解釈が知りたいのです… 税法も法律のうちです。 内縁の妻 (夫?) は「配偶者控除」の対象にもなりませんから、生計が一であっても「家族」ではありません。 http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/1180_qa.htm#q2 つまり、法律上は赤の他人であり、給与を払って何の支障もありません。 税金について詳しくは、国税庁の『タックスアンサー』をどうぞ。 http://www.nta.go.jp/taxanswer/index2.htm

n0290
質問者

お礼

早々にご返答いただきまして有難うございました。 税法も法律のうちですね。 内縁の場合、「配偶者控除」の対象にならないのは当たり前のように思っておりましたが、給与となると???と、モヤモヤしていたものがスッキリしました。 どうも有り難うございました。

全文を見る
すると、全ての回答が全文表示されます。
  • atyaatya
  • ベストアンサー率17% (170/959)
回答No.2

お一人で会社経営とあれば、税務処理は青色申告をされていると解釈して回答いたします。 専従者として申告します。給与と云う解釈です。詳細は、国税庁のホームページの中に、タックスアンサーがありますから此処をご覧になれば理解できると思います。 http://www.nta.go.jp/taxanswer/index2.htm キーワード検索で、青色申告を検索されることです。

n0290
質問者

お礼

早々にご返答いただきまして有難うございます。 仰る通り、青色申告です。 リンクのタックスアンサー、事ある毎に見てはいるのですが、ピンポイントに見たい部分に到達できずうまく利用できておりませんでした。 キーワード検索すればいいんですね。 どうも有り難うございました。

全文を見る
すると、全ての回答が全文表示されます。
  • debukuro
  • ベストアンサー率19% (3635/18948)
回答No.1

賃金を受け取っている人は雇い人であって賃金の支払い者と生計を1にするものとは思えません 異なる場所に居住する家族が生活費として仕送りをh家手いる場合は「生計を一にする」とされています したがってご質問の場合は経費(人件費)のなると思います

n0290
質問者

お礼

早々にご返答頂き有難うございます。 人件費となるのですね。 これですっきりしました。 有難うございました。

全文を見る
すると、全ての回答が全文表示されます。

関連するQ&A

  • 確定申告(家族へアルバイト代を支払った場合)

    こんにちは。 いろいろ調べてみたのですが、よく分からなかったのでお助けください。 確定申告の際、生計を別にしている両親・兄弟に対し(別居)アルバイト料を支払った場合、 経費として落とせるかということをお尋ねしたく参りました。 フリーランスでライターをしており、その際の情報収集や雑務を単発的に家族(両親・兄弟)へ頼むことがあります。 従業員として雇っているわけではなく(家族は他に職を持っているので)1ヶ月に1~2回程度仕事の依頼をしています。 その場合、支払ったアルバイト料というのは、経費として計上できるのでしょうか? お教えいただけると幸いです。宜しくお願いいたします。

  • 所得税法56条にて

    税理という法学雑誌を読んでいて、 所得税法56条の規定で、「同一の生計であるということだけで、親族に支払う対価の経費性を一切認めないことが女性の自立を妨げている」と書かれていました。 ですが、親族に対する経費性を認めないならば普通は自立しようとする 女性が増えるのではないでしょうか? たとえば、夫婦でラーメン屋を開いている個人商店があったとして女性に いくら給与を払ってもそれが経費として認められないならば鼻から夫婦で 事業をしようという人はいないのではないでしょうか? この税理に書かれていることの真意を教えていただきたいです。

  • 母親の事実婚の相手を扶養家族としたい

    法律でよいのか、福祉なのか医療なのか行政なのか、カテゴリが分からず、カテゴリ違いでしたらすみません。 30年あまり一緒に暮らしてきた継父との扶養について質問させてください。 継父は、母と婚姻をしないまま事実婚と言う関係で、私達と家族として30年あまり過ごしてきました。 また、自分(加えて、弟)との間にも養子縁組を行っておりません。 今のままでは、継父とは言え、親族関係とはならず、扶養義務がないので、扶養手当がつかないのではと友人から指摘されてしまいました。 このたび、この継父が高齢ともなってきたので、私か弟かの扶養家族としたいのですが、もっとも一番良い方法は何なのか、どなたか教えて頂けませんでしょうか。 継父と母は、入籍しさえすれば、私や弟は継父を扶養家族とできるのでしょうか? それとも、私か弟が、継父と養子縁組をしなければならないのでしょうか? できれば、継父の親族とは関わらないで済む方法であればよいのですが。

  • 事実婚について

    事実婚についてお伺いしたいです。 その人はバツイチですが、以前より交際している相手の方がいます。相手の方とは事実婚か週末婚のようなかたちです。 私は、今までそのような婚姻の形式をとっている人と、身近に触れ合う機会がなかったので、正直戸惑っています。 結婚というものは、家族を持つことで社会的な責任を果たしていくものだと思っていました。 するならする、しないならしないで、白黒ハッキリさせるものだと考えていました。 今は、その人の複雑な婚姻関係や家族のかたちに困惑すると同時に、その人の人間性までも疑っています。きっと、様々な事情があってのことだとは思います。再婚されない理由は色々あると思います。 しかし、その人対して、何となく嫌な気分になってきました。恋愛などではなく人としてです。 ここに書いたような婚姻関係を結ばれている方、この文章で不愉快な気持ちにさせてしまったら申し訳ありません。 皆さまは、このような結婚のかたちをどう思われますか? 私はこの人に対して、苦手意識さえ持つようになりました。おそらく、自分が結婚を考えた時に、そのような選択肢は全くなかったからだと思います。 ご意見をお伺いしたいです。 お願いします。

  • 扶養されていない事実婚の妻。夫の死亡時に備え婚姻届を出すべきでしょうか。

    現在事実婚状態です。 住宅ローン支払い中の私のみ名義の分譲マンションに住んでいます。 私が先に死亡すると保険でローンは完済されますが、夫が死亡した場合にはわずかな預貯金しか残りません。 財産というほどのものはないのですが、どちらかが死亡した場合に備え婚姻届を出すべきかどうか迷っています。 私:会社員  夫:会社員 前妻との間に2人の子あり。2人とも成人。 <問題点> ・私が自分の収入で生計を立てている為、専業主婦の場合と異なるレアケースである。 ・夫に前妻の子がある。 ・住宅ローン支払い中の分譲マンションが私のみの名義であり、これもレアケースである。 <疑問> ・遺族厚生年金をもらうことが可能か? ・私が先に死亡して家や財産を夫に残した場合、夫が死亡した後にその財産は前妻の子に相続されるのが私としては少々癪なのです。 自分の家族に残したいのですが、遺言状などで意思を伝えることは可能、また強制力はあるのでしょうか。 ・私自身が自分の収入だけで生計が立っているので、婚姻届を出す金銭的なメリットが無いように思うのですが、メリットがあれば教えていただけますでしょうか。 事実婚であるが故に婚姻届を出していれば得られた権利を得られないのであれば婚姻届を出したいと思っています。 婚姻届を出すのであれば私が遺言状を残すことも無いですし、このまま出さないという結論が出れば相互に遺言状を作成しようと思っています。 権利ばかり主張するような質問ですが、よろしければご教授をお願いします。

  • 自営業者、家族への給与も必要経費はどうなった?

    2010年末頃に、税法改正で自営業者、家族への給与も必要経費になるというような記事がありました ・自営業者、家族への給与も必要経費…税法改正へ 政府は28日、自営業者が従業員である家族に支払った給与を、必要経費として認める方向で調整に入った。所得税の減税につながり、中小・零細の自営業者の負担を軽くする狙いがある。政府は2011年度税制改正で所得税改革を進める方針で、こうした減税措置に加え、扶養控除の見直しなどによる増税も合わせて検討している。早ければ来年の通常国会で所得税法の改正を目指す。現行の所得税法では、自営業者が生計を共にする親族に支払った給与や、親族の不動産を借りて事業を行った際の賃借料などを、所得税の計算上、必要経費と認めていない。所得税法56条の規定として定められている。例えば、自営業者の夫が、妻に対して勤務実態に見合わない高額な給与を支払い、それを人件費などの経費に計上すれば、夫は所得税の課税対象となる事業収入(所得)の一部を減らすことができ、税金が少なくてすむ。こうした課税逃れを防ぐために設けられている。政府は28日、自営業者が従業員である家族に支払った給与を、必要経費として認める方向で調整に入った。(読売新聞) あの後何も聞きませんが、結局流れたのでしょうか?

  • 国際私法について教えて下さい

    日本人男性とX国人女性がX国を訪れた際に、X国の女性の親族が集まり日本人男性も含めて食事会を行いました。 帰国後、X国の婚姻様式が当時儀式婚であったことを理由に、X国人女性は日本人男性に対して婚姻が成立しているという主張しましたが、男性に結婚の意志はなかったので拒絶しました。そこでX国人女性は正式な婚姻手続きを男性に求める裁判を「X国で」起こしました。 ちなみに、日本人男性もX国人女性も生活の拠点は日本です。 日本人男性はもちろん日本国籍です。X国人女性はX国籍ですが、日本の永住権も持っているようです。 このような場合、裁判の管轄権はどちらの国にあるのでしょうか?

  • 復帰見込みのない別居について

    妻とは婚姻生活5年10ヶ月、別居2年半です。 先日婚姻費分担の調停が終わりました。 私は支払い枠上限を支払うことになりました。 この調停中も支払いでもめました。それがきっかけで私も本格的に離婚に向けて動こうと決意したのですが・・。 妻は就労しておりませんので私の会社の健康保険に加入しています。 つまり「被扶養者」です。社会保険庁によると「被扶養者」とは ------------------------------------------------------------- 被保険者の直系親族、配偶者(戸籍上の婚姻届がなくとも、事実上、婚姻関係と同様の人を含む)、子、孫、弟妹で、主として被保険者に生計を維持されている。 ※「主として被保険者に生計を維持されている」とは、被保険者の収入により、その人の暮らしが成り立っていることをいい、 かならずしも、被保険者といっしょに生活をしていなくてもかまいません。 ------------------------------------------------------------- とあります。そして文中にある「生計を維持されている」とは「生計維持関係」であり、 ------------------------------------------------------------- 一般的に、同居していれば生計同一関係ありと認定されます。 ただし同居していなくても、次のような場合には生計同一関係ありと認められます。 配偶者または子である場合は、単身赴任、就学、病気療養などのやむを得ない事情があり一時的に別居しているが、いずれは同居すると認められるとき。 父母、孫または祖父母である場合は、別居しているが、生活の基盤となる仕送りが行われているとき。 ------------------------------------------------------------- とあります。私の場合、「いずれは同居する」ことはないので健康保険の被扶養者から妻と子供を取り下げたいのですが、問題あるのでしょうか?また支払っている婚姻費用に変化はあるのでしょうか? 教えてください。 つたない文章ですみません。必要な情報があれば追記します。どうぞよろしくお願いいたします。

  • 浮気と不倫のボーダーライン【慰謝料について】

    付き合い当初から妊娠中に至るまで、彼は他の女性と関係を持っていたようです。 その事実が発覚したのは妊娠がわかって、婚姻の準備を進めていた頃でした。 この場合、彼のした事は浮気なのでしょうか?それとも不倫なのでしょうか? ・4週で妊娠が発覚し、私の両親に挨拶 ・彼の両親には挨拶はしていない段階 ・証拠はラインと写真。 ・身体の関係を持ったかどうかは不明 ・家に出入りしていたやりとりがある こどもの為にもどうにか許してやっていこうとしましたが、傷ついた心はどうにもごまかせず、彼に対する不信感でいっぱいです。 出産をし、三人でいわゆる事実婚として生計を共にして暮らしていますが、彼とは別れ、自立したいと思います。 そこで質問です。 Q.婚姻届を出していれば離婚届となりますが、事実婚の場合、なにをもって別れたことになるのでしょうか? Q.認知してもらっているので養育費はもらうつもりですが、不貞行為に対する慰謝料は取れるのでしょうか?(相手の女性ではなく彼からです) Q.親権変更の為の調停を申し込まれた場合、仮にその時にお付き合いしている方がいたら不利になりますか? 是非皆さんの知識をお貸しください。宜しくお願いします。

  • 扶養家族の収入

     20年ほど前に、父の死亡後、遺された土地に私と弟の名義で小さなアパートを建て、母の生計を維持してきました。  アパートが建っている土地の所有権(名義)の3分の1は母の物になっています。  現在、無収入の母を私の扶養家族にしていますが、私が受け取るアパート収入、約200万円/年の全額を実質的には母の老人ホーム経費として母に渡しています。  私の受け取る家賃収入の中から、母に対して、母の土地の所有権に見合う土地代〔生活費)を支払っている事実が税金控除の対象になれば、私の払う税金はかなり軽減されると思います。  上述の状態を踏まえ、扶養家族としている母に、税金控除の対象として、支払う事が出来る生活費(土地代?)の額はいくらまででしょうか。また、他に節税の考え方があればぉしえていただければ助かります。