• 締切済み

ダイアモンドと熱のことで教えてください

ダイアモンドは空気中だと600℃程度で酸化反応が始まり、無酸素雰囲気では850℃程度で黒鉛化反応が始まると本で読みました。 たとえばダイヤモンド加工(研磨や切断)では相当の摩擦熱を発生すると思いますが、その心配はないのですか?加工面だけでなく熱伝導率が極めて高いので全体が反応対象になるように思えるのですが・・・。 また、反応に至らない程度の高熱の場合ダイヤモンドの結晶性(格子欠陥や原子の配列)に悪影響があるのでしょうか? 愚問かもしれませんが、ご教授ください。

みんなの回答

  • yuyuyunn
  • ベストアンサー率41% (20359/48651)
回答No.1

こんばんは こういう風にするんですけど http://www.costerdiamonds.com/jp/diamantenJ/diamantslijpprocesJ あとは熱を持つので水を当てながらの研磨になります http://www1.odn.ne.jp/ute/gijyutujyouhou/dresser/dresser.htm ご参考までに

kuriring
質問者

お礼

専門的な資料を教えて頂き参考になりました。よく勉強させていただきます。ありがとうございました。 もし知っていたら教えて頂きたいのですが、単結晶ダイヤモンドのスカイフ研磨でダイヤモンドが赤く焼けるほど発熱している写真を見た事があります。それがどのくらいの温度になっているのかデーターをご存知でしたらご教授ください。そのくらい赤熱していると加工面だけでなく全体が酸化反応するのではないかと不思議に思いましたので・・・。 お手数お掛けしますが宜しくお願いします。

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