2009年世界恐慌についてどれくらい悪くなりますか？

質問

思ったより悪くならないという意見もあるようですが
そんなに悪くないと思っていたら悲惨だったということになってほしくないので

最大に悪くなってこれくらいだろうという状況を教えてほしいです

回答No.4

vantice

なにかまともな意見が多いので書いときます。
これを見た貴方は運がいい。
もちろん、信じられないでしょうが。

まず言える事は、今後5-10年以内に預金封鎖が起こること。
すでに1日10万とかずつしか引き出せませんが、
1日1万円に引き下げられる可能性あります。
そして、1-3ヶ月ぐらいたつと、全ての現金が没収されたりします。
これは海外に実際あったことです。だから金がいいです。

外貨は非常に難しいです。
ドル円50-60以下、ユーロ円100以下、ポン円50円以下は100%いきます。

しかし、原油や金がそろそろ底を打つ可能性もありますが、
無理やり暴落させるかもしれません。

オバマ大統領就任の1月20日で来年は決まります。
「ドルデフォルト宣言」をもしも、行えば、大変なことになり、
一気にドル円60以下とかいきます。

そしてその後、数ヵ月後にイスラエルがイランと戦争を始め（WWIII開戦の序盤）、
イランが海峡を閉鎖し、石油・金暴騰します。
初心者は下がった50円付近でショートし、多くが大損するでしょう。
そして、石油危機となり、日本でガソリン400円とかになり、
スーパーでトイレットペーパー買占めがニュースになり、
多くの企業が倒産危機、倒産します。
そしてなんらかによって、米国債デフォルトなど。
ドル円＝600円まで行きます。金も今の数十倍になります。

超円高、ハイパーインフレにより、日本は輸入に頼ってきたため、
スーパーなどに物がガラガラとなり、その割りにパン1個1000円とかになります。米10kg1万円など。
この点で、商店や農家はなんとか生活できます。
しかも最悪なことは、民主が何度も選挙に勝ったりすることです。
馬鹿国民は民主に投票し、「自民ではダメだ」と考えることも有り得ます。
「今から20年前にバブルなんてあったの？」
とか、皆が考えるでしょう。

最悪なのは、そのまま核戦争突入です。
1発でも、イスラエルが撃てばどうなってしまうか？

賄賂もらってる無能政治家を駆逐しなければならないでしょう。
金・灯油・非常食(米小麦かんずめなど)持っておけばなんとかなる気はします。

回答No.3

temasan

うーん、何とも言えませんが、まだパーセンテージで表現すれば２５％位のパンドラの箱が空いただけと思っていたほうが良いのでは？

まだ７５％の膿が出ていないということは、それだけ今回の不況（恐慌）がやばいレベルに有ると言う事です。

2009年はまず間違いなく言えるのは、日本のバブル崩壊のレベルを遥かに超えた混乱が待っている事です。これは疑う余地がない。
韓国経済は、どういう形にせよ、急転的な動きはあります。
ＢＩＧ３もＣＤＳの額がどの程度なのか？という点に左右されますが、
ＡＩＧを見る限り、１兆ドル程度は当たり前に覚悟が必要です。
アメリカ議会が金融支援を幾らするのかは、不透明ですが、仮に一社でも潰れれば、リーマン以上の混乱は必須です。

為替相場は１＄＝８０円を切る程度は覚悟が必要では？

日本経済全体を見るなら、世界的混乱と比較すれば軽症でしょうが、
目安として１９９０年代の日本のバブル崩壊と同程度の混乱は予測しておくべきです。

甘い見通しは、膿を隠し、結果として混乱を後回しにするに過ぎないので、出すなら出し切った方が良いです。
しかし、金融システムが大崩壊するレベルならば小出しにするしか手がないようにも思えます。

格付け会社はこの混乱を引き起こした要因の１つですから厳重に封じるべきです。

まぁ最悪なケースなら・・・考えるだけでヤバイので・・・失われた50年が来る可能性は１０％程度では？

回答No.2

nobinobitachan

アジアでの日本の地位を考えれば他のアジア国家よりは悪くならないと思います。

しかし、貿易黒字から赤字国家への転落は確実に韓国と同じ債権国から債務国となり、通貨が下落して国内の物価が上昇するでしょう。
また、現在年金資金を利用して日本の株を買っているようです。先週１週間で４３００億円投資したそうですが、株価下落は止まりません。理由は外資が売っているからです。
株価が下落すれば、企業が保有する含み損が発生し、赤字となり業績は落ち込みます。税金を納めてくれていたものが無くなり、国家は収入が減り赤字財政となるでしょう。原資がなければ公共投資が出来ない。それが、内需を冷ます。
車もこの景気じゃあ売れません。車産業はあらゆる分野に浸透しているはずです。倒産企業も出てくるでしょうね。
恐らく、年末には判明するでしょう。
しかし、年末を越せたからと安心は出来ませんよ。
とまあ、悪循環の塊です。来年に未来は無いでしょう。

これが、どうなるかは来年になってみないと全く分かりません。
誰にもどうなっているかは分からないんですね。
不景気が襲うには確かです。準備は必要だと思いますよ。
しかし、何も食べれない世の中にはなってないと思いますよ。
そこまで悪くないでしょう。
私なりには、備えはしているつもりですよ。

回答No.1

ask_tks

これは日本国内で、という前提でよろしいのでしょうか。
世界規模で見るならば暴動・クーデター等が起こる可能性は否定できません。

日本だけで見るならば最低限の生活は維持出来るでしょうが、５００万人近くが失業するという試算もあります。
ただ、経済が世界規模になった今日では、日本がどうこうではなく世界がどうなるかによって大きく変わります。
たとえば産油国が政情不安に陥れば春から夏にかけてのように物価が上がり続けますし
貿易取引額の大きい国が取引を中止したらもっと多くの失業者が出るかもしれません。

ですのでどこまででも悪くなる可能性がある、といえると思います。

補足

回答ありがとうございます。日本国内です。
失業したら最低限の生活も維持できないですね
５００万人以上が失業して、物価が上がって、食べる物も無くなって
クーデターが起こるって感じですかね
日本もクーデター起こりそうですね