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回答(1件中 1~1件目)
本年度は、原油高、サプライムローンの問題から景気の減速が起こるというのが大方の見方で、確かに「不況」になる可能性はありますが、これが「恐慌」と呼べるような大規模な経済の落ち込みを引き起こす可能性は少ないと考えられます。
詳しくは略しますが、1929年に始まる世界恐慌があれほどまでに世界経済に大きな影響を及ぼした理由は、経済学が未熟で不況発生のメカニズムやその対応策が十分に説明できていなかった事にあります。現在でも経済学は万能ではありませんし、論争もありますが、株価の暴落と言った突発的な事件に政府がどう対応すべきかといった基本的な問題にどのように対処すべきかについては見解が固まっており、世界恐慌と同じような問題に直面しても、被害を小さく抑える事が可能です。加えて、石油高、サプライムローン問題は大恐慌の現況になった諸問題に比べると大きな問題ではないので、我々の生活が激変するような経済変動は起こらないと考えていいでしょう。マスコミ等では「2008世界恐慌」といった言葉も見られますが、「過去数年のように経済が好調な状態は続かないので注意せよ」といった程度のものと理解しておいたほうがいいでしょう。
というわけで1~3のうち、1、3の問題はあまり心配しなくてもいいのですが、就職するのであれば2に留意する必要があるかもしれません。それほど大規模ではない景気の減速でも業種によっては採用予定を大幅に減らす可能性もあるからです。景気の変動を受けやすい業種を避け、比較的安定している業界を中心に就職活動を行うといった対応が考えられます。
また、個人的には原油高は今後も続くのではないかと思うので、住居を選ぶのであれば鉄道駅に近い高断熱住宅、暖房器具を選べるのであれば薪ストーブにして、ペーパーログ(URL参照)製造にいそしむ。食品は近所のものを旬のうちに食べるようにして(遠隔地から輸入しているものは輸送の燃料費が価格に反映されるようになります)、石油高に依存しない生活スタイルを確立すると、ちょっとした節約ができるのではないかと思います。
参考URL:http://www2.odn.ne.jp/shinbobankin/sinbo8.htm
投稿日時 - 2008-01-07 02:54:18