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ガソリン価格と軽油価格の比較と原因
- ガソリン価格は180円以上から120円程度まで下がった一方、軽油価格は最悪の時期160円から現在でも110円程度と下がらない。ガソリンと軽油の価格差は10-20円(90%以上)で、昔は110円vs60円程度の差だったが、何故なのか疑問が残る。
- 原油1リットルを精製すると、ガソリン・軽油・重油・ナフサなどが一定割合で生産されるはずだが、なぜガソリン価格の下落に比例して軽油価格が下がらないのか疑問がある。
- 軽油価格が下がらない理由として、軽油や工業用重油の需要が多いためという説があるが、現在の不況下ではその理由はあてはまらない。何故軽油価格は下がらないのか不思議である。
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お礼
ご回答有難うございました。 実は質問した後、偶然○ネオスの社員に話を聞くことが出来ました。 以下要約: ・戦後40年、日本の石油業界は全くの”規制下”で、当然輸出なんぞ認められていなかった。 ・産業界育成の為、軽油・重油は価格/利益を抑えられ、その分ガソリンで利ざやを稼ぐ規制が続いた。 ・80年代半ば~90年に掛けて、”市場原理を導入することにより供給コストを下げる”との政策転換の為、特石法が改正され、原則自由化(輸入も輸出も、軽油・重油の価格設定も自由)された為、価格を抑えられていた軽油・重油が国際価格並みに上がり、利ざやを稼いでいたガソリンの比重が下がり(つまりスタンドへの支援金も減り、スタンドのセルフ化・淘汰が進んだ)、現在に至っているようです。 確かに20年前の欧州は、軽油の価格はガソリンの90%程で、今の日本と同じです。つまり、政府のむくろみ通り”市場原理が導入され”たため、その意に反して価格が高騰し、漁業・運輸等軽油を使用する産業のコスト構造が変わってしまった、ということらしいです。 ○ネオスの方に言わせれば、欧米のメジャーは全て実質”国策会社”で、”公的資金の裏打ちがない”日本に民間会社では全く相手にならないそうです。 エネルギー政策・食料政策は”国家戦略”であるべきところを、政府はそれを放棄し、現在の日本は”世界市場の波間にいる”って状況のようですね。