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区分求積法 精度 考え方
工学を勉強中の大学生です。 講義で関数の近似を扱った際、区分求積法を習っているのですが、 例えばXの4乗(0<=X<=1)の積分を扱うときは、 区分求積法における分割数をどのように決め、 小数点以下の数値の妥当性を検討したらよいのでしょうか。 自分なりにはいくつか考えが浮かぶのですが、どうしても自分に都合のよいほうへ考えてしまい、自信がもてません。 よろしくお願いします。
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