• ベストアンサー

電流計の誤差

昨日、電位差計、電流計、標準抵抗、スライド抵抗などを用いて、 電位差計と標準抵抗から求めた真値と、電流計の指示値ではどなような誤差が出るでしょう というような内容の実験を行ったのですが、下記の点が分かりません 電流計の指示値を小さい方から上げていった場合と、大きい方から下げていった場合で差が出るのは何故か 値が大きい時と小さい時で誤差率が異なるのは何故か この2点について分かる方ご回答お願いします 因みに電流計は可動コイル型です

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • ruto
  • ベストアンサー率34% (226/663)
回答No.2

>電流計の指示値を小さい方から上げていった場合と、大きい方から下げていった場合で差が出るのは何故か 電流計の誤差は級で表し、精密級は0.5ですが例えばフルスケールが1000mAとすれば誤差は1000×0.5×10^-2=±5mAとなりこの±5はどこの指示でも存在します。だから、小さい指示例えば100mAなら誤差は 5/100×100=5%の誤差になる。0.5%の誤差はフルスケールの時だけです。

その他の回答 (1)

  • nrb
  • ベストアンサー率31% (2227/7020)
回答No.1

可動コイル型の誤差はどこが基準か考えれば判る事です

関連するQ&A

  • 電流源とコイルのみをつないだ回路について

    電流源とコイルのみをつないで、 一定の電流を流すことは可能なのでしょうか?、 コイル間は、一定の電流が流れると、電位差がゼロになると習いました。 電位差がゼロの状態で、電流源から一定の電流を流し続けることは可能なのでしょうか? また、電流源についてあまり詳しくないのですが、そもそも電流源は電位差がゼロの場合でも電流を流せたりするのでしょうか? よろしくお願いします。

  • 可動コイル形電流計に交流電流を加えたら

    可動コイル形電流計では、オシロスコープのように交流の変化をちくいち表すことはできませんが、次のような交流を可動コイル形電流計に加えた場合、可動コイル形電流計の指針はどのように動くの教えてください。 (1)100kHzくらいの高周波交流電流を加えたとき (2)0.1Hzくらいのゆっくりと変化する交流電流を加えたとき

  • トランジスタの電流測定

    トランジスタの電流測定に関して質問なのですが、ベース接地されたトランジスタの電流IcとIbをDMMを使って測定しました。 このDMMを可動コイル形電流計に変えて測定するとα(電流伝送率)とβ(電流増幅率)が正確な値でなくなるらしいのですが、どうしてなのかわかりません。 個人的には、可動コイル形電流計の内部抵抗が大きいことが原因かもしれないと考えていますが、まったく自信はありません。 また、可動コイル形電流計のクラスは0.1だと書いてあるのですが、クラスの意味がわかりません。 どなたか教えていただけると助かります。 よろしくお願いいたします。

  • 電流計の内部抵抗の大きさと測定値誤差について

    車の電装品を自作するのに、LEDと抵抗を使用した簡単な回路を自作しました。 その際、抵抗値と抵抗に掛かる電圧から電流値を計算すると約100mAとなるのですが、 実測した電流値は90mA程度と1割も小さい値でした。 (抵抗値62Ω、抵抗にかかる電圧6.3V、電流は200mAレンジで計測) 電流計の内部抵抗によって電流値に誤差が出ることは理解していますが、 測定値にはこれほどの差が出るものなのでしょうか? (抵抗値に換算すると7Ω程になるかと思います) 経験のある方、ご回答のほどよろしくお願いします。 なお、いくつかの方法で試しましたが、 テスターの抵抗値や電圧自体は特に大きな誤差は無いようです。

  • ある抵抗を電流計、電圧計で測るときの誤差

    回路Aは、電流計Aと抵抗Rの直列に対し、電圧計Vを並列に接続している回路。 回路Bは、電圧計Vと抵抗Rの並列に対し、電流計Aを直列に接続している回路。 どちらが抵抗値を誤差が小さく測定できるのかわかりません 電流計の内部抵抗をRa、電圧計の内部抵抗をRvとすると 回路AはR=E/I-Raで求められることと 回路BはR=E/(I-E/Rv)で求められることと ぐらいしかわかりません この場合は補正してるし内部抵抗でそれぞれの回路の 測定値に差が出ることはないんですか? そもそも差があるのかも含めて あるならなぜ差がでるのか教えてください

  • 多重範囲電流計について

    どうしても分かりません。教えてください。 電流計の+端子と端子1~5を接続したときに、回路全体に流れる電流をIj(j=1~5)、電流計の 可動コイルに流れる電流をij(J=1~5)とする。また、このときの電流計内部の直列抵抗を Rdj(j=1~5)、電流計内部の分流器の抵抗をRsj(j=1~5)とし、可動コイルの抵抗R0はR6に含めるものとする。 (1)直列抵抗Rdj(j=1~5)をR2~R6を用いて表せ (2)分流器の抵抗Rsj(j=1~5)をR1~R5を用いて表せ (3)Ijj(j=1~5)をR1~R6を用いて表せ    電流計  ーーーAーーーR6ーーーーーーーーー  |   (R0)                  |  |                        |  |                        |  ーーR1ーーR2ーーR3ーーR4ーーR5ー  |      |    |     |     |    |  |      |    |     |     |    |  +     1    2    3     4     5 +、1~5…端子 R0…可動コイルの抵抗 R6…温度補償用 R1~R5…分流器の抵抗 この図で、上記と同じく+端子と端子1~5を接続した時の合成内部抵抗をそれぞれRti(i=1~5)とした場合、 Rt1=R1R6/(R1+R6)、Rt2=(R1+R2)R6/(R1+R2+R6)、Rt3=…であっているでしょうか? 多重範囲電流計についてよくわかっていないので、何かしら勘違いしているかもしれません。よろしくお願いします。

  • 電圧と電流について

    電気回路について、抵抗を経て電圧降下が行われた後であっても、その前後で電流が変わらないのが、どうもイメージが付きません。 5Vが5Ωを経て0Vとなっても、変わらず1Aが流れるのはなぜでしょう。自分の理解がどの点から間違えているのかご指摘ください。 ・電圧は電位の差 ・電圧によって電流が流れる ・電流は1秒間に流れる電荷の数のこと ・電圧が大きければ秒間に流れる電荷は増えるので電流も大きくなる ・電圧は抵抗によって電圧降下し、マイナス極につながる導線は0V この理解で進むと、抵抗で電圧降下すると電流も下がってしまうように思います。 0Vになってもマイナス極のマイナスに対して高電位から低電位に流れる形で電流が動くのは変わらないと考えれば良いのでしょうか

  • 物理の交流、コンデンサー、コイルについて

    高校物理IIの範囲でわからないところが たくさんあります。 (1)コイルと抵抗1を並列につないだ回路についてです。 導線が並列になる手前?に抵抗2があります。 (わかりにくくてすみません) 参考書にはこの回路のスイッチをいれた直後、 コイルには電流が流れないと書いてあります。 コイルに電流が流れないということは、 抵抗1に電流が流れるということですよね…? スイッチをいれた直後、 抵抗1に電流が流れると電位差が出来るので 抵抗1と並列つなぎをしているコイルにも 電位差がなくてはいけないと思うのですが、 コイルに電流は流れないので、電位差はないですよね これは抵抗2が何か関係あるんですか? (2)交流についてです。 抵抗、コンデンサー、コイルがある回路があるとします。 この回路では何が起きてるんでしょうか? 教科書には抵抗の電圧とコンデンサー、コイルの電圧は π/2遅れるとか進むとか書いてあって sin、cosを使った計算による証明も書いてあり それは理解できて問題もある程度解けるのですが、 理屈?で考えようとするとうまくいきません。 例えば、コイルは巻き方によって 電圧が正か負か変わる気がします… あと、コンデンサーも計算で証明したように 電圧が変化するのがよくわかりません 交流回路で何が起こってるかを 計算ではなく、理屈?で理解したいです。 (1)と(2)のどちらかでもいいので、 わかる方教えて頂きたいです! よろしくお願いします。

  • 交流電流計の誤差について

    交流電流計の指示値の誤差についてですが、たとえばテレビの電源を電流計を通した回路からとってみました。 横河の黒い大きな5Aの電流計とクランプメーターの指示が大幅に違いました。クランプは2種類で測定しましたがそれぞれ似た数値です。 14インチCRTのテレビ、横河1Aレンジで0.75A、クランプで0.5前後(デジタル4Aレンジ) 試しに100Wの半田コテがあったのでこちらの電流はいずれも似た数値が出ます。(0.9,0.92A) これらのことから電流の波形が違うと指示も違うのではと想像していますがどちらかといえば電流値として採用するのはどちらの方かなと思い質問させていただきました。

  • 電流の問題

    可動コイル型検流計は、その針の振れがコイルに流れる電流に比例するような装置である。コイルを流れる電流が1mAのとき針の振れが最大になるものとし、コイルの電気抵抗を10Ωとする。 (1)この検流計に並列に電気抵抗Rpを接続して電流計をつくりたい(図3(a))。装置のA→Bを流れる電流が10A、1A、0.1Aのときに針の振れが最大になるようにするためのRpの値を求めよ。 (2)図3(b)のように大きな電気抵抗Rsを検流計に直列に挿入すると電圧計になる。AB間の電圧が1000V、100V、10Vのときに針の振れが最大になるようにするためのRsを求めよ。 まず何もすべきかさえ分かりません。わかる方教えていただけると嬉しいです。