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電圧降下法

下のような2つの回路を使い、電圧降下法にて抵抗を測定するとします。 (1)  _電流計_____ |     |   | |     |   | 電     電   抵 源     圧   抗 |     計   | |_____|___|   (2)  _____電流計_ |   |     | |   |     | 電   電     抵 源   圧     抗 |   計     | |___|_____| (1)の回路では低抵抗の測定の方が精度がよく、(2)の回路では高抵抗の測定の方が精度がよいと聞きました。それはなぜですか?丁寧な解説つきの式で教えてください。

noname#153589
noname#153589

みんなの回答

  • angkor_h
  • ベストアンサー率35% (551/1557)
回答No.2

電流計は、実は小さな抵抗値を持っています。 電圧計は、大きな抵抗値です。 >(1)の回路では低抵抗の測定の方が精度がよく ⇒「低抵抗」<<「電圧計の抵抗値」だから >(2)の回路では高抵抗の測定の方が精度がよい ⇒「高抵抗」>>「電流計の抵抗値」だから 電圧計の抵抗値=1Mオーム 電流計の抵抗値=1オーム 「抵抗」=100、1K、10kオーム で、回路計算してみてください。おのずと理解できますよ。 聞いただけでは理解できません。

  • likipon
  • ベストアンサー率38% (44/114)
回答No.1

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