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果実収穫後のオルトランの使用方法

ペピーノというナス科の果物を育てていました。 アブラムシがぎっしりつくので裏面の使用回数を守って(ナス科なのでナスの回数を参考にしました)オルトランをまいていました。 先日無事に実が成ったので収穫し選定しました。 越冬可能なので来年もこの株を育てたいです。 が、現在葉に大量のアブラムシついてます・・・ またオルトランを使いたいなと思っています。 ここで質問です。 「収穫までXX回以内」という使用方法を守りましたが、 収穫後の現在、またオルトランを使ってもいいのでしょうか? 過剰に使用することにならないでしょうか? とりとめのない文章で申し訳ありませんがよろしくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.1

はじめまして♪  お使いの「オルトラン」は 粒剤ですか? スプレーですか? 現在葉に付いているアブラムシには、直接影響するスプレー式の効果が良いと思います。  さて、越冬させる目的で農薬の残留にご心配なのかなと思います。 越冬させて 次回の開花、結実まで 相当の期間がありますから、現時点では オルトランでも スミチオンでも、マラソンでも 大丈夫です。 また アブラムシ系は世代交代が早く、耐性種が出てきますので、シーズンごとに薬剤を変えるのが本職では一般的です。  ただ、オルトラン粒剤は 効き目が遅くても 長期に効果がありますので、それぞれの薬剤長所を組み合わせて 効果的にお使いください。  また 「ナス」本来の場合は1年草扱いなので メーカー表記は当然だと思いますが、春から秋までのスリーシーズン期間の回数ですね。 ちなみに 農家の大先輩では 殺虫剤より除草剤でかぶれたり、長期にわたると腎臓、肝臓障害と うわさされてます。  植物の場合は 葉等自身の一部を切り離しますので、動物よりも長期に渡る悪影響には 驚く程耐性があります  現状としては 春までは オルトラン以外の農薬をお使いになる事をオススメいたします。  アブラムシに関しては Wikiに有りましたので 参考URL はって置きますね。

参考URL:
http://ja.wikipedia.org/wiki/アブラムシ
ifrochan
質問者

お礼

丁寧な回答ありがとうございます! オルトランは粒剤を使用しています。 おっしゃるとおり「越冬させる目的で農薬の残留」を心配しており、こちらに質問させていただきました。 アドバイス通りスプレー式の殺虫剤をまきました。 これでしばらく様子を見てみます。 耐性種がでてくるのですか・・・何とも憎らしいですね 「シーズンごとに薬剤を変える」・・・心にとめておきます。 本当にありがとうございました!

その他の回答 (1)

  • sbsb3636
  • ベストアンサー率59% (188/314)
回答No.2

ペピーノの実はカモメの卵みたいでかわいらしくていいですよね。 文面から、オルトラン水和剤を散布したのではなくではなく、オルトラン粒剤をまいたと受け止めお話しいたします。 アブラムシがたくさんついているのなら、園芸用の殺虫剤スプレーをかけてください。 アブラムシが付いていると生育にも影響しますので即退治したほうが良いです。 オルトラン粒剤は効果が出るまで時間がかかりますが、園芸用殺虫剤スプレーはどれも即効性がありますので2~3分で全部死滅します。 スミチオン乳剤、マラソン乳剤などの1000倍液も有効ですが、ペピーノの本数が少ないと消毒液が余ってしまいますし、スプレーのほうが簡便です。 ゴキブリ、蚊などに使う台所用スプレーでも有効です。 スプレーをかけるときはある程度距離を離してください。 今かけて退治すれば今年はもうアブラムシはつかず来年春までは心配ないと思います。 残留農薬の面で使用回数を規制しているのだと思いますが、これからオルトラン粒剤を使用するとペピーノの生育に悪影響が出るということではないと思います。 しかしオルトラン粒剤は効くまでに時間がかかります。 また、今年数回オルトラン粒剤をまいたけれどもそれだけアブラムシがついているということは、使用時期や使用量に問題がなくはないでしょうか。

ifrochan
質問者

お礼

丁寧な回答ありがとうございます! ペピーノ、面白い果物でした。また来年も育てたいと思っています(^^) オルトランは粒剤タイプのもので、土にまきました。 やっぱり見つけたら即退治ですよね・・・早速スプレーをまきました。 実は数匹いるのを確認したあと旅行にいってしまいまして・・・ 帰ったら爆発的に増えてた・・・(汗) オルトランですが、一応説明書通りに使ったつもりなのですが・・・。 今度使用するときはもう一度確認します。 本当にどうもありがとうございました。

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