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何故LPガス車は売ってないのでしょうか？
タクシーで使ってるＬＰガス車ってお得みたいですよね セコクハイブリットを研究販売するよりメーカーさんはＬＰガスや 気体燃料車を何故売り出さないのでしょうか？
- fuyutukiyayoi
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- neko2100
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ＬＰガス車ではないですがＬＮＧ車でよければ、ＨＯＮＤＡシビックＧＸが市販されています。 価格は２０５万円です。
- kan3
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友人が乗ってましたよ。 普通はインフラが整って無いから不便で売れないからです。 （ニーズが無いから） 数年前、こちらのラジオで「～ＬＰガス車に乗りましょう！」てＣＭしてましたよ。
クルマの設計屋です。 >セコクハイブリットを研究販売するよりメーカーさんはＬＰガスや >気体燃料車を何故売り出さないのでしょうか？気体燃料車を何故 >売り出さないのでしょうか？ ・・・と、ゆぅ事はありません。自動車メーカでは、特にＣＶ（＝コマーシャルヴィークル＝トラック、バスなどの商用車のこと)で、継続してLPG、CNGなどの常温気体燃料の車両を開発・販売しています。 但し、乗用車への普及を含め、これら気体燃料車がガソリン車やディーゼル車、或いはハイブリッド車を駆逐するとは、我々は考えていません。 １．気体燃料を大量に貯蔵する事は技術的にも法規的にもちょっとヤッカイで、インフラ（＝ガソリンスタンドなどの給油所)が急激に整備されるとは思えません。 現状では、タクシーやルート運行車（＝ゴミ収集車など、１日の走行ルートが決まっているCV)など、走行距離や運行地域が特定出来る車両でしか普及していません。（気体燃料を補給するガス・スタンドを特定しても運行に支障を来さない事が重要です。) ２．気体燃料を車両に搭載するには圧力容器（いわゆるボンベ)が必要ですが、これにも厳しい規格があります。 車載用圧力容器は車両法及び労働基準法（！意外かもしれませんが、高圧容器は厚生労働省によっても規定されています)に合致していなければならず、非常に頑強な構造と複雑な安全装置が必要になります。 これらの機構はかさばるばかりか重量もかなりあり、車載に際してあまり巨大化できず、結果、１充填走行距離がガソリン車やディーゼル車より短くなってしまいます。 こんな点も、走行エリアが特定出来るタクシーやルート運行車でしか気体燃料が普及しない理由となっているでしょう。 ・・・と、以上の様な理由で一般向けPC（＝パセンジャ・カー＝乗用車のこと)では気体燃料は普及しないと見られており、商品開発も行われていません。 尚、余談ながら・・・最近話題になっている燃料電池に関して。 どの自動車メーカも電池に使う燃料に水素を用いていますが、この水素が問題です。当然の事ならが水素はガソリンや軽油、灯油の様には貯蔵出来ず、既存のガソリン・スタンドの設備では売れません。 そして勿論、水素はガソリンなどとは比べ物にならないほど大変爆発し易い気体で、コイツを安全に効率よく車載する装置も確立されているとは言い切れません。（装置の作動自体の信頼性が高くとも、車載する場合は衝突時の装置変形・破壊による水素の放出まで勘案しなければなりません。水素より遥かに取扱いが容易なメタノールを使うとゆぅ手もありますが、現状ではそこから水素を取り出す技術が確立されてなく、水素だけを使う燃料電池に比べエネルギ密度が今一歩です。) 環境問題のキメ手と目されている燃料電池ですが、インフラと車載装置はここでも問題となっています。
- bhoji
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１．ガソリンの危ないですが、ガスですと事故の時にタンクは補強してありますがすぐに爆発する 危険があります。 ２．ガソリンスタンドと同様のガスステーションを多数設置なくてはいけない。 ３．ガスを補給するには繋ぐための器具（カプラーなど)が必要です。ガス欠時は不便。 ４．ガソリンタンクに比べて大きくトランクが狭くなる。 ５．少しパワーがない。 ６．ＬＰガスの税金は不明ですがガソリンは１リットル４８．６円、他に５．２円掛かっていますので ＬＰ車が増えるとＬＰガスに増税するでしょう。 ７．ＬＰガスの絶対量がガソリンに比べて多いとは思えませんが。
- asuca
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インフラにかかるお金、つまり給ガスステーションを展開するのにかかるお金に対してLPガス車の通常のガソリン車との差別化が出来ないことが原因化と思います。 LPガス車はガソリン車に比べて燃費はある程度いいですがパワーの面では落ちますので。
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こんにちは 回答有難うございます なるほどガソリンスタンドがあまり扱ってない訳ですね パワーも無い訳ですね