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0の0乗は1、にしたい(その3)

jokyojuの回答

  • jokyoju
  • ベストアンサー率45% (10/22)
回答No.13

No11.12です。 No11の回答のお礼 >0^1=0とすると >0^1=0^(2-1) >=0^2*0^(-1) >=0^2/0^1 >=0/0 >となり >0/0=0となります。 >これと同じじゃないですか? >さすがに、0^(-1)は未定義とするべきでしょう。 まさにおっしるとおりです。 ただ指数の法則 a^(-n)=1/a^nについてa≠0 が0^0=1とすることにより a^(-n)=1/a^nについてa=0のときはn=0に限るなり 指数法則の拡張性はないのではないでしょうか 指数はa^nはaをn回掛け合わせるという意味ですが a^0はa/aという考え方ではないでしょうか この場合a≠0であれば当然a^0は1となります。 a^0=a/aと定義した場合0^0=0/0となります。 n=0を追加しても指数法則は成り立つので指数法則は拡張されます またa^nは1にaをn回掛け合わせるという意味と考えれば a^2=1*a*a a^1=1*a a^0=1 (1にaを掛けない) となり 当然 0^0=1となります。 ここで0^0=1を定義することにより指数法則もa=0でn=0の場合のみ拡張されますが また質問者様が 0^0=0^(-0)=1/0^0を根拠にこの式が成り立つのは0^0=1のみと 述べられていますが、0について指数法則が成り立つかわからない段階でこの式を使っていくのはどなたが指摘していたように循環論法ではないですか 0^0について求めるには極限値とはまったく違う方法で決めることができれば(たとえば上記のa^nが1にaをn回掛けたものであるとの考え方にたてば0^0は当然1となります)よいのですが、そうでなければ極限値で決めるしかないのではないですか、その場合には極限値のとりかたにより0^0はどんな値をとることもできると思います。 他の方の投稿の内容と重複する部分もあるとおもいますが、お許しください。

fusem23
質問者

お礼

>a^0はa/aという考え方ではないでしょうか 従来の定義からすれば、こういう計算をしなければならないので、0^0は計算できないですね。 だから、0^0=1としようとすれば、定義を変更するしかないです。 >0について指数法則が成り立つかわからない段階でこの式を使っていくのはどなたが指摘していたように循環論法ではないですか その指摘も一理あります。 でも、指数法則が0^0には適応できないという意見も、根拠は「0^0が未定義だから」、なんです。 それ以外の数値では、指数法則は成り立つんです。 指数法則の説明で、0^0では成り立たないという記述はないのに、0^0の話になると、急に制限が出てくるのは、強い違和感があるんですよね。 >その場合には極限値のとりかたにより0^0はどんな値をとることもできると思います。 極限値も1である、という考えを「その4」で示しました。 そちらも意見をいただければ嬉しいです。 >他の方の投稿の内容と重複する部分もあるとおもいますが、お許しください。 そんな遠慮は不要です。 この質問は、質問というより、(何故か)私の一方的な自説の回答者様への説得になってますから。(笑) 納得できないなら、何度でも質問してください。 あやふやな意見でも結構です。 そのお互いの質問の中で、話は進んで行ってますから。 ありがとうございました。

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