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Vistaで4GBのメモリを実装している場合 ReadyBoost は効果があるの?

Windows Vista SP1 32bitでCore2Quad2.83GHz 4GBのメモリを実装している場合、さらに4GBのUSBメモリーを差し込んで ReadyBoost を実行した場合、パソコンの高速化には効果があるのでしょうか? 確かVistaはメモリは4GBぐらいしか認識できないと聞いたことがありますが、実装メモリ4GB+USBメモリでReadyBoost4GB=8GBのメモリとして認識し、システムん高速化に貢献できるのでしょうか? この点について詳しい方、どうかアドバイスをお願いいたします。

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  • noranuko
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回答No.5

Readyboostは、普通はHDDに保存しているページング(スワップ)ファイルのキャッシュとしてUSBメモリを利用する技術です。 これにより、スワップ時のHDDアクセスが高速になり、システムの速度が向上します。 そのため4GBのメモリに4GBのUSBメモリをReadyboostとして使ったからといって、 8GBのメインメモリになるわけではありません。 Readyboostを使わない場合と同じ4GB(32bit Windowsなら約3GB)のメモリのままです。 上記のとおり、Readyboostはページングファイルのキャッシュですので、 スワップがよく発生する環境(=メモリの少ない環境)では効果が高いです。 メモリの多い環境ではスワップも少なくなるので、効果は下がります。 ※スワップ:物理メモリが足りない場合、使われていない領域をHDDに書き出す動作 ※ページング(スワップ)ファイル:スワップによってHDDに書き出されるデータを保存する領域(ファイル)

noname#165398
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その他の回答 (9)

回答No.10

同じくなりません。 ですが、体感速度は多少変わります。 BuffaloのTurboUSBの対応USBメモリと言うのもあります。 私は2ギガのメインメモリーで4ギガのUSBメモリーですが、かなり効果適になりました。

noname#165398
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回答No.9

  「8GBのメモリ」とはなりません。 メインメモリはあくまでも4GBです。 ReadyBoostはページングファイルの取り場所がHDD以外の記憶媒体になるだけです。 なので例えば、遅い(古い)HDD環境で高速な(かなり高価です)USBメモリを使うと効果は大きいです。 逆に、比較的最近の高速なHDD環境で、遅い(安価です)USBメモリを使っても、逆に遅くなる可能性も有り得ます。 ご存知かもしれませんが、USBメモリの接続インターフェースであるUSB2.0の転送速度の理論値の最大は60MB/sですが、一方で昨今のHDDは実測で90MB/s以上の転送速度が出ていたりします。 ちなみにReadyBoostはUSBメモリだけでなく、その他のメモリカード等でも可能です。 メインメモリを4GB積んでるなら、もし特にメモリ喰いの作業をしないのであれば、「ページファイルを使わない」にしちゃうほうがむしろ高速化につながるのでは。  

noname#165398
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  • FoolsGoo
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回答No.8

NO.4です 気になったので先ほどUSBフラッシュメモリを取り外しXPパソコンで開いてみると(Vistaなら指定したファイル量のフォルダで開くこともできなかったから)ファイル名は忘れましたが、使用しているファイルがひとつで1Kでした まったく使っていないようですから呆れてフォーマットして現在取り外しています 呆れています、USBフラッシュメモリを指したときに大げさに表示するから騙されました メモリ不足のパソコンのスワップメモリの代わりに使うだけのようです これもWindowsMeのときのメーカーのいい加減さが影響しているかもです

noname#165398
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  • poponponpo
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回答No.7

たぶんOSの起動が数秒早くなる程度だと思います。 ついこの間2GBのUSBメモリ(RUF-E2GL-BK)を900円で買ったからE6550@3GBにつけているけど、何が違うのかわからない。

noname#165398
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noname#140925
noname#140925
回答No.6

USBメモリ刺しても、ほぼ無意味でしょう。 寧ろ、以下を参考にして使われてないメインメモリ1GB分をRAMDISKに割り当てるほうが余程効果があると思われます。 [参考]Gavotte Ramdisk まとめWIKI - トップページ http://www10.atwiki.jp/gavotterd/

noname#165398
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  • FoolsGoo
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回答No.4

自分も同じ疑問を持っていろいろ試しています VistaUltimate32bit アスロン64×2 2.8GHz 3GBメモリ 4GBフラッシュメモリ とりあえずVistaSP1でメモリは4GBと認識しますが、実際使えるのは3GB強です フラッシュメモリも2・4・8GBを購入し4GBが最適ということで4GBをWindows推奨値で設定し使っていますが、早くなったと言う実感はありません 実際、使い出したのが今月9日ですが、効果は????です 使っているだろうと推測はできます、まるで蛍のお尻のような光かたを常にしています HDDのキャッシュをフラッシュメモリに置けば早くなると言う発想ですが、USBフラッシュメモリが外れたり・壊れたり(マイクロソフトいわく10年ぐらいは壊れないといっているようですが・・・)したときのためにHDDも使っているそうです それとすぐに効果が現れるのではなくしばらく使っていると効果が出始めると言う説もあり現在は放置しています 来月の9日で丁度一月になりますからパソコンの起動時間等を計って見てその後取り外して又、時間を計ってみようかなと考えています 現在の感想はパソコンの起動時間が若干早くなったのかも・・・です

noname#165398
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回答No.3

質問者さんのようなかなりパワーがある環境では、ほとんど期待できないのではないでしょうか。 もともとReadyBoostは、少ないメモリ、遅いハードディスクでありながら、拡張しがたいノートパソコンのような機種でVistaを動かすときの救済処置みたいなものですから、一番効果が出そうなのは、 ・わりと貧弱なCPU ・ノートPCに搭載のアクセスが遅い2.5インチのハードディスクなど ・512~1GBのメインメモリでアプリケーションの起動や切り替えにアップアップしている状態 ・アクセス速度が速く容量が十分にあるUSBメモリ(容量は本体のメモリ容量の1~3倍をあてる) のような場合だと思います。 メインメモリが十分にあるとか、ハードディスクが高速だとかであれば、いちいちUSBメモリにキャッシュを置いてアクセスする必要がないですからね。 ただ、マザーボードに直付けの化け物のような高速・大容量のUSBメモリだと、話は違ってくるようですが…。

noname#165398
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  • duosonic
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回答No.2

~512MBなどメインメモリが少量の場合、ReadyBoostの効果は覿面のようですが、既にDRAMが2GB以上ある場合は、ユーザーの使い方などの他要因によるところ大らしいです。 僕はVista Ultimate 64bit を4GBのDIMMで動かしていますが、実際にメモリを食うSuperFetchをオンにしてあっても、平常運転時におけるメインメモリ使用量は大体 35 ~ 50%くらいです(CPU・メモリ使用量のガジェットを出すと一目瞭然です)。 とすると、まだ丸々半分、すなわち2GB分のDIMMが空いているということですから、さらにReadyBoostを追加したところで効果は期待できませんよね。 メモリは多いければ多いほど良いのはその通りなのですが、「高速道路でも100km/hしか出せないのに、200km/h出る自動車を買ってどうするの?  全く無駄」ということもあり得ますので、現在搭載されている4GB(Vista 32bit は3.12GBまで使用)のうち、実際にどれくらい使われているのかをまず実測した方が良いのかと考えます。それで常時80%内外までDRAMが込み合っているような状態であれば、少なからず効果が期待できるでしょう。 ご参考までに。

noname#165398
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  • u-bot
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回答No.1

まずメインメモリとReadyBoostの役割を勘違いしています。 メインメモリはPCが実際に作業するためのメモリです。 一方ReadyBoostはHDDのキャッシュ用のメモリです。 メインメモリ上に無いデータをHDDから読み出す場合にReadyBoostのUSBにデータがあれば アクセスが遅いHDDから読み出すのでなくReadyBoostからメインメモリに読み込むことで高速化します。 従って4G+4Gで8Gのメモリとして認識するわけではありません。 メインメモリが4GBならReadyBoostの容量に関係無く4GBです。 あとReadyBoostの効果はあるの?と聞かれればあるでしょうけど、期待したほどには無いと思います。 ただ自分は実際にそのような構成で実験したことがないので断言はできません。

noname#165398
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