締切り済みの質問
子供が都内の区立中学校に通っています。
そこでの3年1学期の絶対評価が、どうにも納得できないのです。
例えば、ある教科ではわが子97点、友達94点でしたがどちらも評定「4」でした(授業態度や提出物に問題があるわけではありません)。
ちなみに、塾で近隣他校のテストを見せてもらう機会がありましたが、同レベルのテスト86点で「5」がついていました。
他の生徒も同様に厳しい評定をされており、終業式の日に泣きながら先生に抗議している生徒もいたようです。
深刻なのが高校受験で、絶望的に受験が不利になってしまいます。
模試で「合格安全圏」の都立高校であっても、内申を加味してしまうと「要注意」になるのでどうしようか、という話題は保護者の間でも良く出ます。
評価の理由について先生に聞いても「他にもっと良い点を取っている生徒がいる」などと、あまり納得できない回答しかいただけてません。
なんだか、まるで相対評価をされているようです。この学校は高学力の生徒が多い(昨年NHKで放送されました)ので、相対的な評価をされると少々の学力があっても評価は落とされてしまいます。
こういうやり方は問題があるとは思いますが、子供を人質にとられている負い目があるため、保護者の間では目だったクレームは上がってないようです。
それにしても、なぜこの学校はこういうことをするのでしょうか?
解決は難しいと思いますが、できればこのことの背景は知っておきたいと思います。
どなたか、事情をご存知の方、教えてください。
どうぞ、よろしくお願いします。
投稿日時 - 2008-09-23 12:26:38
7人が「このQ&Aが役に立った」と投票しています
回答(10件中 1~5件目)
#7です、(^^;
>絶対評価の世界では、評価プロセスではなく評価結果について均等化が要求されるという本末転倒な運用がされている実態がわかりました。
私は、絶対評価である高校で生徒に評価をつける立場でしたが、中学校の勉強内容もわかっていない生徒たちばかりの高校もあれば、高校一年生で、高校三年間の学習内容をほとんどマスターしている生徒たちばかりの高校もあるんですよ。こんな世界で、すべての高校で「絶対評価」なんてつけるって、言ったら、どうなると思います?底辺校の生徒は、ちょっとやそっと勉強をがんばっても、卒業まで評価1でしょう。トップ校なら、少しくらい怠けても評価5のままでしょう。それだったらもう、評価をつける意味もないでしょう。
>本来、こういった問題は学校現場が声を上げるべきですが、上の顔色ばかり伺う校長などは教育委員会の言うことに唯々諾々と従うのみで何ら問題提起はしていないのでしょう。
これでは、学校が良くなるはずがありません。
質問者さんは、自分(の子供)の都合しか視野に入っていないように受け取られます。教師は、勉強のできる子供の都合だけで教育を動かすわけにはいきません。
たとえば、全国統一テストを行って、その統一テストの結果だけで機械的に評価を出せば(単純に**点~**点が評価3など)、質問者さんの納得できるような絶対評価の世界が構築できるでしょう。しかしまさか、そうなっていないのは、現場の教師が上の顔色をうかがっているからだとでも、本気でお考えですか?!
>学校の先生が、わが子を公立ではなく私立の学校に行かせるケースが多いという噂を聞いたことがありますが、案外本当かも知れませんね。
根拠はよくわかりませんが、付属校へ行かせると、「校内選考」さえクリアーすれば、上に上がれる、と言うことがあるからかもしれません。でも、評価の仕方は、大同小異ですよ。全国的にトップレベルの私立高校だからと言って、校内の生徒は皆、評価5ばかり、なんて聞いたことないです。逆に、校内選考ですから、質問者さんの今回のような事態が起きると、かえって不利になりますよ。
>内申を信じて合格させた高校側は生徒指導が大変になるし、生徒は授業についていけない事態が生じるでしょう。
これはもう、高校入試選抜の段階で、高校側はわかっています。A中学の評価3とB中学の評価3は、意味・価値がちがうと!そういう意味では入試を重視したいんですよ、学力に関しては。
中学校での活動実績についても胡散臭い記述も多いですし(役員、と言っても全校での選挙で当選したものか、各クラスから選出されたものかでも、価値が違う。学校行事として校外清掃をやっただけなのに、ボランティア活動歴で書かれていたりする)。
>推薦で入った生徒の学力が低くて高校側が困っている、という説明をこの中学の先生から受けたことがありますが、こういったことが背景にあるのですね(だから内申を厳しくつける必要がある、と先生は言いたかったみたいですが...)。
中学校によって、評価5の価値(実態)が違うことは、すでに述べたとおり。また、中学校校内で評価5の成績であることと、日本全国でトップ(評価5)の成績であることは、必ずしも同値ではない、という点も挙げられます。
それから、推薦が決まった生徒は、入学までの間、勉強の勢いが落ちますから(遊んじゃいますから)、これで一気に学力が落ちます。
また、推薦で入ってくる生徒は、「一般入試では合格できそうにない」生徒が受けてきます。基本は専願ですから、滑り止めに推薦を受ける、なんてことはできませんしね。
そう言うわけで、推薦入試で合格してくる生徒は、一般入試で受けてくる生徒より、あきらかに学力に差が出ています。ただ、質問者さんのお子さんの学校のように、トップ校だと、話が逆転すると言うことをお忘れ無く。
>保身に走る教師は教育をダメにしますね...
保身とか言う問題じゃないんですが、こういうシステムについては。学校の教師と、教育行政は、質問者さんが思っている以上に、分けられた世界なんですけれど。教育行政への文句は、教育行政サイドに言ってください。学校は、学校に対する苦情は受け付けても、教育行政の苦情受付窓口ではありません。
今回、お子さんの評価について、その教師の「裁量」に納得がいかないというのであれば、その評価の根拠を学校に対して確認してください。そして、その根拠が、行政上の不備であることが明らかになったのなら、それから教育行政のことを話題にしてください。
#3での回答を見る限り、まだ学校当局とはきちんと話をされていないようですしね。また、過去の例を引いてきたり、保護者同士で徒党を組もうとしているあたり、モンスターペアレントの兆候が出始めています。お気をつけください。
周り(ほかの保護者や過去の例)なんか関係ありません、#3の回答にあるように、きちっと学校と対話をしてください。それをしないで、ネット上や保護者の間で先に騒ぎ立てるのは、とりもなおさず、モンスターペアレントです。学校側にそう思われてしまわないためにも、誠実な、理知的な保護者らしい態度を示しましょう。
投稿日時 - 2008-09-29 11:21:49
補足
考えを改めました。
悩みましたが、直接顔をあわせて話し合うべきですね。
質問はこれで終わりにさせていただきます。
ご迷惑をおかけしました。
お詫びします
投稿日時 - 2008-09-30 21:50:08
お礼
絶対評価が完全に公平化されてしまうと、ご指摘の通り評価の意味がなくなってしまうケースもあり、生徒の学力レベルによっては非常につらい事態が生じることは理解できます。
そのため、学校の状況に応じて評価規準を変える必要性があり、教育行政側からそのような指導がなされている、という理解でよろしいでしょうか?
ただし、高校入試において内申が点数化される以上、評価は学校間でも公平であるべきだという私の考えは変わりません。
学校によって内申の評価規準が異なることと、入試において内申が点数化されることは相容れない事だと思います。
これは制度的な欠陥であり、一義的には教育行政の問題だと思います。
通常の企業でしたら、制度の不備については現場から改善の意見具申がなされます。
教育の世界も同様だと考えていました。すなわち、制度に不備があれば、学校現場から教育行政へ意見具申できるのだと...
そのため、絶対評価制度の不備について学校現場が何も言わないのは怠慢であり、学校にも責任の一端があると思っていました。
また、絶対評価制度の運用についても先生がその気になれば、生徒に与える弊害を極力減らす方向で柔軟に運用することは可能であり、誠実な先生であればそうするだろうと考えていました。
私が学校に対して強い不信感を抱いている背景にはこのことがあります。
不信感があるため、学校当局との話し合いも避けていました。
しかし、学校教育の世界ではそういったことはできないのですね。
そうだとすると、その点について私の認識は間違っており、この場で失礼な発言をしたことになります。
その点を確認させていただけないでしょうか?
投稿日時 - 2008-09-30 00:13:16
私も中学生の子供がおり、入学当初は学校の評価に随分悩まされました。おっしゃる通り受験の重要な資料となりますので納得したいお気持ち、よく分かります。
推測ですので、とんちんかんな事を書いておりましたら申し訳ですがお許しください。
各教科の観点別評価は通信簿に記載されていますよね。
例)数学
関心・意欲・態度、数学的見方や考え方、数学的表現・処理、数量・図形などについての知識・理解・・・。
テストでお子さんより上位の子が何人もいた事で「4」だと言うのなら
これらの観点で特に「数学的表現・処理、数量・図形などについての知識・理解」などといった部分がA゜もしくはAだと思われるのですが
いかがでしたか?
http://www.sagamihara-nakano-j.ed.jp/hyouka.pdf
先生が「他にもっと良い点を取っている生徒がいる」とおっしゃっているからには、よほど95点以上の子が多数いたのではないかと思わえうのですが。
息子の中学は高学力の子が集まる学校とは聞いた事もないので…普通だと思うのですが、特に英数国はクラスで90点以上の子は結構いるようです。
塾などの実力テストなどと違って差が付きにくい事が、かえって上位層を苦しめると思いますね。
また >授業態度や提出物に問題があるわけではありません
と書いておられましたが、その点も「意欲・関心・態度」がA゜ないし
Aでしたか?
授業態度は積極的かつ良好だとして、提出物などは得意な子が素晴らしい物、内容で仕上げる子がいます。
明確に数字で表されるテストと違って、ここだけは個人の資質や先生の主観なども入る余地があり、一番難しいところだと個人的な感想を持っています。
私個人の経験としては、ある教科が5から4に下がった時、テストの成績は99点と97点でした。
恥を忍びながら面談で「この得点でも5は取れないのですか?」と聞いたことがありますが、問題は得点ではありませんでした。
テストの上位層が厚いと小さなミスや手抜きが響くと反省いたしました。
都立ではありませんが子供の志望校も当日点のみで選抜する枠があり、既に内申は捨てて試験勝負の覚悟です。
投稿日時 - 2008-09-28 22:55:17
お礼
アドバイスをありがとうございます。
観点別評価は関心・意欲・態度を含め4つありましたが、いずれもAでした。
ご指摘の通り98点以上の生徒が結構いたため、4になったようです。
私の住んでいる地域はマンモスマンション群のため、近接して2つの中学校があります。それで塾などで、もう一つの中学の成績を目にする機会が結構あるのですが、評価の厳しさは驚くほど違います。
内申による不利を補うため、塾の先生からは標準より1割ほど点を多く取るようにアドバイスをいただいています。
確かに上位層が厚いと、ちょっとしたことで内申が落ちてしまいますね。
内申の不透明さを考えると、内申対策はほどほどにして当日点で勝負をかけるのは正解だと思います。
投稿日時 - 2008-09-28 23:58:31
#6への、質問者さんのお礼文を見て気づいたこと・・・・
●絶対評価について
精度の高い「絶対評価」?を求めるなら、全国統一テストなどで成績でつけるべきでしょうね。でもそんなことやったら、世間がうるさいですよね。
>この弊害は高学力の生徒が多ければ多いほど大きくなりますが、まさにこの学校がこれに該当します。
同時に低学力の生徒について、逆の問題が発生することをお気づきですか?
そもそも、絶対評価なんて事実上無理なんですよ。仮にやれたとしたら、その地域のトップ校(学力の高い生徒の集まっている学校)の生徒は、ほとんどが5、その地域の底辺校の生徒はほとんどが1の評価になり、それぞれの校内での差は、あってないようなものになります。しかも、底辺校の生徒なんて、本当に絶対評価をしていたら、高校受験もさせられないような?惨憺たる結果になります。
受験生を受け入れる高校の側では、内申点の価値は中学によって違うことは十分承知しています。A中学での3の評価と、B中学での3の評価は、同じ価値(学力)ではないことを。それは絶対評価になったからと言って、すぐに変わるものではないと言うことも。
だからといって、入試の合否判定で、中学校によって内申点の調整(?)を高校側ですることはできませんが・・・
投稿日時 - 2008-09-28 08:37:40
お礼
コメントをありがとうございます。
絶対評価の世界では、評価プロセスではなく評価結果について均等化が要求されるという本末転倒な運用がされている実態がわかりました。
本来、こういった問題は学校現場が声を上げるべきですが、上の顔色ばかり伺う校長などは教育委員会の言うことに唯々諾々と従うのみで何ら問題提起はしていないのでしょう。
これでは、学校が良くなるはずがありません。
学校の先生が、わが子を公立ではなく私立の学校に行かせるケースが多いという噂を聞いたことがありますが、案外本当かも知れませんね。
>同時に低学力の生徒について、逆の問題が発生することをお気づきですか?
やはりそうなのですね。これはこれで悲惨な結果を招きますね。
内申を信じて合格させた高校側は生徒指導が大変になるし、生徒は授業についていけない事態が生じるでしょう。
推薦で入った生徒の学力が低くて高校側が困っている、という説明をこの中学の先生から受けたことがありますが、こういったことが背景にあるのですね(だから内申を厳しくつける必要がある、と先生は言いたかったみたいですが...)。
保身に走る教師は教育をダメにしますね...
残念なことですが、これがこの中学校の実態です。
投稿日時 - 2008-09-28 20:20:41
だいたい出ていますが、他の可能性としては
(1)絶対評価について教員自身の勉強不足
管理職やベテランであっても、絶対評価(これは通称で、本来は到達度評価という意味)についてしっかり勉強していないために、自分たちが長年親しんできた相対評価の感覚を捨て去ることができず、「絶対評価とはいえ、突出した評価をつけることはできない」と思い込む方もたくさんいらっしゃると思います。
(2)ボーダーラインを安定させるために相対的につける
絶対評価では、生徒の出来具合によって、成績の平均値が変動します。そのために、過去の「何点で合格できるか」というボーダーラインが信用できなくなります。
それでは進路指導がしにくい、ということで「自主規制」している地域もあるようです。
(3)テストの作成ミス
テストだけで成績をつけるわけではありません。それでも、条件を厳格に整えて実施する定期テストは、大きい比重があって当然です。本来は、機械的ではなくても「60~80が五段階の4前後」などという一定の相関が現れるように、テスト問題を調整するべきです。
しかし、そういう工夫が不十分であった場合に「易しすぎた」と作成者が後悔することも多々あります。
そうだとしたら、「他にもっと良い点を取っている生徒がいる」は言い訳であって、「すみません、テストが簡単すぎました」と謝罪するべきなのでしょうが。
(4)成績算出の際の計算違い
単純に、その先生がパソコンに点数を打ち間違えたとか、計算式のコピーに失敗していたりして、成績を計算違いしていた可能性もゼロとは言えません。
一度提出された評価が通信簿や調査書に正しく記載されるかどうかは、複数の職員がチェックしますが、もともとの成績がちがっている場合は、他の先生には発見できません。
成績の計算違いは大問題ですから、「黙っていよう」と考える教員がいないとも断言できません。もっと言えば、そういう卑怯な教員ほど、ミスが多い傾向があるように思われます。
投稿日時 - 2008-09-27 21:53:14
補足
すみません、自己フォローです。
下記の文章、感情にまかせて投稿したため、読み返してみるときつい内容になっていますね。
失礼しました。
学校の先生を個人攻撃するつもりはありません。
ある意味、学校の先生も絶対評価制度の矛盾の被害者だと思います。
問題の本質は、運用に無理のある絶対評価制度そのものにあると思います。
投稿日時 - 2008-09-28 00:59:46
お礼
貴重なアドバイスをありがとうございます。
実は、この学校の先生は「内申が厳しい代わりに、高校に入ってからは楽になるので良いのではないか」とおっしゃっています(合格が厳しくなることへの言及はありません)。
つまり、内申が他校よりかなり厳しいことは先生もよくご存知なのです。
「おたくの学校は内申が厳しくて大変ですね」と他校の保護者から同情されることもありますので、こういった事実はある程度知られているようです。
ちなみに、この傾向は今に始まった話ではなく、何年も続いている問題なのです。
昨年も保護者が校長にこの事実を訴えたようですが、納得いく対応は得られていません。
皆さまからいただいたアドバイスを総合して考えると、
・東京23区の中でも荒れた学校が多い区において、この学校は特殊な存在である
・高学力の生徒が多い学校で他校と同様に絶対評価をつけると突出してしまう
・評価を突出させないため、評価を厳しくしている
ということだと思います。
この弊害は高学力の生徒が多ければ多いほど大きくなりますが、まさにこの学校がこれに該当します。
これらのことから、生徒を犠牲にして内申の平均(或いは内申の分布)を突出させない操作をしている事実が見えてきます。
なるほど、何年にも亘って保護者や生徒が被害を学校に訴えても、のらりくらりと改善しないわけです。
学校の保身のためであれば、多くの生徒を犠牲にするこの姿は本当に醜いと思います。
絶対評価の平等性を信じて一所懸命勉強している生徒は本当にかわいそうです。
いずれにしても確信犯的な問題ですので、なかなか対応は難しいと思います。やるとすれば保護者をできるだけ集め、学校に事実を突きつけて、説明を求めることだと思います。幸い、不信感を抱いている保護者が大半ですので、人数を集めることはある程度可能ですが、教師の裁量による部分を主張されてあいまいに終わる可能性はあります。
内申はあてにせず、都立高校受験を考えたいと思います。
ありがとうございました。
投稿日時 - 2008-09-28 00:49:07