• 締切済み

プロトンの電子を引きつける勢いについて

プロトンの電子を引きつける勢いが知りたいのですが、プロトンに対しる電子親和力のようなもののデータはあるのでしょうか?直感的にこの勢いは元の原子のイオン化エネルギーに比例するような気はするのですが・・・

  • 化学
  • 回答数1
  • ありがとう数2

みんなの回答

回答No.1

おっしゃるとおり、イオン化の逆なので、イオン化エネルギーの符号をかえたものでいいと思います。

関連するQ&A

  • 電子親和力の大きさについて

    高一です。電子親和力についてお尋ねしたいことがあります。 「電子親和力の大きい原子は陰イオンになりやすい」というのがよく分かりません。 イオン化エネルギーは 『電子を一つ取るより二つ取る方が(電子を取るためのイオン化)エネルギーが少なくてすむので、 MgよりNaのほうが陽イオンになりやすい』 というように解釈しています。 使用されるエネルギーが小さいほど変化しやすいと思うのですが、 どうして電子親和力はエネルギーが大きいほどイオン化しやすいのでしょうか? 電子を受け取る際にそれを取り入れるために使うエネルギーより、 そのために使わなかった(余分な)エネルギーが大きいと 電子親和力が大きいと聞いたことがありますが、今ひとつ納得できません。 それは余分なエネルギーを放出に充てられるから(電子を取り入れるために使うエネルギーが少ないから)、 ということなのでしょうか? 質問内容がよく分からなくなってしまったかもしれません。 すみませんが、返答よろしくお願いします。

  • イオン化エネルギーと電子親和力

    「イオン化エネルギーと電子親和力とはなにか。説明せよ。」という問題が問題集に載っていました。答はイオン化エネルギーが「原子から電子1個を取り去るのに必要なエネルギー」、電子親和力が「原子が電子1個を取り入れて、1価の陰イオンになるときに放出するエネルギー」との事です。 ひとつ疑問に思ったのが、なぜイオン化エネルギーの答を《1価の陽イオンになるのに必要なエネルギー》としなかったのでしょうか。電子親和力のほうは陰イオンと書きながら、なぜイオン化エネルギーは書かなかったのでしょうか。この問題集は結構答えが完璧なので、それなりの理由があって書かなかったようにも思えます。それとも単なるミスでしょうか。

  • 電子親和力について (高校一年生)

    こんにちわ 普通の県立高校に通っている高校一年生です。 さっそくですが化学について二つほど質問さしてください。 ~質問1~電子親和力 だいぶ前に化学の授業で 「イオン化エネルギー」・・・原子から電子を取り出すときに生じるエネルギー                 ※イオン化エネルギーが小さいほど陽イオンになりやすい 「電子親和力」・・・・・・・・・・原子が電子を一個取り入れた時に発生するエネルギー                 ※電子親和力が大きいほど陰イオンになりやすい と教わりました。 そこで「イオン化エネルギーが小さいほど陽イオンになりやすい」というのは理解できたのですが どうも「電子親和力が大きければ陰イオンになりやすい」という仕組みが理解できません。 なぜ電子を取り入れた時に発生したエネルギーが大きいほど(電子をとりいれやすい)陰イオンになりやすいのでしょうか?? ~質問2~電気陰性度 授業では 共有結合において原子が非共有電子対を引き寄せる強さを表す数値 周期表の左上の元素ほど大きい と教わりましたが どのような原理で周期表の左上の元素ほど電気陰性度が大きいのでしょうか?? 質問は以上になります。 同じような質問を化学の先生にしてみるのですが。 ボケてしまっているのか、帰ってくる回答がよく理解できません そもそも授業自体、先生の話の順序がめちゃくちゃにいりくんでいて困ります はなしがそれましたが質問の回答はどちらか一つでもいいので回答よろしくお願いします(・人・;)

  • 電子親和力等について

    皆様よろしくお願いいたします。 少し前にもこちらで別の質問をさせていただいたのですが 今度はそこから起こった疑問についてです。 原子を自分なりの考え方で考えてみたいのですが 行き詰まってしまいました。 例えば水素原子を例にとると、 1s軌道のエネルギー準位は-13.6eVなので 陽子が電子を捕獲すると、この落ちた分だけ 、すなわち13.6eVの発熱が起こるのだと 考えたのですが、Q値を計算すると Q値=mp+me-mH=0.017MeV=17000eV になってしまい、桁が違ってしまいます。 なぜなのでしょうか。 そして、電子親和力についても同様に考えみると やはり、行き詰まってしまいました。 私としては、電子がエネルギー準位に落ち込んだ分が、 そのまま、電子親和力になるのかと思ったのですが、 例えば、希ガスに電子が付加されたとして、 私の考えだと、やはり落ち込んだ分だけ エネルギーが発散されるということになってしまい、 一般に知られているように、希ガスの電子親和力が ほぼ0であることと矛盾してしまいます。 どのようなメカニズムになっているのでしょうか。 調べてみると、ボルンハーバーサイクルという方法で 間接的に電子親和力を計算できるようですが、 なんとなく直感的な感じがしません。 私のような考えでは、電子親和力は理解できない のでしょうか。よろしくお願いいたします。

  • エネルギー

    イオン化エネルギーと電子親和力について 電子が取れやすい原子(Naなど)から電子を取るのに必要なエネルギー(イオン化エネルギー)が小さいというのは、イメージしやすいのですが、電子を受け取りやすい原子(Clなど)に電子をくっつけるときに発生するエネルギー(電子親和力)が大きいというのが腑に落ちません。 反応が起き易い場合、エネルギーが発生しても少しだけしか発生しないような気がするのですが・・・ 浅学非才の身でありますので、易しい解説をお願いします。

  • 電子親和力

    この問題がわからなくて困ってます 第二周期の第一元素の第一イオン化エネルギーと第一親和力を原子番号順に眺めると、どちらも2か所で直線性から外れて不連続性が表れる。 このことを電子配置からできるだけ説明せよ というもんだいです

  • 電子親和力

    この前化学の授業の時に黒板に『電子親和力が大きいほど陰イオンになりやすい』とかいてあったのですが、意味がよくわかりません。 電子親和力とは1価の陰イオンになるときに放出するエネルギーと教科書に書いてあるのですが、なぜそのエネルギーが大きいと陰イオンになりやすいのでしょうか?どなたか化学に詳しい方、教えてください。よろしくお願いします。

  • 電子親和力とイオン化エネルギー

    Na(気) = Na+(気) + e- -496kJ Cl(気) + e- = Cl-(気) + 349kJ という熱化学方程式がありますが、 349kJというのはClの電子親和力のことで、 496kJはNaのイオン化エネルギーですよね。 Clは陰イオンになりやすい→電子親和力が負 なら、Naは陽イオンになりやすい→イオン化エネルギーが負 という風になってもよいと思うんですが… 何で負のイオン化エネルギーというものはないんでしょうか? ひょっとしたらすごい変な事言ってるかもしれませんが…

  • 電子親和力と酸化力の違い

    「ハロゲン化物イオンになる傾向の強さが最大のハロゲン単体は?」 という問題で、私は、 「ハロゲン化物イオンになる傾向の強さ」=「電子親和力」 と解釈し、 反応性(酸化力)の順位「F>Cl>Br>I」ではなく、 電子親和力の順位「Cl>F>Br>I」から、 答えは塩素だと考えました。 しかし、正解はフッ素で、順位も「F>Cl>Br>I」でした。 「電子親和力の大きな原子ほど、陰イオンになりやすく、生成した陰イオンは安定である」 とどの参考書にも書かれています。 ちなみに、電気陰性度の順位は酸化力の順位と同じですが、 電気陰性度は「共有電子対を引き付ける強さ」ですから、 この問題では特に関係ないはずです。 (電気陰性度がイオン化エネルギーと電子親和力の平均値だということは心得ています) で、私が抱いた疑問は次の2つです。 (1)「ハロゲン化物イオンになる傾向の強さ」=「電子親和力」ではないのですか? (2)そもそも、電子親和力と酸化力って何が違うのですか?

  • 非プロトン性溶媒とプロトン性溶媒

    非プロトン性溶媒(DMF,HMPAなど)はいずれもイオン性化合物を溶かし、カチオンによく溶媒和する。ちょうど、プロトン性溶媒がカチオンに溶媒和するのと同じように、カチオンのまわりに負の末端がきて、カチオンの空の軌道にその非共有電子対を供与する。 しかし、非プロトン性溶媒は水素結合ができないことと、溶媒の正の中心原子も立体効果によってアニオンへの接近を妨げられているために、非プロトン性溶媒はアニオンに全く溶媒和できない。 とソロモンの新有機化学に書いてあるのですが、 なぜ、「非プロトン性溶媒は、カチオンによく溶媒和する。」のでしょうか。 また、「がカチオンに溶媒和するのと同じように、カチオンのまわりに負の末端がきて、カチオンの空の軌道にその非共有電子対を供与する」とはどういう意味でしょうか。 また、なぜ水素結合ができないことは、非プロトン性溶媒がアニオンに全く溶媒和できないことにつんがるのでしょうか。 お願いします。