• 締切済み

板金部品の応力計算(方持ち梁構造)

こんにちは 機械設計初心者ですが、板金部品のの応力計算について 教えて下さい。御願いします。 計算方法が分からず困っています。 宜しく御願いします。 《質問内容》 材質SECC(t0.6) (方持ち梁構造)        l l      力《100g×(10G)》+変移《0.15mm》  l l______________↓ l l_______________l t=0.6mm(断面積=幅10mm×板厚0.6=6mm^2) l l← 25mm → l l 上図のとき梁の根元にかかる応力を教えて下さい。 応力がかかり、部材が塑性変形しないかが知りたいです。 また、塑性変形してしまう場合、どれくらいの板厚が必要なのかも 教えて頂けるとうれしいです。

みんなの回答

  • river1
  • ベストアンサー率46% (1254/2672)
回答No.2

追記 訂正します。 M=断面係数と書きましたが、Z=断面係数が正解です。 あしからず。

miz319
質問者

お礼

追記ありがとう御座います。 今後とも宜しく御願いいたします。

全文を見る
すると、全ての回答が全文表示されます。
  • river1
  • ベストアンサー率46% (1254/2672)
回答No.1

片持ち梁の応力公式 せん断力Q=P 曲げ応力M=PL P=先端集中荷重 L=梁の長さ 応力検討式 σ=Q/A σ=M/Z A=部材断面積 M=部材断面係数 σ/素材の許容応力度が1.0以下であれば安全と判断できます。 機械設計には、詳しくないので後はご自分で計算して下さい。 ご参考まで

miz319
質問者

お礼

早速のご回答ありがとう御座います。 図の条件での計算式は正直自分では出来ません。 参考にさせていただきます。

全文を見る
すると、全ての回答が全文表示されます。

関連するQ&A

  • 残留応力を持った片持ち梁に繰り返し曲げ応力をかけ…

    残留応力を持った片持ち梁に繰り返し曲げ応力をかける場合の応力計算はどうするのでしょうか? 幅:6mm 厚さ:5mm 長さ:100mm 上記の様な片持ち梁の先端に50Nの繰り返し荷重を掛けた場合 断面係数Z:bH^2/6⇒25mm^3 曲げモーメントM:50*100⇒5000Nmm 曲げ応力度:M/Z⇒200N/mm^2⇒200MPa と理解します。 【質問】 上記条件に加え梁材に100MPaの残留応力が掛かっている部材を使用した場合 梁の寿命はどのように考えれば良いでしょう? 残留応力のない同寸法の梁の先端に25Nの繰り返し荷重を掛けた場合と同じですか? (単純に200MPa-100MPa=100MPaと考えてもOKですか?)

  • アセンブリ品 梁の曲げ応力について

    φ10丸棒(SGD400D)にφ3.2の穴を加工した物にφ3.2-2の 段付きピン(SUS304)をはめ込みM4ボルトのアセンブリ品の 段付きピンの先端をチャック(超硬)で固定 φ10丸棒の先端に6Nの加重がかかった時に、 φ3.2-2段付きピンのチャック固定箇所が塑性変形しました。 この時の段付きピンにかかる最大曲げ応力を求めたいです。 SUS304が塑性変形したと言うことは、降伏点応力である205Mpaを超えている事は分かるのですが、 単純な梁の計算とは違い、材料、断面形状も異なるので計算方法がわかりません 3DCADでの応力解析を使用する方法もありますが、 手計算と相違がないか検証したい考えです。 すみませんが、詳しい方がいたら計算方法を教えて頂きたいです。

  • パイプ(リング)形状部材を縮径する圧縮応力計算方法

    パイプ(リング)形状部材に対して、360度全周から同時に荷重をかけ、所定の外径寸法に縮径することを考えています。 【イメージ図】   ↓  →○←   ※矢印は荷重を表す   ↑ 【寸法(仮)】 ・変形前部材の外径:Φ100 ・変形前部材の板厚:1mm ・変形前部材の幅 :10mm ・ヤング率    :206GPa←炭素鋼 ・縮径後部材の外径:Φ90 ※外径を縮めた分、幅方向か板圧が増加すると考えられるが、外形Φ90であれば良いものとする。 外径Φ100部材をΦ90に縮径するには、部材にどの程度の応力をかける必要があるかを計算から求めることができるのでしょうか? この場合おそらく塑性変形領域になるであろうということと、 単純圧縮ではなくパイプ形状のもののため、計算が非常に複雑になるのではないかと思っております。 値の算出が難しいのでしたら、計算の考え方だけでもかまいませんので、 ご存知の方おられましたら、 ご教示ください。

  • 片持ち梁の応力計算断面について。

    、いつもお世話になります。 下図の様に, 片持ち梁で斜めになっている部分の応力を簡易計算するにあたり a と b どちらの断面(断面二次モーメント)を使用する方が望ましいのでしょうか。 もちろん, そんな簡単に計算できるものでは無いと思うのですが 素人があくまでも簡易的に計算する場合はどう考えれば良いのでしょうか。 FEMもありませんので, 簡易的に (F*L) / Z で応力を概算しようと考えています。 宜しくお願いいたします。。

  • 応力勾配とはどう言う意味ですか?

    とある解説に 「降伏比は、柱や梁のように応力勾配を持つ部材の場合、その塑性変形時の塑性化領域の広がりに支配的意味を持ち、 降伏比が高いほど塑性化領域が狭くなり、狭い範囲に大きなひずみが強要されることになる。」 と言うのがありまして ここで使われている「応力勾配」と言うのは具体的に応力のどこの勾配のことを指しているのでしょうか? 単純に応力度歪度曲線の勾配のことでしょうか? しかし、それだとヤング係数?になってしまい??です。 また、ここで言う「応力勾配を持つ部材」とは逆の 「応力勾配を持たない部材」と言うのはどんなものなのでしょうか?

  • 梁の計算

    梁の計算で、固定・支持がありますがボルトで締結した場合支持で計算して宜しいでしょうか。 同じく梁の計算で、支持部でジョイント(鞘管式:呑み込み150mm)した場合縁を切らないで計算して宜しいのでしょうか。 よろしくお願いします。 梁にC-75×50×17.5×1.5t スパンは、2,500   柱にFB-150×4t-高さ250   梁の背75を柱に付ける場合ボルト取りM8×2にするか、溶接するかで 支持・固定の判断ができますか? 宜しくお願いします。

  • スナップリテーナの応力計算

    JIS B 1360 にあります。スナップリテーナ(だるまピン)形状にて ピンを溝にはめ込む際、一度広げて軸にはめて使用する事になりますが、 この広げる量がどの大きさ(径)を超えると、塑性変形になってしまうかを計算で求めたいのですが 教えていただけませんでしょうか? ピンを広げた時の根元に発生する応力が計算できれば、それを素材の許容応力と比較する事が できると思うのですが、応力の計算方法が分からないもので。 詳細な計算方法でなくても、簡易的にこのあたりを適用してみたらどうかといったアドバイスでも頂けたら幸いです。 宜しくお願いいたします。 

  • 角槽の梁の強度計算

    教えてください。□2550mm×高さ3550mmの鋼製角槽の縦梁、横梁の強度計算です。側板6t,底板9t,縦梁H-100,横梁C-100で行こうと考えていますが、計算が解らず困っています。内部ブース等は考慮しません。縦梁だけでは強度が足りない気がします。どなたか知恵貸してください。宜しくお願いします。

  • 曲がり梁の応力

    Uの字上形状のものに荷重を加えたときの応力ですが、どなたか計算方法を 教えてください。 厚さ0.1mm、幅0.15mm、Uの字の内R0.11、Rの中心からUの字の先端までの距離0.4mm、Uの字の先端部に両脇から25gの荷重をかけてたわませる(Uの字の先端を横から潰す感じ)、ヤング率100kN/mm2、 宜しくお願い致します。

  • U字型の片持ち梁強度の最大応力計算について

    片持ち梁強度の負荷にて添付図の断面形状にて矢印の方向で荷重をかけた時の最大応力 σmax[MPa]を知りたいです。 (荷重P、梁長さL、幅b、幅t, 厚さs 、厚さdは決まっているものとして) この場合、断面形状が長方形の時と同様に最大応力を出すことは可能でしょうか。 よろしくお願いします。