枯葉と酸素の関係

質問

学校の総合の勉強で枯葉は酸素を出しているかを調べているんですがこの前実験をしたら酸素を出しているという結果になったのですが友達のお父さんに聞いたら出していないとゆうことなんですけどちらが正しいのか教えてください

回答No.5

nozomi500

４です。
実験方法ですが、まず、最初の袋の酸素はすべて無くなっているかどうか。
（二酸化炭素を入れても、枯葉のすきまに最初の空気が残っている可能性）
＃２の「補足」で書かれている結果では、「実験後の袋に酸素が存在する」ということしか確認できません。

説明としては、
「袋の大きさ」
「いれた二酸化炭素の量」
「いれた枯葉の量（状態も）」
が必要ですが、

この手の実験では「対照実験」というのが必要です。
まず、「実験前」の袋の中に酸素がどれぐらい残っているか調べる。（「実験後」に増えているか減っているか。）
（これはＣＭでも良くありますね。ダイエットやエステの「前」と「後」をみないと、「きれいなおねえさん」の写真をだされても、さいしょっから美人だったのか、ダイエットの効果で美人になったのかわからない。）

あと、実験中の比較として、酸素の量の増減のないもの（例えばグラスウール）をいれた袋に二酸化炭素をいれて、枯葉と同じ状態に置く。
これは枯葉以外の条件を同じにして、たとえば袋が空気を通すとか、枯葉以外の要員による影響を排除するため。（新薬の実験でも、同じ条件の実験体に、薬を「与えたもの」と「与えなかったもの」＜薬を飲んだという気持ちの影響も排除するため、実際には効果の無い「薬」を与える＞を、同じ条件で比較します。）

「総合」の勉強って、こういう合理性に乏しいことが多いように思いますね。

回答No.4

nozomi500

問題は実験の方法ですね。
実験装置の説明、
集めた枯葉の状態、
実験の経過。

ふつう、枯葉は「死んでいる葉」だから光合成はしないですし、
むしろ「分解」によって酸素を消費するほうになります。
これも状態によりますが。

回答No.3

tyoukaifusuma2

どのくらい枯れているかによる。
理論上生きている細胞（葉緑体を１つでも持っている）
が一つでもあれば酸素はでるからです。

秋になると葉の細胞の葉緑体の数が激減していきますが、
緑色ではなくなったからといって、全部の葉緑体が無くなっている
とは限りません。　枝から離れた時はもしかしてまだいくつかは
葉緑体が生き残っているのかも？

回答No.2

rei00

私も『枯葉は酸素を出していない』と思います。

> この前実験をしたら酸素を出しているという結果になった
　酸素を出しているかどうかをどうやって調べましたか？

　調べ方によっては，酸素を出していなくても出しているような結果になる事もありえます。できれば，その方法を補足してみて下さい。

補足

実験の方法は袋に枯葉をいれて、二酸化炭素（学校にあった缶に入っている物）を袋に入れて酸素の気体検知管を使って調べたら酸素が出ているという結果でした。

回答No.1

ryota2

どの位枯れているのですか？

緑のところがあれば酸素を出しているかもしれません。

完全に茶色くなっていたら酸素は作らないと思います。

補足

完全に茶色でした。