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リース取引について

経理処理についてご相談があります。  H19.10月 医療用器械 120万(消費税込)を購入、資産計上 ↓ 決算で減価償却費 25万計上 しました。 取引先から入金が多いとの連絡があり調べてみたところ、 H20.1.28日 リース契約に切り替えており、 H20.3月よりリースの支払いがありました。 H20.7.31日に 120万(消費税込)の返金があります。 これをどのように仕訳したらよろしいでしょうか?

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  • Kouyasan
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回答No.1

医療法人でしょうか?それとも個人の開業医さんですか?ここでは個人の開業医さんと仮定させていただきます。昨年度の確定申告額を訂正する必要があるため(所得税だけでなく、消費税も)、顧問の税理士さんに相談された方が良いですよ。確定申告前の1月28日に変更するなんて税務署から見たら租税回避行為にも見えかねません。  というのは、最初、売買契約をされていたわけですよね。それでいったん資産計上し、減価償却費を25万円計上されているわけですよね。おそらく仕訳は、  機械装置 1,200,000 / 未払金 1,200,000  減価償却費 250,000 / 機械装置 250,000 だと思います。これで12月決算を締めていると思います。  今年度において、上の逆仕訳を切り、チャラにします。その後、 毎月実際に支払っているリース料をリース契約期間にわたって費用計上していきます。  つまり毎月、  リース料  XXXX / 現金預金  XXXX と計上していくわけです。気をつけた方がよいのは、消費税はリース契約開始時に一括計上できますので、数年分の消費税約57,142円を当年度の仕入税額控除対象にできます(お医者さんの場合、課税売上割合が小さいので全額控除できないと思いますが)。 どちらにしても、細かい修正が必要になるため税理士に相談してみてください。  

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